太田市議会 2021-03-08 令和 3年3月予算特別委員会-03月08日-01号
◆委員(今井俊哉) 続きまして、再開発事業による影響をお伺いしたいのですけれども、一番近いもので仕上がった再開発事業といいますと、南口にできましたビルとマンションかと思うのですけれども、例えばこの事業の完成の前後で比較した場合、地価とか税収額にどのような影響があったのか教えてください。 ◎総務部参事(橋本吉弘) 南口の再開発事業につきましては、事業終了後、地価の上昇というのが見られております。
◆委員(今井俊哉) 続きまして、再開発事業による影響をお伺いしたいのですけれども、一番近いもので仕上がった再開発事業といいますと、南口にできましたビルとマンションかと思うのですけれども、例えばこの事業の完成の前後で比較した場合、地価とか税収額にどのような影響があったのか教えてください。 ◎総務部参事(橋本吉弘) 南口の再開発事業につきましては、事業終了後、地価の上昇というのが見られております。
高崎駅周辺における市街地再開発事業の概要でございますが、高崎駅東口で進めております栄町地区市街地再開発事業につきましては、関係権利者による再開発準備組合が組織され、再開発事業の都市計画決定を経て、法定再開発組合設立に向けての協議を進め、資金計画等の事業計画を整えているところでございます。また、公共施設について、子どものための遊び場や子ども図書館などの検討も進めていく予定でございます。
まず、ランニングコストということでございますが、これにつきましては来年度の予算、今編成を進めているところでございますが、この中でしっかりと対応させていただきたいと思っております。 それから、マニュアルの作成でございますが、これは現在進めているということでございまして、時期までには完成をさせたいというところでございます。
こうした中で、現在令和3年度当初予算編成を進めておられますが、改めて当初予算編成の基本的な考え方について伺うとともに、予算の要求状況についても伺います。
◆4番(田中猛夫議員) 財政の見通しについては、4年間程度ということなのですけれども、もう県は既に長期にわたって税収のどのくらい削減、減収になるのかというのは試算をしておりますので、今後令和3年度の予算編成に当たっても、その点はしっかりと試算をして今後の財政運営に当たっていただきたいと思います。
それは、私どもと、常に議長さんや各会派から出ていただいている、知事への要望の中でも、大きく常に取り上げられていることでございますので、議会も各会派もご存じのことだろうと思っております。その中で今回この4施設が入った。そうであるならば、様々な観点からの有効利用として、資産経営のアセットマネジメントだけではないだろう、いろんな部長の見識を入れたほうがよいというご意見は、同感でございます。
また、ぴったりサービスとか、あるいはぐんま電子申請の件についてでありますけれども、我々公明会派としても、様々なアプリやシステム開発ということで質問を繰り返してきたわけでありますが、現状は、担当部署から様々に提案してそれを取りまとめてやっていくということでありました。
1の改正の理由ですが、新たな政策や事業に積極的に取り組むとともに、効率的かつ効果的な組織編成とするため、市の組織機構を見直し、所要の改正を行おうとするものです。 2の内容ですが、政策部が分掌する事務のうち、広報に関する事務を総務部に、広聴に関する事務を市民部にそれぞれ移管するとともに、政策部の名称を未来創造部に改めるものです。
◎企画調整課長[兼]コンプライアンス室次長(天田順久君) 持ち歩きに関しての紛失という関連を捉えての数字ではございませんけれども、市民から紛失をされた場合に、市民課のほうで紛失届を提出いただいているような、再発行に向けて書類をいただいている状況がございますが、この5月から8月までの4か月間でおよそ500件程度と聞いております。
DVは個人的なことであるとして、家庭内の様々な事情から相談をためらうケースが多く、なかなか表面化しにくい傾向がありますけれども、早期発見、早期対応を図るためには、誰もが安心して相談できる体制を再構築する必要があると思っています。
(10番安カ川信之議員登壇) ◆10番(安カ川信之議員) 令和元年度主要な施策の成果を説明する書類を中心に、会派創生渋川を代表して、髙木市長に質疑を行います。 まず、財政健全化の取組について伺います。平成30年度末決算では、実質単年度収支額は5億7,744万3,888円の黒字から令和元年度末決算では4億3,525万6,926円の赤字となっております。
次に、係長、課長等に対しては、昇任した際の研修の中で、部下の育成が以前にも増して重要な役割になっていることを再認識させる内容を盛り込んでおります。
1つ目は、現有地での再構築可能な配置計画を検討いたしましたところ、六供温水プール用地等を使用することで再構築が可能との結果となりました。2つ目は、し尿処理施設を廃止し、現在汚水とは別に処理しているし尿、浄化槽汚泥を汚水に含めて共同処理することといたします。
◎教育部長(春山裕) 市内小中学校では、県教育委員会から示されました年間指導計画の見直し案を参考にするとともに、夏季休業日を13日、冬季休業日を2日、それぞれ短縮させることをはじめ、学校行事等を見直すことによりまして、各教科の履修内容を年度内に終了できるよう、指導計画の再編成を行っております。
我が会派からも、事前説明時に、今までに対象にならない年代層に日を当てたい、そのような説明をいただきました。我が会派から、分かりづらいという意見も出ておりました。そして、その後、各会派の意見を重く受け止めて、優先販売でなく、一般販売のみとすることになったと、私も了としたいと思います。
ですから、今年度予算化したものでも執行の規模や時期、方法について改めて検討するとともに、来年度の予算編成に向けては、不要不急な事業を中心に抜本的な見直しに取り組むことが緊急に求められていると思います。新型コロナウイルス対策の財源の確保については、新道の駅の整備事業や中心市街地の再開発事業など大型事業を見直して生み出していくべきだと思います。
都市政策部長には、市街地再開発事業につきましてお聞きしようかと思っておりましたが、本会議初日と2日目にも同僚議員から質問されています。1番の市街地再開発事業の進捗状況も既にお話しいただきました。それと3番のほかにも予定があるかどうかということも、これは市長から発言がありました。
今、教育長の答弁を聞いて大変前進的だなというように捉えましたけれども、ぜひ本市の奨学金に年度途中の利用ができるように、予算措置を行う予算編成権は市長にございますので、予算措置を行うことのご所見を伺います。 ○議長(久保田俊) 清水市長。
今年度は、先ほどご案内のプロジェクトの成果なども踏まえまして、まちなかの再生に向け各所管課で実施すべき取組について再整理し、予算編成の段階で具体的な取組事業を取りまとめて、今後各所管課で連携を図りながら事業を推進していかなければならないものと認識いたします。その上で、組織等について見直す必要があれば、検討してまいりたいと考えております。 以上でございます。
このため、今年度予定しております第七次総合計画の事業組替えを検討する際に、公共施設の整備や維持管理、施設そのものの在り方の再確認、大型事業のスケジュールの見直し、既存ソフト事業の再点検を行うとともに、新型コロナウイルス対策事業、またこれから新型コロナウイルスと共存、共生していくウィズコロナ、アフターコロナ事業の検討を含め、優先度を見極めながら財源と政策が両輪となった市政運営を進める必要があると考えております