富岡市議会 2017-06-21 06月21日-一般質問-02号
2020年には東京オリンピック・パラリンピックの開催、さらには昭和58年のあかぎ国体以来2巡目となる国体が平成40年に本県で開催される見込みであり、さらなるスポーツの関心の高まりが予想されております。
2020年には東京オリンピック・パラリンピックの開催、さらには昭和58年のあかぎ国体以来2巡目となる国体が平成40年に本県で開催される見込みであり、さらなるスポーツの関心の高まりが予想されております。
委員より、国体等出場選手補助金はどういう金額の基準があるのかとの質疑あり。当局より、関東大会に出場した場合は1人1,500円、団体の場合は10人以上が上限である。全国大会に出場した場合は1人3,000円であるとの答弁あり。
本市のハンドボールのルーツは、富岡高校体育講師であった町田歳雄先生が、全国に広まりつつあったハンドボールを群馬県でいち早く富高へ取り入れ、その後1983年に開催された第38回国民体育大会赤城国体で指導者、選手強化がされ、より一層競技定着がされたと言っても過言ではないと思われます。
体育振興事業の国体等出場選手補助金はどのような基準で出しているのかとの質疑があり、当局より、1人につき関東大会は2,000円、全国大会は5,000円、国際大会は1万円で、チームで出場する場合は1チーム10人を限度として祝金として支給しているとの答弁がありました。