前橋市議会 2015-03-18 平成27年度予算委員会_市民経済委員会 本文 開催日: 2015-03-18
15 【関環境政策課長】 電気自動車の普及促進の狙いについてでございますが、プラグインハイブリッド車、電気自動車、そして最近では水素を使った燃料電池車など、環境への負荷の少ないエコカーの普及推進が、国内のみならず、世界的にも喫緊の課題として認識されております。
15 【関環境政策課長】 電気自動車の普及促進の狙いについてでございますが、プラグインハイブリッド車、電気自動車、そして最近では水素を使った燃料電池車など、環境への負荷の少ないエコカーの普及推進が、国内のみならず、世界的にも喫緊の課題として認識されております。
内容につきましては、調査項目につきましては、天候、気温、水温、透視度、外環、臭気、水素イオン濃度、生物化学的酸素要求量、浮遊物質量、溶存酸素量、大腸菌群数、総リン、総窒素、以上でございます。平成25年度の調査結果ですけれども、大腸菌群数が435ml、平成24年度が2,340mlで、一応基準が1,000mlですので超えた事があります。ただ、平成25年度につきましては435mlと落ちています。
水素燃料の燃料電池車も今現在ささやかれていますが、私は個人的には電気自動車がベターかと思っております。特に騒音、真夜中で騒音を出すバイクとか車が社会現象にもなっていますけれども、そういうことはゼロということであります。そのような中で、自分が思いますれば、この間、道の駅と福祉会館の充電の設備をのぞいてきました。
そしてまた、水素イオンの濃度、こちらにつきましても望ましい範囲で問題はないだろうということです。 ただし、冬桜以外に普通の樹木等がいっぱい生えているものですから、風通しが悪いということで、そちらについては、少しずつ伐採したほうがいいんじゃないかというような指摘を受けています。 以上、答弁といたします。 ○議長(冬木一俊君) 岩﨑和則君。
さらに、今後、水素爆発した4基の原子炉の炉心下部で溶融している最も危険な核燃料の取り出しは、人が近づくこともできず、世界でも経験をしたことのない高度かつ困難な作業技術が求められ、途方もない時間や経費を要すると見込まれている。
それは、専門性の話にもなりますが、仄聞によりますとFCV、燃料電池自動車の目まぐるしい技術開発の過程の中で、水素が主流になりつつあるそうであります。将来地域の家庭の発電においても水素が注目されるということでありますので、ぜひその接続制限問題を解決していただきまして、本市においては地球に優しい方法を今後選択し、次世代につないでいただくよう要望いたします。
調査項目は、環境省の設定する生活環境項目のうち、生物化学的酸素要求量、水素イオン濃度、溶存酸素量、浮遊物質量、大腸菌群数などです。
また、流入水については万が一異常な下水が流入した場合に備えて、水の基本性状を示す項目である水素イオン濃度を常時監視しています。
自動車産業は、今後とも日本の、そしてまた世界をリードしていくためには、EV車や燃料電池、2年後になりますと水素を利用した燃料電池、FCVという形の次世代の車の開発の目安がついたという話もよく聞いております。これは非常に喫緊の最重要な課題であると私は思います。
ICTの勉強だけでなく、実は九州大学では水素エネルギーにおいて、あるエリア全体が水素だけで賄っている、そういう社会都市実験を行っていたり、学生証がICTカードになっていますので、不動産業者さんと連携して、鍵をかえないで、学生にアパートキーのかわりにカードリーダーでアパートを貸し出す、いろいろな先進例を勉強させていただきました。私からは非常にいい経験になったものと考えています。
それからpH、水素イオン濃度、この3つの要素などが主なもので、有害物質に関する基準違反はございませんでした。 次に、水質の調査は、市内の46河川、71地点で調査を実施しております。このうち環境基準が設定されている烏川、碓氷川、井野川では、BODの結果において16調査地点のうち1地点で環境基準を達成できませんでしたが、これも有害物質に関する基準は達成しておりました。
畜産のバイオマスの発電装置につきましては、この発電するメタンガスや水素を用いてエンジンを動かす発電であるということで、県の試算によると1日20トンを処理するには装置の設置費用は6億円かかりますよと。ただ1日1万8,000キロワット時を発電でき、売電額は年間9,800万円になると。
さて、私たちの住む安中市においても、原発の水素爆発で大量のセシウムが降り、住居、田畑、野山が汚染されました。そして、国からは昨年末の12月28日に特措法によって汚染状況重点調査地域に指定され、さまざまな対策に取り組んでおられます。本来、原発安全神話を振りまいた東電と国が直接片づけに来ていただきたいという思いですが、対策に当たっている市にお伺いいたします。
まず想定されるのが瓦れきが含んでいる塩分であり、塩分を多く含む瓦れきを焼却した場合、焼却の過程で有害な塩化水素やダイオキシン類が発生するおそれがあるとともに、清掃施設に影響を及ぼすことも考えられます。
本計画に伴う予算すべてを白紙に戻し、今後は6万市民のために老朽化施設の速やかな改善と利用者の理解、信頼を得る立場から、安心・安全・低廉な水を提供することを最重要課題として対処すること、加えて、昨年発生した東日本大震災に続く東京電力福島第一発電所の水素爆発に伴う放射能漏れ事故の影響は限りなく大きく市民に広がっていることを考えれば、一層の信頼を得るために関係者が努力していただきますよう要望いたしまして、
東日本大震災による大津波では、福島第一原子力発電所が大きな損害を受け、その後水素爆発が発生し、大量の放射性物質が空気中に拡散いたしました。拡散した放射性物質は、農畜産物の出荷停止や飲料水への影響など国民の生活に大きな不安を引き起こしたことは、議員さんもご承知のとおりでございます。
1年前、3月11日の東日本大震災に伴って福島第一原発の水素爆発が起き、放射性物質、沃素、セシウム134、137などが関東近県まで飛散し、大きな問題になっています。
ところが、そのデータも見ていきますと、福島第一原発が水素爆発を起こした、高崎市に影響を及ぼし出したのは実は3月15日なのですね。日本原子力研究開発機構高崎量子応用研究所の3月15日のデータを見ますと、0.735マイクロシーベルトパーアワーという値が最大値なのですね。これが放射性物質が水素爆発によって高崎市に降り注いだときの量なのです。
それから、群大の早川教授によりますと、3月12日に起こりました水素爆発時に放出された放射能物質が気流に運ばれて、東京ルート、柏ルート、飯舘ルート、そして群馬ルートと、こういうふうに運ばれて、3月20日、21日ごろの雨で、西毛地域、とりわけ松井田町周辺が特に大量の放射性物質が降り注いだというふうに発表されています。
また、福島の被災地では東京電力福島第一原子力発電所の水素爆発による放射線の不安を背負い、県内外で避難生活を続けております。家、店、仕事などを失った人たちはあすが見えない苦しみをかみしめておりますが、岩手県の瓦れきの一部が東京都に運ばれ広域処理が始まりました。来年の3月までに1万5,000トン、大きな進歩だと思います。