安中市議会 2007-09-04 09月04日-01号
2項2目林業振興費につきましては、林業振興事業としてシイタケ原木の購入支援ということで、19節で42万円の追加を、また林道維持管理事業といたしまして林道高墓小根山線の道路舗装改修ほか1路線について、11節で47万8,000円の追加と碓氷バイパスにかかる林道赤坂線第二可動橋の撤去に係る設計委託として、13節で100万円の追加をそれぞれお願いいたしたいわけでございます。
2項2目林業振興費につきましては、林業振興事業としてシイタケ原木の購入支援ということで、19節で42万円の追加を、また林道維持管理事業といたしまして林道高墓小根山線の道路舗装改修ほか1路線について、11節で47万8,000円の追加と碓氷バイパスにかかる林道赤坂線第二可動橋の撤去に係る設計委託として、13節で100万円の追加をそれぞれお願いいたしたいわけでございます。
4節林業費補助金は、林道中沢蚊沼線の災害関連事業補助金でございます。 次に、3項3目農林水産業費委託金は1,208万9,000円の増額でございます。これは、丹生地区県営ほ場整備事業の換地業務に対する委託金でございます。 次に、17款寄附金1項2目民生費寄附金は1,007万8,000円の増額でございます。
また、林道に係る工事については、群馬県等の補助金交付決定後、早期に発注をしております。次に、工事費の積算でございますが、農業関係、林業関係、それぞれ積算体系が異なります。工事業種ごとに所管省庁、群馬県等により定められた基準、規定、仕様書を遵守し、設計積算を行っております。
事故現場の虎持林道は、昭和46年に新設された幅員が4メートル、延長3,444メートルです。事故位置は、林道の起点から350メートルの地点であります。
5行目の渋川広域森林組合借入金損失補償でありますが、これは林道の開設整備8路線に係るものであります。期間は、平成20年度から平成39年度までであります。 6行目の群馬県共済生活協同組合に対する貸し付けであります。
なものは、2目民生費県補助金の37ページ中段やや下の4節の福祉医療費補助金1億3,180万2,000円、5節児童福祉費補助金の中の保育対策等促進事業費補助金1,877万5,000円、38ページにまいりまして、4目農林水産業費県補助金の3節農業基盤費補助金の中の団体営基盤整備促進事業補助金8,087万5,000円、さらに4節林業費補助金の中の特用林産物生産活力アップ事業補助金1,338万6,000円、県単林道開設事業補助金
林業対策につきましては、森林の公益的機能を最大限に引き出す整備を推進するとともに、その維持・管理に必要な林道・作業道の整備を実施してまいります。 また、近年野生鳥獣による農作物への被害が多発していることから、近隣自治体との連携や関係機関の協力、そして地域の皆様の理解を得ながら、諸対策に取り組んでまいります。このため、イノシシ捕獲のためのわな猟免許取得補助制度を創設し、支援してまいります。
第6款の農林水産業費では6億5,438万5,000円、藤岡南部圃場整備事業や戸塚基盤整備促進事業を進めるとともに、県営ふるさと農道緊急整備事業浄法寺地区負担金、また林道整備事業など農林業の振興を図るものであります。
同目林道整備事業のうちふるさと林道緊急整備事業につきましては、対象路線を県単林道事業に振りかえたことから2,209万円の減額をお願いしたいわけでございます。 32ページをお開きいただきたいと存じます。7款商工費、1項1目商工総務費のうち一般商工事業につきましては、国民宿舎事業特別会計の予算補正によりまして1,164万7,000円の追加をお願いしたいわけでございます。
また、森林整備計画に基づいた間伐の推進、担い手対策事業や林道整備等を行い、林業経営の振興を図るとともに、農林作物等への被害が増加しているイノシシ等の有害鳥獣対策に努め、農林業の振興を図ってまいりたいと考えています。さらに、高崎市過疎地域自立促進計画に基づき旧倉渕村が行ってまいりましたこれまでの地域づくりの取り組みを引き継ぐことを基本に、倉渕地域の整備を進めてまいります。
