高崎市議会 2020-09-16 令和 2年 9月 定例会(第4回)−09月16日-03号
将来的にはオリンピック・パラリンピックの種目に追加されるのではないかとの報道もあり、また昨年開催された茨城国体では文化プログラムとして都道府県対抗戦が行われるなど、今後プレーヤーの増加や市場規模の拡大が見込まれる、大きな注目を集めている分野の一つであると認識をしております。
将来的にはオリンピック・パラリンピックの種目に追加されるのではないかとの報道もあり、また昨年開催された茨城国体では文化プログラムとして都道府県対抗戦が行われるなど、今後プレーヤーの増加や市場規模の拡大が見込まれる、大きな注目を集めている分野の一つであると認識をしております。
この全てがクレーコート、土のコートでございまして、昭和58年に赤城国体の際に造られたもので、大分老朽化が著しくなってきたものでございます。それを今年度と来年度2か年にわたりまして、砂入り人工芝のテニスコートに改修する工事でございます。今年度8面、来年度8面、合わせて16面の改修を行うものでございます。 ◆委員(丸山覚君) 分かりました。すみません。砂入り人工芝と言いましたか。
◆委員(三島久美子君) これはちょっとお願いなのですけれども、恐らくフェンスとかナイター設備については議会の議決に付さなくてもいい金額、工事に関しては1億5,000万円以上が議会の議決が必要だということなのですけれども、当初予算の中に含まれていたのでしょうけれども、やはり今回の浜川のこの拡張工事というのは非常に大きな事業、しかも高崎市が総合スポーツグラウンドとして整備していく、それこそあかぎ国体以来
◆委員(三島久美子君) 今は、ソフトテニスも硬式テニスも両方ここを使っていると思うのですけれども、確かに赤城国体のときにつくったということで、かなり古くなっている。新しい浜川の21面、センターコートも含めて硬式専用にするのだということで、あちらができると、こちらはもうソフト専用とか、そういう考え方になってくるのですか、そのあたりは。
◆18番(堀口順君) 上並榎庭球場は、御承知のように昭和57年にオープンし、翌年のあかぎ国体でソフトテニス競技が開催されました。ただいまの御報告では、昨年度の利用者数は4万5,237人で、各大会の年間開催日数は101日使われたとの御報告でございました。そこで、2巡目の国体開催を見据え、オープン以来37年目を迎えた上並榎庭球場の改修が求められるところでございます。
昭和55年にはあかぎ国体のなぎなた競技会場となることから、玄関の拡張、床面改修、会議室の設置などの改修工事を行い、現在に至っております。 次に、現在の利用状況でございますが、フロア部分ではバレーボール、剣道、卓球、バドミントン、軽スポーツ、スマイルボウリング、柔道場は空手、柔道など、新町地域における大半のスポーツ団体が利用する社会体育の中心的施設となっております。
将来といってもどのくらい将来なのかわかりませんけれども、もともと58国体のときにつくられた道路だというふうなお話も聞いていますので、既に30年以上が経過している中で、余り手つかずだったような印象があるわけでございます。
また、10年後に予定されている群馬国体においても浜川運動公園は国体会場として使用されることが予想されます。また、58群馬国体時に使用された現在の浜川競技場や体育館はバリアフリーや夜間照明、空調等の整備がおくれていることから改修整備が求められているところでございます。浜川運動公園整備につきましての方針をお聞きいたします。 次に、国際スポーツイベント等開催支援につきましてお伺いいたします。
一例ですが、スケート教室に参加して初めてスケートに触れた小学生が成長いたしまして、高校生となって国体で準優勝しているという事例もあります。また、市内の小・中学生及び高校生にはスポーツ施設の利用料を無料とし、スポーツに取り組みやすい環境をつくっております。アスリート育成の一助として、今後もこうした事業を拡充させてまいりたいと考えております。
