前橋市議会 2019-10-21 令和元年_建設水道常任委員会 本文 開催日: 2019-10-21
また、国体道路におきましても、ご存じのように大渡橋の下のあたりで水をかぶったことによりまして通行どめにもさせていただきました。今委員がおっしゃったように、あのままもう使わないでおいたほうがいいのではないかというご意見も聞いております。また、使用する皆様にとっては貴重なグラウンドだということで、ぜひ直して今までどおり使いたいという市民の方のご意見もございます。
また、国体道路におきましても、ご存じのように大渡橋の下のあたりで水をかぶったことによりまして通行どめにもさせていただきました。今委員がおっしゃったように、あのままもう使わないでおいたほうがいいのではないかというご意見も聞いております。また、使用する皆様にとっては貴重なグラウンドだということで、ぜひ直して今までどおり使いたいという市民の方のご意見もございます。
道路につきましても、一時国体道路、下川町の市道の一部、桃ノ木川サイクリングロードの一部が通行どめとなっておりましたが、いずれも翌日には解消されています。利根川周辺の市有公園においては、前橋公園や大利根緑地などが一部浸水しております。また、公園ではございませんが、国体道路に乗り上げた水がグリーンドームの第3から第6駐車場に浸水いたしました。
また、太田市運動公園における遠的の弓道場整備についての質疑があり、このことについては、本市は県内でも弓道が盛んであり、選手のレベルも高く、9年後の国体等を見据えた中で遠的の競技場を持つことは大変意義があることから、建設を進めていきたいとのことでありました。
9年後の国体等を見据えた中で、遠的の競技場を持つということは大変意義がありますので、ぜひ建設に向けて早急に進めていきたいと考えてございます。 ◆委員(高田靖) ぜひお願いしたいと思います。 次に、運動公園の屋外トイレについて伺います。 こちらも老朽化しているようなのですけれども、現状についてお聞かせください。
71 【三森委員】 本施設は、あかぎ国体が開催された昭和58年に開設され、35年経過する中で老朽化が進んでおり、これまで会議室等の空調改修工事や屋根の防水工事などを実施されていることは承知しておりますが、施設の躯体、耐震状況はどのようになっているのかお聞きいたします。
国内においては、全日本選手権や国体、インターハイ等の全国大会において、国際大会に倣い、国際基準に合わせた形でかさ上げを行っております。インターハイは、高校生の日本一を決める重要な大会であること及び将来世界で活躍する選手が輩出されることを考慮し、本市におきましても過年度に開催されたインターハイと同様、レスリングマットのかさ上げを実施する方向で進めているところでございます。 以上でございます。
◆委員(三島久美子君) これはちょっとお願いなのですけれども、恐らくフェンスとかナイター設備については議会の議決に付さなくてもいい金額、工事に関しては1億5,000万円以上が議会の議決が必要だということなのですけれども、当初予算の中に含まれていたのでしょうけれども、やはり今回の浜川のこの拡張工事というのは非常に大きな事業、しかも高崎市が総合スポーツグラウンドとして整備していく、それこそあかぎ国体以来
67 【文化スポーツ観光部長(川端利保)】 来年度には、本市では東京オリンピック・パラリンピックの事前キャンプやインターハイが開催されまして、2028年には群馬国体の実施が予定されております。また、前橋市スポーツ協会からは、生涯スポーツの振興や国体に向けた選手の育成に関する要望も寄せられているところでございます。
本年開催されるラグビーワールドカップや東京オリンピック・パラリンピック、また2巡目の群馬国体など大規模な大会の開催が見込まれており、これら国際大会の合宿や地域の活性化が期待できる大規模大会の誘致が可能な施設を視野に入れるとともに、市民が利用しやすい施設の効率的で計画的な施設整備を行うことが必要であると考えます。
