高崎市議会 2000-09-18 平成12年 9月 決算特別委員会−09月18日-03号
平成11年度はほとんどが水素イオン濃度、pH違反ということでしたが、人の健康に影響を及ぼすような重要な違反ではなく、口頭注意及び警告の行政指導をいたし、これによってすぐに改善はされております。違反項目の水素イオン濃度、pHにつきまして、洗濯によるアルカリ系の洗剤の使用によるものと考えられております。 以上でございます。
平成11年度はほとんどが水素イオン濃度、pH違反ということでしたが、人の健康に影響を及ぼすような重要な違反ではなく、口頭注意及び警告の行政指導をいたし、これによってすぐに改善はされております。違反項目の水素イオン濃度、pHにつきまして、洗濯によるアルカリ系の洗剤の使用によるものと考えられております。 以上でございます。
それから、富士見町にありますB事業所につきましては軽フッ化水素酸でございまして、これにつきましては刺激臭、粘膜の刺激ということでございまして、これも直接肌に当たった場合にはやけどをすると、こういった物質でございます。
続いて、21世紀を支える力として、政府も注目している燃料電池発電、水素と酸素でつくる発電効率の高いエネルギー、これも実用化されれば公共施設に取り入れられると思います。 吉岡町のエネルギーパークを見ますと、水力発電、ソーラー発電、風力発電とありますが、中でも風力発電の風車は圧巻です。
燃焼時の炭素、水素、そして塩素、酸素の融合体が有毒物ダイオキシンであると言われております。厚生省や環境庁など各6省に対しまして、ダイオキシン対策といたしまして2000年度予算には、概算ではございますが、1,050億円を盛り込み、これまで補助対象でなかった1日の処理能力が100トン未満のごみ焼却施設のうち、地方自治体がごみ処理の広域化計画に位置づけた焼却施設に改善費用の補助をする。
その他自動車排出ガスについても、県の道路大気測定として国道407号線飯塚町地内で窒素酸化物や一酸化炭素、炭化水素等の定点測定が平成5年より継続的に実施されておるところでございます。それぞれの測定結果は、環境行政の施策の中に生かされておるところでありますので、よろしくお願い申し上げます。
そして、特に先ほどの話ではありませんが、プラスチック系ですとかあるいは塩素系、塩化水素系のビニール類等の自家処理、いわゆる焼却炉による焼却というのはどのくらいの量になっているのかという点、この平成9年度の実績でいいのですけれども、御説明をいただきたい。
しかも、塩化水素の除去装置はなく、水を霧状に噴霧して吸着させるという旧式の装置であります。多くの市民は、20年前に建設した老朽化した焼却施設でダイオキシンや塩化水素系のガスを出している焼却炉をこのまま利用し続けてよいのだろうかという不安を感じております。
一方、冷媒は炭化水素という自然冷媒を使えば大丈夫です。既にヨーロッパでは90%以上が切りかわっているし、何より日本の最大手冷蔵庫用コンプレッサーメーカーは、その製品を製造しており、ヨーロッパ向けに輸出しているのだそうです。
また、生活環境項目では水素イオン濃度が6事業場等で基準不適合が見られ、大腸菌群数の不適合の割合が多くなっております。これら基準不適合の排水を排出している事業場に対しましては、文書による警告や注意を行い、あわせて原因究明や維持管理についての改善計画書の提出を求めまして、これに基づき、設備の改善や処理施設の維持管理の徹底等の適切な指導を行い、排水基準の遵守を図るように求めてきております。
まず、車につきましては、新車当時につきましてはこれは各陸運によりまして測定を行っておるのですけれども、一酸化炭素とか炭化水素、あるいは粒子状物質、あとはディーゼルの黒煙というのが新車時の検査ということで聞いております。
また、塩化水素につきましては430ppm以下であることとされております。
ごみ焼却に伴う排ガス中の発生物質につきましては、厚生省の指導項目としてのばいじん量、それから窒素酸化物、塩化水素、硫黄酸化物の濃度測定を実施しております。その測定結果につきましては、いずれも排出規制値より非常に少ない排出量となっておりますので、今後とも清掃工場の適切なメンテナンス、運転操業に努めまして、環境への影響をできるだけ少ないようにごみ処理を行ってまいりたいと考えております。
26 【総務部長(渡辺勝利)】 低公害車の公用車への導入ということでございますけれども、幾つかの自治体などで現在試験的に行っているところがあるようでございますが、低公害車の種類といたしますと、電気、あるいは液化石油ガス以外の圧縮天然ガス、それから水素、アルコール等いろいろ燃料等の使用があるようでありますけれども、いずれも試験段階のようであります。
これは廃棄物焼却炉の排出ガスの中で塩化水素濃度が基準を超えているものでありまして、分別燃焼と燃焼管理の徹底等の指導を行いました。 次に、水質汚濁防止法に係るものが4事業場でございました。基準不適合項目で申し上げますと、水素イオン濃度、これはpHでありますが、これが1件、大腸菌群数が2件、六価クロムが1件でございました。
CO2ばかりではなく、燃やすことにより、有毒ガスを発生させるプラスチックも多く、塩化ビニールの混入したごみでは、塩化水素ガスなどの排ガス対策も必要であり、ダイオキシンの生成も避けられず、安易な焼却処理は自然環境の破壊を招きます。
報告書によりますと、プラスチック油化の実用化を成功したのは数社、いずれも新技術事業団から油化に関する基本技術の供与を受け、油化の過程で発生する塩化水素などの技術開発に取り組んできたようでございます。その結果、日本工業規格とほぼ同様のナフサに相当する油の精製が確認をされ、油はプラスチックごみ1キログラムから 0.6から 0.9リッターほどの精製ができるとのことでございます。
それから、学校プールの管理についてでありますが、これは水質検査等で対応しておりますが、水質の表記について水素イオン濃度が加わるということなども入っております。それから、排水の管理についてですが、学校給食の関係で残滓やごみ収集等について指摘されております。それについては平成5年度より3層沈殿槽の設置と、それから清掃等を各学校にお願いしておるところであります。 以上です。よろしくお願いします。
一般的に低公害車といたしましては、メタノール自動車とかあるいは水素自動車、電気自動車等が考えられるわけでございますけれども、私どもの一番身近なものといたしましてはやはり電気自動車というのが頭に第1に浮かぶのではないかと思うわけでございます。この点につきまして県の衛生環境部環境保全課にお聞きいたしましたところ、現在この電気自動車につきまして導入している市は、11市全然ございません。
つまり、酸性度の強い水素イオン 5.4以下のですねこの濃度が集中をしておるわけでございます。この大気汚染というのが、どうも酸性雨の原因になっておるらしい。
例えばごみの中で最近特に増加を来している廃プラスチックは、焼却することによって硫黄酸化物や塩化水素などの大気汚染物質を空中にまき散らすのみでなく、焼却灰の中にカドミウムを初め鉛や六価クロムなどさまざまな有害重金属を残すわけであり、これだけでも大変な事態につながるわけであります。