また、スポーツ振興では、浜川運動公園の拡張整備を推進し、国際的なスポーツイベントの本市開催に寄与し、東京オリンピック・パラリンピックの事前合宿地、また群馬国体の会場としても大きな期待がかけられます。 次に、「産業の振興」では、高崎のブランド力向上のため、プロモーションを広角的に研究され、農業施策では、高崎産農畜産物の首都圏や海外への販売促進を図り、ブランド力アップを図りました。
◆委員(三島久美子君) 10年後ぐらいですか、国体が来るというのは。今の説明だと地域大会だけではなくて、全国、世界の大会をやりたいということなのですが、先般城南球場で4カ国の大会をやりましたけれども、今回のこのスタンド、800席なのです。城南は観客席5,000、外野芝生席7,000と言われている球場ですけれども、この800というのはどういう理由で決めたのだか、教えてください。
また、少し先の話にはなりますが、群馬では2028年の国体誘致に向けて動いております。招致が決まれば、全国障害者スポーツ大会も開催されるということになります。これらを踏まえ、今後の本市での障害者スポーツに対するお考えをお聞かせください。 ◎総務部長(新井俊光君) 中島輝男議員の1点目、障害者スポーツについての御質問にお答えいたします。
それからテニスコートも確かに58国体で川の中につくりましたけれども、やはりテニス人口はかなり高崎はふえていますし、ソフトテニス、ハードテニス両方の協会も一緒になって今会をつくってくれて、応援もしていただいています。
東京オリンピックや県が目指している国体誘致を考えますと、浜川運動公園の競技場や体育館、プール、またスポーツ器具やトレーニング器具など、既存の施設も含め、整備が必要であると考えられますが、本市ではどのような整備を想定しておられるのか、またオリンピックの事前キャンプ地の誘致企画もあわせて教育部長にお伺いいたします。 ◎教育部長(上原正男君) 再度の御質問にお答えいたします。
そこで、今月21日の上毛新聞に、「45年ぶりになる2028年の国体を誘致、知事正式表明」とございました。これも平成27年12月の一般質問の最後に言わせていただきましたが、前回の国体は前橋中心のあかぎ国体でした。二巡目の2028年の国体が本市中心の榛名国体になるには、開会式で使う競技場は第1種公認でなければなりません。浜川陸上競技場の今後の第1種公認への拡張についてお伺いいたします。
また、先ごろの報道では、13年後には群馬に2回目の国体誘致の話が記事に上がっております。そのような中、本市が進めている浜川の拡張整備が利用しやすくすばらしいスポーツ施設にするためには、情報のアンテナを高くし、作業は着実に進め、最大公約数をいかにブラッシュアップして設計に生かすかが鍵となると私は考えております。
既存の陸上競技場の2種公認の継続や体育館の空調も整備していただき、前回は前橋市中心のあかぎ国体でしたが、次回は本市中心の榛名国体になるよう希望して、私の一般質問を終わります。ありがとうございました。 ○議長(石川徹君) 8番 時田裕之議員の質問を終わります。
この話、ちょっと思い出しても、昭和58年の浜川体育館はあかぎ国体でつくって、もう三十二、三年たっていますよね。ああいう施設だって、もう老朽化ですよね。また、合併した施設だっていっぱいあるではないですか。そういったところもやっぱり視野に入れると、将来コストはかなりかかってくると思う。私は、そういう立場で今回質問させていただきました。ありがとうございました。
浜川競技場は、昭和58年につくられ、あかぎ国体ではラグビーの会場として利用されました。面積は2万7,900平方メートルあり、全天候型の8レーンのトラック、メーンスタンドと芝生席を合わせ約2,300人収容の観客席、ラグビーやサッカーの試合が可能な天然芝のフィールド、雨天練習場、面積1万8,000平方メートルの補助グラウンドなどを備えています。
現在の浜川運動公園は、昭和58年のあかぎ国体のときにあわせて整備された運動公園でございます。既存の道路を利用することでアクセス路をつくっておりません。このたびの公園の拡張区域でございますけれども、浜川運動公園の東側、井野川の東になります。それから主要地方道前橋安中富岡線の南側、それから県道柏木沢大八木線の西側の井出町に計画しております。