前橋市議会 1993-12-14 平成5年第4回定例会(第4日目) 名簿 開催日: 1993-12-14
ゼネコン疑惑解明と政治腐敗防止を求める意見書 意見書案第45号 消費税に関する意見書 意見書案第46号 年金制度に関する意見書 意見書案第47号 病院給食の保険適用除外に反対する意見書 意見書案第48号 病院給食の「保険適用除外」に反対する意見書 意見書案第49号 小選挙区制導入をただちにやめ、真の政治改革を求める意見書 意見書案第50号 学童保育
ゼネコン疑惑解明と政治腐敗防止を求める意見書 意見書案第45号 消費税に関する意見書 意見書案第46号 年金制度に関する意見書 意見書案第47号 病院給食の保険適用除外に反対する意見書 意見書案第48号 病院給食の「保険適用除外」に反対する意見書 意見書案第49号 小選挙区制導入をただちにやめ、真の政治改革を求める意見書 意見書案第50号 学童保育
報告第 15号│工事請負契約の専決処分について │5.12.2│5.12.9│ 83│ │ │(農業集落排水事業(大室地区)処理施設工│ │承 認│ │ │ │ 事) │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │請願第 5号│民間保育園
ご案内のとおり、今、国において保育所制度についていろいろと検討しております保育所問題検討会、これが何回か開催されまして、今月の12日に一つの形の提言がなされるという動向がございますので、その動向も踏まえまして、保育所の保育改革と言われるようなことが新聞に出ておりますが、その内容等も見ながら、あわせて研究をしてまいりたいと、こういうふうに考えておりますのでよろしくお願いします。
また、保育対策としては保育料の負担軽減として保育料の徴収基準を国基準の1年おくれを適用し、さらに同時入所の2人目の児童に対しましては、保育料を2分の1軽減し2分の1とし、3人目の児童に対しては4分の3を軽減し4分の1としております。また児童の健全育成対策事業としては、心身障害児を含めた放課後留守家庭児童対策事業、さらには母子、寡婦対策の推進などの諸施策を実施しております。
活動内容につきましては、公民館図書室、停本所においての図書の貸し出し、蔵書整理の手伝い、小さい子供たちへの絵本の読み聞かせや公民館報作成補助、また乳幼児を持つ母親が公民館主催の学級教室へ参加する場合の託児保育、さらに主催事業実施の際の補助や手伝いなどその活動は多方面にわたっており、公民館等の社会教育施設で行われるボランティアは事業を運営する際の大きな力となっております。
次に、児童福祉対策におきましては、多様な保育ニーズに対応する保育事業の一環としての延長保育に対応するため、従来の5カ所を1カ所ふやし6カ所にするほか、乳幼児保育及び時間外保育を担当する民間保育園に対する財政的な支援を図りました。また、公私立保育所・園における入所措置の状況でございますが、総定員に対しまして92.9の入所措置率で、ほぼニーズにこたえられました。
内容としましては、保育関係では、1番目に従来の延長保育を時間延長型保育サービス事業に組みかえまして、全国で2時間延長型を 2,000カ所、それから4時間延長型が 200カ所、それから6時間延長型を30カ所要求し、2番目としましては、自宅の最寄りの駅に子供を預けられる駅型保育モデル事業10カ所の創設。
そして、本市の福祉部所管のこれらに対する対策といたしましては、まず子育て家庭への経済的支援の充実として国制度による児童手当の支給として第1子が 5,000円、第2子が 5,000円、第3子が1万円と、それから保育料の負担軽減として国基準の2年おくれを適用し、そして平成5年度は算定基準を据え置き、そしてその結果、平成4年度の場合では4億 2,700万円余の軽減を図っております。
ホームへの受け入れの考えについて、また障害者福祉作業所の増設計画と作業品目多様化の具体策及び障害者の一般就労に向けての指導、訓練の充実強化と重度障害者の処遇のあり方、老人センターしきしまの巡回バスサービスの現状と仮称ひろせでの巡回サービスの考え方について、さらに放課後留守家庭児童対策の現況と児童クラブ活用の考え及び今後の児童館の増設計画、家庭児童相談室の相談内容の傾向と今後の活動の充実強化策、民間保育園
9款分担金及び負担金 1項負担金では、保育料の関係で全体として2.87%の引き上げだが、個々の階層別では国の徴収基準と比較してばらつきがあるが、考え方と理由について、また、保育部会や保育関係者と相談し、また理解されていて問題はないのかがただされました。
9款 分担金及び負担金 1項 負担金では、保育料の関係で全体として2.87%の引き上げだが、個々の階層別では国の徴収基準と比較してばらつきがあるが、考え方と理由について、また、保育部会や保育関係者と相談し、また理解されていて問題はないのかがただされました。
◆委員(山田よしひろ君) 保育所をめぐる環境がかなり急速に変化しようとしているわけですが、具体的には政府の新年度の予算の編成の段階で、公立保育所の保母等の職員の人件費を措置費から外すという動きがありましたけれども、自治省や保育団体等の反対で一応これは引っ込めたわけですが、そのかわりというか、厚生省と大蔵省と自治省、3省で保育所の措置制度の廃止を含めた制度の見直しを進めるための検討会を発足させるということになったようです
◆委員(酒井悦夫君) くどいようですからこのぐらいにしておきたいと思いますけれども、その児童育成クラブの問題は、かねてから高崎市学童保育連絡協議会というのがこの児童育成クラブ事業ということに関して自分たちの一つの運動としても何とか改善を図っていくために、市はもちろんですけれども、県や国に向かってさまざまな要望というのですか運動を行っているわけなのです。
この防除に当たっては、周辺の桑園の有無や自動車等交通、付近住宅への薬剤の飛散や学童の通学時間帯等細心の注意を払いつつ、夜明けとともに午前4時ごろ開始し、7時ごろまでに終了するよう随所に職員等を配置して実施しております。
2点目は、過去に本議会でも取り上げられましたが、学童保育の改善強化について改めてお尋ねしたいと思います。 共働きの両親にかわって放課後児童たちの世話をする学童保育所は、女性の社会への進出とともに年々利用がふえております。
さて次に、保育所ですが、保育所では現在第2、第4の土曜日に出勤した保母は、別の土曜か月曜に休みをとり、日曜と続けるようにしています。そのために月曜と土曜に代休が集中します。このまま週休2日制になると、土曜は半分の保母で賄わなくてはならない保育所もできてきます。
また、民生委員の活動状況と生活保護事業の現況、保母の週休2日制の実施状況と職員体制、日曜、休日保育サービスの実施について、民間保育所老朽建物補修費補助事業の実態と改善策、児童館の建設場所と規模等について質疑がありました。
これは教育委員会の所管ではありませんけれども、児童館だとか学童保育の充実について、教育委員会からそういう意味でもっと充実しろというふうに要望する必要があると思うのですが、お考えをお聞かせいただきたいと思います。
また、学校5日制の趣旨と同様で、元気に伸び伸びと自由に毎日安心して通える学童保育、夏休みや春休み、そして冬休み、先生の研修など学校が休みのときには、子供たちの生活や成長を全面的に把握しながら、責任を持って、しかも自由に伸び伸びと指導しているのが学童保育所です。
それから、交通指導員の活動状況でございますけれども、これは学童の保護誘導というのが、先ほど申し上げました主な職務でございますけれども、そのほか高崎まつりであるとかえびす講だとか少林山大祭だとか、そういう市を挙げての行事には全面的に支援をいたしております。