安中市議会 2019-12-10 12月10日-02号
安中市スポーツセンターは、老朽化が進む一方で、群馬県の次期国体開催時のアマチュアボクシングの競技の会場候補地として県の拠点施設に指定されております。さまざまな屋内スポーツを通して本市の活性化につなげるために、スポーツセンターの整備は必要であります。今後の整備計画について伺います。 ○議長(今井敏博議員) 教育部長。
安中市スポーツセンターは、老朽化が進む一方で、群馬県の次期国体開催時のアマチュアボクシングの競技の会場候補地として県の拠点施設に指定されております。さまざまな屋内スポーツを通して本市の活性化につなげるために、スポーツセンターの整備は必要であります。今後の整備計画について伺います。 ○議長(今井敏博議員) 教育部長。
◎産業政策部長(萩原稔) 群馬県クレー射撃場は、昭和47年4月に開設をし、昭和58年あかぎ国体開催のため施設を拡充し、現在に至っておるところでございます。 ○議長(齊藤盛久議員) 高橋由信議員。 ◆15番(高橋由信議員) 昭和47年ということで、もう既に40年以上、45年ぐらいたっていることになります。全体がかなり老朽化しているようには思います。
かつてはオリンピック選手や国体選手を輩出するほどの県下でも強豪の安中高校ボクシング部だったそうでございますが、安中総合学園になってからはそういった練習場所がなくなり、部室もなく、創立10周年を迎えてもいまだトレーニングルームと校舎内の青空のもとでボクシング部は活動しているということでございます。