35件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

  • 1
  • 2

渋川市議会 2020-03-11 03月11日-06号

さらに、東電、福島原発のメルトダウンにより、放射能の拡散によって避難生活を余儀なくされ、健康被害の多発したことも記憶に新しいと思われます。改めて先般の災害で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げますとともに、一日も早い復興をお祈り申し上げます。健康寿命を延ばし、健康的に老いていくことが目指すべき課題ではないでしょうか。  それでは、通告に基づき、2点について一般質問を行います。

渋川市議会 2017-12-01 12月01日-02号

原発事故発生以後、自然エネルギーに頼る取り組みが進んでいます。畑に設置をしてのソーラーシェアリングも高崎市周辺で見られます。渋川市域ではどうなっているのか。ただいまはゼロと言われましたが、相談はどのようにされて、どんなことが相談をされたかお聞きいたします。 ○副議長安カ信之議員) 農政部長。 ◎農政部長藤川正彦) ソーラーシェアリング相談件数というご質問でございます。

渋川市議会 2017-03-24 03月24日-07号

技術、安全、環境面で問題が指摘される原発再稼動や破綻した核燃料サイクルを推進する点も、断じて許しがたいものと言えます。政府予算がこうした国民犠牲を強いるものとなっているからこそ、安倍自公政権の暴走から市民暮らし中小企業の経営を本気で守り、応援するための予算が一層渋川市に求められることを申し上げるものであります。  

渋川市議会 2014-02-28 02月28日-02号

5項雑入2目1節弁償金説明欄原発事故損害賠償金は838万8,000円の追加であります。これは、福島第一原子力発電所事故により生じた簡易水道水放射性物質検査費用及び下水汚泥処理関連経費について、平成24年4月から平成25年3月末までの所要額東京電力株式会社に対し損害賠償を請求し、その賠償金を受けるため、追加するものであります。  

渋川市議会 2013-12-11 12月11日-04号

菅直人首相が脱原発そして小泉元首相原発ゼロを声高に言っております。脱原発は、国民的な合意となりつつあります。日本核放射性廃棄物最終処分場はつくれない、フィンランドのつくっている最終処分場が完成しつつあり、これが世界で一番進んでいる処分場だと言われています。世界中がこの方向に向かって、これをモデルとしています。

渋川市議会 2013-10-02 10月02日-08号

学校給食につきましては、ホームページ上にはこれまで原発事故に伴う放射性物質検査結果、給食に使用する食材の産地についてのみ掲載してまいりましたが、今後は保護者利便性なども考慮いたしまして毎月の献立表アレルギー献立表についても掲載していきたいと考えております。できるところから早急に、間もなく立ち上がっていく形が見えるかと思いますので、よろしくお願いいたします。 ○議長入内島英明議員) 2番。

渋川市議会 2013-06-12 06月12日-04号

渋川北群馬原発をなくす会でも測定をしていますが、雨どいの水がたまっている場所線量が非常に高いところがあります。そういったところを市で除染していただけるのかどうか具体的にお聞かせください。  以上で終わります。 ○副議長吉田利治議員) 田中企画部長。  (企画部長田中猛夫登壇) ◎企画部長田中猛夫) 私から6橋の整備についてお答えを申し上げます。  

渋川市議会 2013-03-11 03月11日-08号

また、原発事故などで30万人以上の方が今なお福島やふるさとから離れて暮らしています。日本共産党は、3月9日、志位委員長を初め、福島第一原発を視察し、政府事故収束とはほぼ遠い収束宣言の撤回と原発即時ゼロを目指すよう強く国に求めています。きょうは、3月11日でありますので、若干順番を変えて一般質問をさせていただきます。  

渋川市議会 2013-02-26 02月26日-02号

5項雑入2目1節弁償金説明欄原発事故損害賠償金は1,310万8,000円の増額であります。これは、福島第一原子力発電所事故により生じた放射性物質を含む下水汚泥処理関連経費について平成23年12月から平成24年3月末までの所要額東京電力株式会社に対し損害賠償を請求したところ、このたび賠償金が支払われたため、増額するものであります。  

渋川市議会 2012-12-12 12月12日-04号

◆8番(今成信司議員) 原発の話が今出たのですけれども、自然エネルギーというものを市としてどの程度のキャパシティーで考えているのか。例えば原発の処遇をどう展開されると考えているのか、市の消費電力のことをいかに考えているのか、将来市のエネルギーのみを使った生活とかも検討されているのか、木材やバイオを使った市の運営も検討されているのかお聞きします。 ○議長望月昭治議員) 市民部長

渋川市議会 2012-12-06 12月06日-01号

今回の補正予算の中身でありますが、原発事故という不測の事態により、電気料金が急激に値上がりしたことから、これに対応しようとするものであります。なお、総計予算主義の原則に基づきまして、指定管理者からの納付金と相殺することをしないで、指定管理料予算計上をお願いすることといたしました。  それでは、内容についてご説明申し上げます。91ページをお願いいたします。

渋川市議会 2012-09-19 09月19日-07号

福島原発事故から1年6カ月が過ぎました。私は、9月1日、2日、福島市に行ってきました。飯舘村を視察してきましたが、村は静まり返っており、先祖代々の土地は草に覆われ、飯舘村役場前の放射能線量計は0.822マイクロシーベルトを表示していました。村内は、場所によっては線量が違いますが、24時間その場所にいられない、住み続けることができない土地となっています。

渋川市議会 2012-09-18 09月18日-06号

今のところご検討の余地はないというお返事ではございましたけれども、これだけ原発をとめましょう、電気の節約をしましょうと言っている最中でもございますので、節電をできる方法をもっともっと積極的にお考えいただきたいと思いますが、いかがでしょうか。 ○副議長中澤広行議員) 総務部長

渋川市議会 2012-06-21 06月21日-06号

受理番号平成23年5、「原発からの撤退を決断しエネルギー政策転換を求める意見書提出」を求める請願書討論に入ります。  22番、南雲鋭一議員。  (22番南雲鋭一議員登壇) ◆22番(南雲鋭一議員) 「原発からの撤退を決断しエネルギー政策転換を求める意見書提出」を求める請願書に対し、採択を求める立場から討論をいたします。  

渋川市議会 2012-06-13 06月13日-04号

福島原発事故から1年3カ月がたちました。渋川市では、福島原発事故後の放射能対策が行われ、市民の命と暮らしを守るために市一般会計予算を使い、単独で除染作業を進める報告がされました。国による財政措置を受けずに早急に除染を実施したことについて、私は評価したいと思います。けさ上毛新聞によれば、国の助成費用補助金見通しが立たず、関係者は苦慮していると報道がされていました。

  • 1
  • 2