渋川市議会 2019-11-28 11月28日-01号
これらは被災した農地ののり面や用水路及び林道等を復旧するためのものであります。 2項1目道路橋りょう災害復旧費の説明欄、災害復旧事業(道路橋りょう)は3,735万円の増額であります。これは、赤城町宮田地内の市道宮田坂線ほか4カ所の被災した市道を復旧するためのものであります。 3目都市計画施設災害復旧費の説明欄、災害復旧事業(都市計画施設)は792万7,000円の追加であります。
これらは被災した農地ののり面や用水路及び林道等を復旧するためのものであります。 2項1目道路橋りょう災害復旧費の説明欄、災害復旧事業(道路橋りょう)は3,735万円の増額であります。これは、赤城町宮田地内の市道宮田坂線ほか4カ所の被災した市道を復旧するためのものであります。 3目都市計画施設災害復旧費の説明欄、災害復旧事業(都市計画施設)は792万7,000円の追加であります。
それから、林道につきましては、一般財団法人群馬県森林・緑整備基金というところに設計委託をしております。国等の災害の補助の事業でございますので、いつもお願いしているところに委託をしているのでございます。 以上でございます。 ○議長(野口靖君) 都市建設部長。 ◎都市建設部長(田島恒夫君) 土木費の関連についてお答えいたします。
森林整備と有害鳥獣対策については、近年鹿やイノシシが市街地まで出没しており、この一因として野生動物本来の生息域とされる森林の荒廃が大きく関与していると思われますので、本市面積の24%が森林であることも踏まえ、林道整備も含めた森林整備に勤めていただくよう要望しておきます。
近くで、実は隣の山が林業経営して、その後植栽していただければよかったのですが、そのままはげ山になって、集中豪雨が起こると林道が滝になってしまうのです。そういう状況で、なかなか私ども梅田の市有林に行くのも一苦労という状況で、非常に困難な状況にはなっております。
最近集中豪雨やゲリラ豪雨が頻繁に起きておりますが、本市でも6月22日に赤城山に降った198ミリメートルの豪雨により、赤城鍋割山直下の太陽光設備が設置されている付近の沢で豪雨災害が発生して、山の崩落などで林道が閉鎖され、河川が至るところで氾濫し、土砂災害も起きました。メガソーラーが土砂災害を誘発する要因になったのではないかと地元住民から不安の声が上がっています。
すなわち、林道とか作業道がなかなか入れにくいということ。これも大きな課題であります。そして、高度の林業機械の導入もおくれております。森林に関する情報が極めて少ないという問題もあります。人材の開発も必要であります。
2項林業費1目林業振興費の備考欄1行目、林道橋りょう長寿命化対策事業は、林道橋梁長寿命化修繕計画を作成するための点検業務を行ったものであります。2行目、県単林道改良事業(奥子持線)は、平成28年9月7日の集中豪雨により被害を受けた林道の復旧工事であります。コンクリート舗装を95メートル行いました。
また、岡田工務店が所有している砕石場、そこにつながる林道、さらにはその奥に白川の源流になる上流があるのですが、そこの川沿いの林道にもスラグが使われていることを確認しています。これらを放置すれば、環境汚染を引き起こすのは時間の問題ではないかと考えます。有害スラグの撤去を求める会の申し入れの際、環境部長には繰り返し市民の安心と安全を守るためにしっかりと対応するとおっしゃっていただきました。
◆1番(金井久男議員) 本来森林経営というのは、木を伐採し、その木を販売して収益を上げていくというのが目的でありますが、この経営をしていくためには、何よりも木材を搬出する林道や作業道の整備、これが不可欠なわけですけれども、そういった林道、作業道の整備に譲与税の基金を使えるのかどうか、お答えいただきたいと思います。 ○議長(今井敏博議員) 産業政策部長。
例えば、林道に近く伐採した樹木の搬出が容易であるような場所は高い評価になります。課税額につきましては、1平方メートル当たり15銭から50銭程度の間になると思います。 以上、答弁といたします。 ○議長(野口靖君) 橋本新一君。 ◆11番(橋本新一君) 本市の森林面積でありますが、1万486ヘクタールということでございますけれども、課税面積は5,613ヘクタール。
