安中市議会 2024-06-13 06月13日-01号
監 査 委員 横 田 秀 之 農業委員会 上 原 充 事 務 局長 事 務 局長 会計管理者 池 澤 智 野 教 育 長 竹 内 徹 (会計課長) 教育委員会 高 橋 信 秀 教育委員会 齊 藤 勝 彦 教 育 部長 文化財保護
監 査 委員 横 田 秀 之 農業委員会 上 原 充 事 務 局長 事 務 局長 会計管理者 池 澤 智 野 教 育 長 竹 内 徹 (会計課長) 教育委員会 高 橋 信 秀 教育委員会 齊 藤 勝 彦 教 育 部長 文化財保護
なお、郷原分校は学童クラブ、上後閑小学校は不登校等の児童生徒を対象とした適応指導教室せせらぎの家、西中学校は文化財保管倉庫として使用されているところでございます。 ○議長(今井敏博議員) 松本次男議員。
西毛広域幹線道路整備に伴う秋間地区における埋蔵文化財の発掘調査につきましては、平成30年度から群馬県教育委員会、公益財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団が主体となって実施しました。本年9月から、再び調査を実施しております。
また、重点区域につきましては、指定の条件として国指定重要文化財が存在するエリアとなっておりますので、この区域内で施設整備や建造物の復元を行うことになります。 次に、計画策定によるメリットですが、文部科学省、農林水産省、国土交通省の3省から計画の認定を受けることにより、様々な事業が社会資本整備総合交付金などや国費率のかさ上げ措置の対象となります。
さらに、文化財保護に関して、総社古墳群調査の進捗状況、塩原家住宅関連資料の保存の方策や埋蔵文化財資料整備事業の成果、文化財の保存活用、旧本間酒造の外トイレ設置事業の概要のほか、大室古墳群と群馬DCとの関わり、上野国府等範囲内容確認調査の成果などについての質疑がありました。
次に、埋蔵文化財資料整備事業について伺います。発掘調査により出土した文化財資料は、膨大な数、量に及ぶものと考えられますが、これらは皆この地に人々が生活をしてきた歴史そのものであり、遺物等の発掘調査成果を公開することは、市民に文化財に対し興味、関心を持ってもらい、郷土愛を育む上でとても大事なことだと思っております。
また、上信自動車道事業地で発掘された文化財、金井東裏遺跡で、よろいを装着した成人男性の人骨が発見されました。古墳時代において、人がよろいを装着した状態で発掘された例は全国で初めてです。金島ふれあいセンターに遺跡スペースを確保し、ジオラマ模型、写真パネルを再び戻し、公開したほうが地域振興を図れるし、金島地区のイメージアップにつながるのではないでしょうか。
11 【建設部長(井口彰)】 今後の進め方についてでございますが、本年度より実施しております用地取得を速やかに完了させまして、埋蔵文化財調査を実施し、都市計画法の開発許可や建築基準法の建築確認申請など、必要となる手続を行いまして、令和2年度の工事着手に向けて準備を進めてまいりたいと考えております。
その後、埋蔵文化財調査や造成工事が順調に進められれば、立地企業を選定しながら造成工事を進める、いわゆるオーダーメード方式により令和5年度には企業誘致のための土地分譲公募が開始できるものと見込んでおります。
当初予算には、埋蔵文化財発掘調査、造成工事等において市債19億円余りを含む21億円超が計上されております。情報発信拠点、観光振興拠点等の大きな意味を持つ拠点整備は理解するものの、財政的見地からの負担削減、軽減努力について見解をお伺いするとともに、本市にとって広域的な防災拠点、災害時の復旧、復興拠点となり得る道の駅でなくてはなりません。併せて見解を求めます。 3つには、国際化についてであります。
これらの諸問題に対し、個別埋蔵施設と合葬埋蔵施設を併設した永代供養型の樹林墓地を市営墓地に整備することは、福祉的な観点からも市民の安心につながる有意義な仕組みであり、早期完成を望む声も聞いておりますので、早期に課題を整理し、実施してほしいと思いますが、今後の整備に向けたスケジュールについてお伺いいたします。
特にこれから文化財の調査だとかがいろいろ出てまいります。そんな中で、私の認識ではようやく用地買収までこぎつけたということで、関係されました職員には本当にお礼を言っておきたいと思います。また、これから用地買収につきましても1件1件の折衝が出てくるわけで大変であると認識しております。職員、担当者の方々にご苦労をおかけいたしますけれども、よろしくお願いしておきたいと思います。
また、今年度から用地買収を初め、埋蔵文化財調査を行った後に工事着手し、新しい道の駅の改良に向け進捗を図ってまいりたいと考えております。 262 【青木委員】 よろしくお願いいたします。
平成23年度より事業着手し、これまで用地買収、建物補償、埋蔵文化財調査を進めております。この間、東日本大震災の復興支援対策により街路事業などへの内示率が低下する中、市長みずから国土交通大臣に陳情活動を行った結果、内示率が上がり、平成30年度末現在の進捗率が74%となり、令和4年度の完成を目指し、現在、工事を進めております。
その一方で、地区中央から東側エリアにかけて家が密集している既存住宅地につきましては、埋蔵文化財発掘調査やライフライン等の兼ね合いで進捗がおくれているとお聞きしております。地元としましてもこのエリアの早期整備への期待感が高まっております。
その具体策として、個別埋蔵施設と合葬埋蔵施設を併設した永代供養型の樹林墓地を市営墓地に整備することは、福祉的な観点からも市民の安心につながる有意義な仕組みであると考えられます。
平成2年から平成4年にかけて、群馬県埋蔵文化財調査事業団及び富岡市教育委員会によって発掘調査がなされました。その結果、当時は大きな話題となり、行政や市民の力強い要請により、平成2年に、山を切って高速道路建設を行う切り通し工法から遺跡を残す形でトンネル工法に変更して、トンネル工法で道路建設を行い、遺跡保存することとなって現在に至っていると思います。
用地買収の都合、またここのところは埋蔵文化財の包蔵地の指定がされているということもございまして、どういったものが出土するかというところがまだ現在の地点では判明はしておりません。この調査の結果次第では、またさらに時間的なものはかかるのかなということで考えております。 ○議長(石倉一夫議員) 5番。
その反面、例えば国や地方公共団体から文化財に指定された物件は建てかえや改修を自由に行えないといった制約がかかることになりますが、この景観資産登録制度でも何らかの制約が課せられることになるのか。
これらの手続に加えて埋蔵文化財調査や造成工事の着手が順調に進んだと仮定いたしますと、進出企業を選定しながら造成工事を進める、いわゆるオーダーメード方式によりまして令和5年度に進出希望企業に対する土地分譲公募を開始できるものと見込んでおります。