藤岡市議会 2012-06-19 平成24年第 3回定例会-06月19日-02号
亡くなられた3人のうちの2人は幼い学童であり、もう1人は入学したばかりの1年生の長女の登校に付き添っていた若いお母さんで、妊娠中だったことが一層悲しみと衝撃を誘いました。逮捕された運転手の少年は無免許で、一晩じゅう仲間の少年らと車を乗り回したあげく、居眠りをして突っ込んだということです。しかも、少年は無免許運転を以前から繰り返していたようです。
亡くなられた3人のうちの2人は幼い学童であり、もう1人は入学したばかりの1年生の長女の登校に付き添っていた若いお母さんで、妊娠中だったことが一層悲しみと衝撃を誘いました。逮捕された運転手の少年は無免許で、一晩じゅう仲間の少年らと車を乗り回したあげく、居眠りをして突っ込んだということです。しかも、少年は無免許運転を以前から繰り返していたようです。
一方保育団体や子育て世代の現場からは、保育からの公的責任の後退、保育の質の低下につながりかねないという強い警戒感が伝えられています。この新システムのねらいをどうとらえているのか。保育からの公的責任の後退、保育の質の低下という指摘にどう答えるのかお答えください。 2点目は、改定された介護保険です。
次に、2番目の障がい児保育の充実について、福祉こども部長にお願いいたします。 現在、市内保育園で受け入れている障がい児の人数と補助金額、それから過去5年間の保育園への受け入れ状況を伺います。 ○議長(永田洋治) 大澤福祉こども部長。
さらに、利用したい保育サービスでは、保育園、幼稚園、それから一時預かり、そして病児・病後児保育、延長保育等に対するニーズが多くなっているところでございます。
幼い学童2人と妊娠中の保護者のとうとい命が失われ、深い悲しみに暮れる御家族の様子がマスコミでもたびたび報道されています。そして、この事件以降、集団登校中に児童が被害に遭う事故が各地で相次いで起こっております。もちろん事故を起こした運転者側に問題があることは申すまでもありませんが、一方で通学路の安全性も問われています。
◎福祉こども部長(大澤久男) 太田養護学校の学童対策についてでありますけれども、現在、一般の学校の学童クラブに相当する太養児童クラブがございまして、日中一時支援事業の対象として位置づけられておるものでございます。この太養児童クラブでございますけれども、平成8年から保護者会を中心といたしまして立ち上がり、現在運営されているものであります。
そして、「市の公共建築物には、市立小・中学校、市営住宅、庁舎、保育所、図書館、公民館などがあります」とも書かれておりました。ここで要望として、各部署の名称を一目見て、聞いて、だれでもが理解できるような名称が大事であります。館林市の都市建設部建築課の住宅施設係という名称をもっとわかりやすい名称に変更検討を依頼申し上げます。
保育等のサービスでは、市内に認可保育所が16カ所、幼稚園が4カ所設置されております。一部の保育園では、通常保育のほか延長保育や一時預かり、休日保育、また幼稚園では通常保育や預かり保育を実施しておるところでございます。また、親子で参加できる保育園での子育て支援センター、幼稚園での未就園時親子支援、公民館での子育てサロンなどがございます。
│ ││番 号│ 件 名 ├───┬───┬────┤ 意 見 ││ │ │採 択│不採択│ 継 続 │ │├───┼──────────────┼───┼───┼────┼─────────┤│ │子ども・子育て新システムの │ │ │ │ ││ │導入に反対し、現行保育制度
そういった意味合いでは、少なくとも同時に義務教育にいるからという世界じゃなくて、既に保育事業は3人目からの保育料は無料なんです。
5つ目の老後の不安解消と子育ての負担軽減では、保育所や幼稚園の充実及びシルバー世代が活躍できる場の創出など、子育て支援策や高齢者福祉施策の充実を推進してまいります。 市民皆さんの健康増進に向けた取り組みでは、がん検診等の受診者の負担軽減と受診率の向上を図るため、新たに個人負担の完全無料化を実施いたします。
次に、第34号議案 指定管理者の指定について(富岡市特別養護老人ホーム妙義)、第35号議案 指定管理者の指定について(富岡市額部学童クラブ)、第36号議案 指定管理者の指定について(富岡市妙義学童クラブ)は、いずれも質疑はなく、採決の結果、3議案とも全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上で本委員会に付託になりましたすべての議案の審査を終了し、午前11時28分閉会いたしました。
また、就学前の幼稚園や保育所におきましても、子供たちが種をまき、育て、収穫し、それを食べることによりみずからの食について考える習慣や食に関するさまざまな知識を楽しく身につけるための学習を行っております。このことは、生涯を通じて健全な食生活の実現や食文化の継承と健康の確保を図る観点からも、学校給食は重要な位置づけであると考えております。
歳出では病児、病後児保育支援事業や子宮頸がんワクチン等の無料接種事業の拡充など、またこういった子育て政策で評価ができます。また、新規では食品等放射能測定事業や継続事業として、経済対策としての住宅リフォーム助成制度などで評価できるものもあります。また、特別委員会でも質疑をいたしましたが、渋川美術館、これの群馬銀行との契約の見直し、こういったことも経費削減のもとでは必要ではないでしょうか。
委員からは、執行者に対し、市内保育園の定員超過状況と新システム導入に伴う待機児童解消の可能性について質疑がありました。 本請願の取り扱いにつきましては、すべての子どもに保育を受ける権利を保障するために採択すべきとの意見と、不採択とすべきとの意見がありました。 挙手により採決を行った結果、挙手少数により不採択と決定いたしました。
特に中心になっている保育園、幼稚園の内容が変わっていきますが、保育の分野では、市町村が保育の実施に責任を持つ現行の公的保育制度を解体し、保育を市場化、産業化することが柱となっています。今国会に消費税増税法案とともに提出予定となっているものです。
民生費では、民間保育所施設整備費補助金及び子ども手当支給事業の減額、国保会計の繰出し金の増額。衛生費では、焼却灰再資源化処理委託料で約7,000万円の増。商工費では、中小企業経営安定資金預託金の事業終了による減。土木費では、道路新設改良工事、市道6014号道路改良工事、北部環状線街路事業、藤岡インターチェンジ北口線街路事業などの実施による増額。
◆委員(清塚直美君) 同じ13款1項2目ですが、21ページの放課後児童クラブ保育料の件のところなのですけれども、前年対比で250万円減額となっていますが、その理由をお聞かせください。 ◎こども家庭課長(高橋義信君) お答えいたします。 こちらにつきましては、やはり先ほどの箕郷と倉渕の学童保育の保育料でございます。これが倉渕のほうにつきましては大分利用者が減るという見込みがございます。
子育て支援では、子どものための手当の支給をはじめ、ファミリー・サポート・センターや地域子育て支援センター事業の実施、学童保育対策事業や民間医療機関の専門機能の利点を生かした病児・病後児保育に対する助成など、子育て家庭の立場・視点に立った支援を行います。 また、橘北小区学童保育所の改築を行い、子育て環境の充実を図ります。
これは、民間保育所児童措置委託事業で、民間保育所運営費の実績見込みによるものでございます。36ページにまいりまして、4款衛生費1項2目予防費は3,607万1,000円の減額でございます。これは、感染症予防対策事業の中の個別予防接種委託費で、ヒブワクチン及び小児用肺炎球菌ワクチンの接種者が少なかったことによるものでございます。