県立赤城公園の規制地域に隣接しており、既に林道沿いに3ヘクタールものメガソーラーが敷き詰められ、これを含めて総面積約19ヘクタール、6メガワットへ拡大する計画が進んでいます。 現在、群馬県の大規模開発条例に基づく開発のための構想書が県に提出されていますが、審査期間は約1年かかるとのことです。
当局より、農道や林道を整備し、市道に移管しないでそのまま残している場合や、道路位置指定が受けられていない道に接した敷地に建築物を建てる場合、建築基準法は適用されないため、特定行政庁が建築審査会を開き判断し、許可を出すこととなる。その事務を簡略化し、特定行政庁で認定できるようになったとの答弁あり。 以上で質疑を終結し、採決の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。
5節農林水産業費雑入の説明欄2行目、鉄鋼スラグ製品処理等負担金は、鉄鋼スラグ対策事業の林道分の舗装被覆工事等の実施に係る負担金であります。 44ページ、45ページをお願いいたします。6節商工費雑入、最下行、工作物等移転補償費は、伊香保温泉ビジターセンター前の主要地方道前橋伊香保線道路改良に伴う工作物などの移設工事に対する群馬県からの補償金であります。
既に数年前から林道沿いに約3ヘクタールものメガソーラーが設置され、さらに民有林を開発して中心市街地の面積に近い総面積18.8ヘクタール、市内で最大の規模がソーラーパネルで埋め尽くされようとしています。事業者である山本自動車は、この間宮城地区を中心にソーラー発電を数多く設置しています。
初めに、提案理由についてでありますが、受益者から分担金を徴収して林道を開設する事業を実施していないため、条例を廃止しようとするものであります。 次に、議案の内容についてご説明申し上げます。議案書の上から6行目、渋川市営林道事業分担金徴収条例を廃止するものであります。 附則は、施行期日の公布の日から施行するものであります。 以上で議案第48号の説明を終わります。
もう一件、農林水産業費の一番下の点線四角囲いの繰越明許費の設定は、林道における橋梁補修工事のおくれにより繰り越しをお願いするものでございます。 次の7款商工費の主な補正項目につきましては、冒頭の2月補正予算の特徴で申し上げましたので、13ページに移っていただきまして、8款土木費でございます。
有害鳥獣対策事業は、有害鳥獣による農作物被害軽減のための捕獲業務や防除対策、環境整備を支援する補助金等の計上で、林道整備事業は林道機能の向上、森林施業の効率化及び山間地域の生活環境の改善を目的とした林道改良工事などに要する経費でございます。また、林業の成長産業化と森林資源の適切な管理を推進するため、森林経営管理事業を新たに計上しております。 198ページをお願いいたします。
平成28年に出された太田市公共施設等総合管理計画によれば、この計画の対象となる施設は、市民文化系施設、社会教育系施設、スポーツ・レクリエーション系施設、産業系施設、学校教育系施設、子育て支援施設、保健・福祉施設、医療施設、行政系施設、公営住宅、公園、供給処理施設、道路、橋梁、下水道、林道、市有地など多岐にわたりますが、これらを維持するだけでも莫大なコストがかかります。
7月28日の台風12号におきましては、倒木が市道1カ所、林道5カ所で発生をいたしました。9月4日の台風21号におきましては、倒木が市道で17カ所、林道、農道で13カ所、土砂流出が1カ所でございました。
それから、山道だと私はこれ見ると思うのですけれども、ここが廃道になった場合、この図面だけですとわかりませんが、11ページの図で見ると、下から上って山の中を通って下り込んでこの下に出るという道、これについては今ですと林道扱いになっているのかな、市道かなというのは判別がつきませんけれども、その辺の一体的な部分で支障はないのか、そこまで来て逆にということもあるのですが、その辺はどうなのか。