林道整備事業は、農山村地域の環境の改善、林道機能の向上を目的に榛倉線、大久保大日陰線の舗装工事などを計上しています。森林病害虫等防除事業については、松くい虫の被害予防と被害木の抜倒駆除を行う経費です。 2枚おめくりいただき、196ページをお願いいたします。7款商工費1項商工費です。1目商工総務費は、商工関係の職員人件費と商工会議所等への事業推進費補助金などを計上しています。
林業につきましては、森林整備計画に基づいた間伐の推進、担い手対策事業や林道整備などを行い、林業経営の振興を図るとともに、森林の持つ多面的機能の発揮・活用に努めます。さらに、近年農林作物等への被害が増加しているイノシシ等の有害鳥獣対策にも努めてまいります。 次に、都市基盤の整備についてであります。 豊かな市民生活を築くための都市基盤整備は、まちづくりの基礎であります。
農政関係においてですが、全国有数な農業生産都市としてさまざまな施策に取り組み、新規就農者の育成、農業集団組織の強化、特産品の創出を推進するとともに、食の安全安心についても積極的に取り組み、また新市域において林道の改修、農道整備、集落排水施設建設など新規事業や継続事業に取り組み、新市域の一体感醸成のための施策を了といたします。
充実として障害児学童保育所の開設、集いの広場事業の実施、地域子育て支援センターの充実、健康づくり事業として高齢者筋力トレーニング教室事業の拡充、教育環境の充実として小学校9校に扇風機を設置、老朽化した小野小体育館建設に向けた教育環境の整備、都市基盤整備としては小林・立石線、中・上大塚線、市道118号線などの幹線道路の整備、農業基盤整備として藤岡南部圃場整備、戸塚基盤整備、ふるさと農道整備、このほか林道整備事業
この中で古屋土地改良事業に関連しまして21路線、明嶺荘の拡張工事に関連をいたしまして1路線、民間開発事業に関連をいたしまして4路線、林道整備事業に関連をいたしまして1路線、台帳の整備に関連して6路線の計33路線でございます。この33路線のうち7路線につきましては、一度廃止をいたしまして、残る必要部分を再認定いたすものでございます。
備考欄6行目、県単林道舗装事業は冨士山線でありますが、48メートルの舗装工事を実施をいたしました。備考欄7行目、子持山若人のみち駐車場整備事業は駐車場用地1万9,806平方メートルを購入いたしました。以上で6款農林業費の説明を終わります。 続きまして、7款商工費についてご説明申し上げます。2目商工振興費についてでありますが、181ページをお願いいたします。
林業の振興では、峠山林道及び林道冨士山線の改良及び舗装工事を行いました。商工業の振興では、商工会の活動運営事業への支援を推進することにより商工会活動の安定化、充実を図りました。観光業の振興では、温泉センターの施設整備を初め老朽化が進んだため新温泉センターの建築基本設計委託を行いました。また、温泉公園、小野子山・十二ケ岳ハイキングコース等の登山道の整備を行いました。
林業では、林道開設、舗装事業をはじめ森林整備地域の地域活動を支援するなど、林業の振興に努めました。 商工業では、中心市街地活性化対策をはじめとして、イベント活動等に対する支援など商店街活性化のための諸施策及び市内企業の経営安定化のための諸施策を推進し商工業の振興に努めました。
4目農林水産業費県補助金は328万6,000円の増額でございまして、林業経営作業道総合整備事業補助金及び県単林道開設事業補助金の交付決定によるものでございます。 次に、3項6目教育費委託金は100万円の増額でございます。これは、豊かな体験活動推進事業委託金でございます。 18款繰入金1項1目財政調整基金繰入金は238万6,000円の減額でございます。
行政といたしましても、部分的には林道の開設や遊歩道の整備、森林公園の整備などにも手がけておりますが、山林のほとんどが民有林であり、面積も広大であることから、保全対策も思うに任せないのが現状でございます。よろしくお願いいたします。 ○議長(白石正巳議員) 産業部長。 ◎産業部長(土屋文男) 自然環境につきまして、森林を担当する立場からご答弁申し上げます。