◆委員(三島久美子君) 今は、ソフトテニスも硬式テニスも両方ここを使っていると思うのですけれども、確かに赤城国体のときにつくったということで、かなり古くなっている。新しい浜川の21面、センターコートも含めて硬式専用にするのだということで、あちらができると、こちらはもうソフト専用とか、そういう考え方になってくるのですか、そのあたりは。
陸上競技場、2020年にはオリンピック、また、パラリンピックの開催国として、そして開催が期待されている国体に向けた大きな力になる、これを期待したスタンド、屋根、土なのかどうなのかということを質問したいと思います。 ◎文化スポーツ部参事(村岡芳美) メーンスタンドの計画でございますが、一部ですけれども、屋根をつける計画でございます。全体ですと非常に費用もかかることですから、ちょっと困難であります。
本年開催されるラグビーワールドカップや2020東京オリンピック・パラリンピック、また2順目の群馬国体など、大規模な大会の開催が見込まれており、これら国際大会の合宿や地域の活性化が期待できる大規模大会の誘致が可能な施設を視野に入れるとともに、市民が利用しやすい施設の整備を長期的、計画的に進めることが必要となってくると考えております。ご見解をお伺いいたします。
例えば渋川市においては冬季国体、スケート競技等々が行われる場合については、新たな何らかの方法で誘客、集客する部分でのメリットがあってしかるべきかなと思ったのですが、この辺についてはどのような考え方でいるのか。 以上3点質疑をさせていただきます。お願いいたします。 ○議長(石倉一夫議員) 商工観光部長。 (商工観光部長笹原 浩登壇) ◎商工観光部長(笹原浩) ご質疑を頂戴しました。
また、昨年末には2028年の群馬国体の開催が決まりました。まだ少し気が早いかもしれませんが、本市で行われる競技種目についてと、群馬国体に向けた選手育成の現状についてお聞きします。 ところで、今、中学校の部活動の問題が大きく取り上げられており、文部科学省や県教育委員会は部活動に関する指針を出しています。今まさに中学生のスポーツに取り組む環境が大きく変わりつつあるということです。
昭和58年の赤城国体ではテニス競技が開催され、天皇陛下がご観覧に来られるなど、当時から市内外に誇れるすばらしい公園施設であります。現在では年間20万人以上の利用者がおり、本市における一大スポーツ拠点として、あるいは市民の憩いの場としてこれからもますます重要な施設になっていくと思われます。しかし、開園以来40年近く経過し、施設面で時代に合った改善をする必要性を感じております。
群馬国体に向けたスポーツ施設として市民球場がございますけれども、市民球場の改修につきましては設計委託料として今年度270万円、債務負担行為を含めて900万円の補正予算を要求しております。また、新聞報道では、2028年の群馬国体を見据えて改修を行うとの記事も出ております。
───┤ │ │ │ │1 中心市街地の再開発計画につい │(1) 整備手法と進め方 │ │ │ │ │ て │(2) グランドデザインの重要性 │ │ │ │ │ │(3) まちづくり会社 │ │ │ │ │2 群馬国体
◆18番(堀口順君) 上並榎庭球場は、御承知のように昭和57年にオープンし、翌年のあかぎ国体でソフトテニス競技が開催されました。ただいまの御報告では、昨年度の利用者数は4万5,237人で、各大会の年間開催日数は101日使われたとの御報告でございました。そこで、2巡目の国体開催を見据え、オープン以来37年目を迎えた上並榎庭球場の改修が求められるところでございます。
昭和55年にはあかぎ国体のなぎなた競技会場となることから、玄関の拡張、床面改修、会議室の設置などの改修工事を行い、現在に至っております。 次に、現在の利用状況でございますが、フロア部分ではバレーボール、剣道、卓球、バドミントン、軽スポーツ、スマイルボウリング、柔道場は空手、柔道など、新町地域における大半のスポーツ団体が利用する社会体育の中心的施設となっております。
草が繁茂する時期に毎年除草を行っている箇所といたしましては、1級河川利根川河畔の国体道路や地元自治会などに委託を行っている1級河川桃ノ木川のサイクリングロードなどがございます。