渋川市議会 2020-12-11 12月11日-04号
群馬県ライフル射撃場は昭和56年にあかぎ国体ライフル射撃競技の会場として、群馬県が設置したスポーツ施設です。平成18年度から、群馬県ライフル射撃協会が指定管理者制度により運営管理を行っており、あかぎ国体以降、群馬県内の小中学生、高校生、大学生、社会人が練習・大会を行っている貴重な施設です。
群馬県ライフル射撃場は昭和56年にあかぎ国体ライフル射撃競技の会場として、群馬県が設置したスポーツ施設です。平成18年度から、群馬県ライフル射撃協会が指定管理者制度により運営管理を行っており、あかぎ国体以降、群馬県内の小中学生、高校生、大学生、社会人が練習・大会を行っている貴重な施設です。
例えば渋川市においては冬季国体、スケート競技等々が行われる場合については、新たな何らかの方法で誘客、集客する部分でのメリットがあってしかるべきかなと思ったのですが、この辺についてはどのような考え方でいるのか。 以上3点質疑をさせていただきます。お願いいたします。 ○議長(石倉一夫議員) 商工観光部長。 (商工観光部長笹原 浩登壇) ◎商工観光部長(笹原浩) ご質疑を頂戴しました。
2 国体に向けた取り組みについて。 2番、山内崇仁議員。 (2番山内崇仁議員登壇) ◆2番(山内崇仁議員) 通告に従い、学校の安全対策について、国体に向けた取り組みについて一般質問をさせていただきます。 初めに、学校の安全対策についてですが、小中学校の通学路の安全対策についてお伺いいたします。
本年1月末に伊香保リンクで開催しました群馬冬国体では、期間中に選手、監督、役員、合わせて約4,800人が伊香保温泉に宿泊をされております。また、前年度の渋川総合公園を含めた体育施設利用状況では、県外から高等学校、大学等の合宿で一般利用者を含めまして約4,000人が宿泊を伴い利用されている状況でございます。
本当に国体や全中の大会が開かれるというリンクを持っているということは、渋川市の特性だと思います。いろいろ費用負担があって、維持管理が大変難しく、今は県の施設になっておりますけれども、そのようなものをぜひともうまく活用できる方策を考えていただきたいと思います。
市内の体育施設を利用して開催しました主な大会につきましては、先ほど企画部長が答弁いたしましたが、本年1月末に開催されましたぐんま冬季国体期間中には、選手3,045人、監督677人、役員1,073人の計4,795人が伊香保温泉の32のホテル、旅館と市内1カ所のホテルに宿泊されました。応援で来られましたお客様の人数は把握しておりませんが、期間中は多くの方が全国から渋川市に訪れていただきました。
ことしの2月にはスケートで伊香保温泉に国体が来ました。そういうことによって、交流人口によって経済効果が出るような方策ができればということで一つ一つスタートしたわけですけれども、今後教育委員会をはじめ、また市民の健康づくり、また自治会との連携をしながらスポーツを通じたまちづくりが今後どこまでできるかというのは大変重要ですので、しっかりと進めてまいりたいと思っていますので、よろしくお願いします。
備考欄1行目、第70回国民体育大会冬季大会運営事業は、本市で開催される第70回国民体育大会冬季大会の開催状況等を視察するために、栃木県日光市で開かれた国体を視察したものでございます。なお、大会は平成27年1月28日から2月1日まで伊香保リンクで開催され、スピードスケート競技、青年のアイスホッケーが行われます。
また、特に平成27年には冬季国体が伊香保温泉に来るということで、これもやはり交流人口増ということでございます。そういうことで、渋川市外、また県外からもこの渋川市に一人でも多くの方にスポーツを通じて来ていただきながら、経済効果、またスポーツを通じた交流が深まればということでスポーツの振興も図っているということでございますので、よろしくお願いをいたします。
国体冬季大会が過去5回開催され、平成27年1月には6回目の開催となる国体冬季大会が開催されることになりました。昨日の新聞にも日にちも決定されたという報道がありました。国体冬季大会を初めとする各種大会では、渋川市民が選手、役員等で活躍していることはご存じのとおりでございます。こんな姿を見ても渋川市民に広くスケートが普及している一面と捉えることができます。
特に総合公園体育館につきましては、昭和58年の群馬国体に合わせてつくったわけでありますから、もう三十二、三年たつのですか。これらの施設は、今後どんどん古くなっていくわけであります。これらの長寿命化計画はどのように考えておるのかお聞きをいたします。 ○副議長(中澤広行議員) 石坂生涯学習部長。
総合公園は、昭和48年に事業に着手し、体育館は昭和58年、赤城国体の競技種目の会場として使用され、その後も整備が進められてきたと思います。本市が掲げる1市民1スポーツ、いつでも、どこでも、だれでものスローガンどおり、今後もスポーツの会場のかなめになるところだと認識しております。
さて、ことしも残すところわずかとなりましたが、合併2年目であった本年は、伊香保スケートリンクを会場に開催されました群馬国体、アイスホッケー、スケート競技に始まり、春の白井宿八重桜まつりや小野上温泉まつり、夏にはへそ祭りや伊香保ハワイアンフェスティバル、また北橘たちばな古里まつりが、そしてこの11月におきましては上三原田歌舞伎舞台で開催されました全国地芝居サミットなど多くの催し物におきまして、市民相互
なお、決算書以外で、本年の冬季国体におきまして、物資援助といたしまして、渋川市の国体事務局から重油、灯油ほかの物資応援合計286万円、群馬県から冷凍機用の油の交換代81万9,210円の現物支給を受けて、スケートセンターを運営してきましたので、実質は赤字となっております。 627ページをお願いいたします。以下の説明は、歳入歳出事項別明細書により説明させていただきます。
昭和58年の赤城国体のときに正式競技となりましたなぎなたにつきましては、渋川市にはクラブがございません。ご理解いただきたいと思います。
いよいよ冬の時代に入り、また1月末には国体、スケート、ホッケー大会が催されるわけであります。そういったものを控えながら、来客の多いことを願っているものとして、やはり安全、安心施設の完備は最も重要なことだというふうにも認識しておりますし、ただいま総合支所長の方から伊香保のそういった計画につきましても説明をさせていただきました。
これは、一般補修事業に係るものでありまして、国体開催に当たる、今回の冬季国体の開催に当たりまして危険箇所及び路面の劣化した箇所を緊急に補修するものであります。市道(渋)駅前通り線歩道部の舗装及び市道(伊)高根見晴線の舗装整備に伴う追加であります。補助率は2分の1であります。