前橋市議会 2020-03-26 令和2年第1回定例会(第5日目) 本文 開催日: 2020-03-26
加えて、市街地整備、土地区画整理事業に関して、関連して中心市街地再生事業の財源確保の考え方、CCRC整備事業へのこれまでの財政投資と来年度の予算額やJR前橋駅北口地区再開発事業における意見聴取実施の考え方、千代田町中心拠点地区再開発の必要性、また元総社蒼海、西部第一落合、文京町四丁目、駒形第一、松並木、各地区の土地区画整理事業の進捗状況と今後の予定などへの質疑がありました。
加えて、市街地整備、土地区画整理事業に関して、関連して中心市街地再生事業の財源確保の考え方、CCRC整備事業へのこれまでの財政投資と来年度の予算額やJR前橋駅北口地区再開発事業における意見聴取実施の考え方、千代田町中心拠点地区再開発の必要性、また元総社蒼海、西部第一落合、文京町四丁目、駒形第一、松並木、各地区の土地区画整理事業の進捗状況と今後の予定などへの質疑がありました。
◎建設水道部長(浦野隆) 富岡市全体でまちのまとまりが維持され、安心して暮らし続けられる基盤整備、土地利用を図るを方針に、都市計画道路等の幹線道路や都市計画公園の整理、公共交通ネットワーク網の再構築などを掲げまして、地域別構想といたしまして市内12地区ごとにまちづくりの将来像や土地利用の方針をお示しすることとしております。
質疑・答弁の主な内容ですが、一般会計、歳入16款国庫支出金2項国庫補助金では、社会資本整備総合交付金のうち、都市集客施設の整備に関わる金額について質疑があり、栄町地区の再開発事業について3億1,800万円を見込んでいるとの答弁がありました。
37 【細谷交通政策課長】 車両更新の状況でございますが、上毛電鉄の経営再建計画では、令和4年度までに8編成のうち2編成について新造車両による更新を行うこととされております。しかしながら、大手鉄道会社の車両更新や政府ODA案件等の受注により、受注可能な車両製造メーカーが見当たらず、計画期間内の更新が困難な状況であると上毛電鉄から報告を受けております。
次に、千代田町中心拠点地区の市街地再開発事業につきましてお伺いいたします。千代田町中心拠点地区市街地再開発事業は、区域内地権者34人中27人で準備組合を構成していると伺っております。昨年9月に準備組合と事業協力者が本事業を円滑に進めていくための基本協定を締結して、基本構想や基本計画といった計画策定の取組が始まりました。
ここで再質問させていただきますが、今後、例えば邑楽館林医療事務組合のような条件付の奨学金や完全に給付型の奨学金など奨学金制度を見直す考えはあるのか、お伺いいたします。 ○議長(遠藤重吉君) 教育次長。
△日程第1 令和2年度予算編成方針 ○議長(田邊寛治議員) 日程第1、令和2年度予算編成方針を議題といたします。 市長の説明を求めます。 髙木市長。 (市長髙木 勉登壇) ◎市長(髙木勉) 令和2年度当初予算案の編成方針について、ご説明申し上げますとともに、市政推進にあたっての所信の一端を申し上げます。
市長が私たちの会派に説明に来たとき、今回の副市長の人事について、民間からの登用を考えたということを言われました。同時に、初めからこの小林氏ありきではないということも言われました。そして、その中では国や県の職員も候補に考えていたけれども、いろんな条件でできなかったということを言われました。
その効果を検証し、教育課程の編成実施に係る具体的な指導に反映させたり、各校における指導内容、方法の工夫、改善につなげたりすることなどを目的としております。 ◆9番(伊藤敦博君) 御答弁をいただいて、本市の英語教育の検証だとか、あるいは改善を目的とするということは理解させていただきました。
次に、高崎駅周辺の市街地再開発事業の状況でございますが、高崎駅東口において現在3つの再開発事業が進められております。1つ目は、高崎駅東口第九地区市街地再開発事業というものでございます。今年の3月竣工の予定でございます。
一方、本市の予算編成は、令和2年度の予算編成規模846億6,000万円で、前年度比49億1,000万円、6.2%増となりました。
1点目、令和2年度予算編成と本市の財政運営についてお伺いさせていただきます。早いもので、新年度予算に関する構成事務が執行部で行われる時期となりまして、議会の各会派からも予算要望を上げさせていただいた中で、そのようなことを受けとめまして、財政当局においては多忙な作業に取り組んでいるものというふうに思います。
議案第76号 財産の取得について(小型バス)では、10月に消費税の増税が予定されていたことから、1台ずつ購入したほうが安くなったのではないかとの質疑があり、当初予算の編成の段階で9月までの納車が困難という回答を販売店などから得ていたため、10月以降の納車を想定して、消費税率を10%として予算計上していた。
千代田町中心拠点地区再開発事業は、スズランのリニューアルと複合施設などの整備によって事業を立ち上げようとしていますが、最大地権者の前橋市とスズラン、それに中小商店の組合員の意見だけでなく、中心市街地のにぎわいをどのようにして取り戻すのかについて今こそ市民の意見も聞いて、再開発事業の規模や内容を決めるべきです。
この件につきましては、そういうお答えをいただいた以上は再質問はございませんが、トイレの内容につきましては、地域の皆さんのご意見も聞いていただいた上で、コストを抑えた機能重視の使いやすいトイレにしていただきますようよろしくお願いいたします。
◎地域交通課長(小山和寛君) 当初予算の編成の段階でメーカー及び販売店に問い合わせをいたしまして、9月までの納車が困難という回答を得ていましたため、10月以降の納車を想定して、消費税率も10%として予算を計上しておりました。
我が会派である新政まえばしのまちづくり部会で、ことし8月に、はこだてみらい館、はこだてキッズプラザに視察に行ってまいりました。こちらの施設は、デパート撤退の跡地に建設された中心市街地活性化事業の一環で、キラリス函館の中に開設された施設であります。
今後、効率的な行財政運営を行うには、不確定要素の多い歳入に極度に頼り過ぎることなく、歳出における種々の事業を多角的な視点から再検証していくことが強く求められると考えます。 したがいまして、審査に当たりましては、予算執行の適法性などの検討に加え、執行された財政運営の問題点を指摘し、来年度以降効果的な予算を編成するための指針となり得る総合的な審査をお願いしたいと思います。