富岡市議会 2020-09-01 09月01日-議案説明、質疑-01号
また、9ページ下段、不納欠損額は744万7,000円で、中段、税目別収入未済額については前年度に比べ3.4ポイント減少したものの、1億2,435万5,000円と多額となっております。将来に向けて健全財政を維持するため、貴重な自主財源である市税の確保を図り、善良な納税者の税負担に対する公平感と信頼感を損なうことのないようお願いします。
また、9ページ下段、不納欠損額は744万7,000円で、中段、税目別収入未済額については前年度に比べ3.4ポイント減少したものの、1億2,435万5,000円と多額となっております。将来に向けて健全財政を維持するため、貴重な自主財源である市税の確保を図り、善良な納税者の税負担に対する公平感と信頼感を損なうことのないようお願いします。
委員より、未済と欠損の関係だが、未済が最終的に欠損に回るというパターンが多いと思うが、使用料の未済200万2,079円と欠損の理由は何か。また、未済が欠損に回るというケースが多いのかとの質疑あり。当局より、未済については今回使用料の未済が多いが、これは打ち切り決算のため、3月末までに入った使用料である。4月以降に入ってくる使用料が決算の時点で含まれていないため、例年よりも多くなっている。
また、不納欠損額は1,725万8,000円で、収入未済額については前年度比9.0ポイント減少したものの、1億2,867万2,000円と多額となっております。将来に向けて健全財政を維持するため、貴重な自主財源である市税の確保を図り、善良な納税者の税負担に対する公平感と信頼感を損なうことのないようお願いします。
また、不納欠損額は1,610万8,000円で、収入未済額については対前年比16.1ポイント減少したものの、1億4,132万9,000円と多額となっております。将来に向けて健全財政を維持するため、貴重な自主財源である市税の確保を図り、善良な納税者の税負担に対する公平感と信頼感を損なうことのないようお願いします。
また、不納欠損額は2,804万2,000円で、収入未済額については前年比20.0ポイント減少したものの、1億6,843万3,000円と多額となっております。将来に向けて健全財政を維持するため、貴重な自主財源である市税の確保を図り、善良な納税者の税負担に対する公平感と信頼感を損なうことのないようお願いします。
委員より、欠損というのは時効は5年くらいかとの質疑あり。当局より、地方税法第18条による消滅時効欠損については5年となるとの答弁あり。 以上で質疑を打ち切り、歳入2款から21款までの一括説明を求め、審査に入りました。 委員より、市有土地建物貸付収入3,226万円は具体的にどんなところかとの質疑あり。当局より、市民に対する駐車場の貸し付けが3,000万円ほどあるとの答弁あり。
また、不納欠損額は1億755万6,000円で、収入未済額については前年比40.8ポイント減少したものの、2億1,053万7,000円と多額となっております。将来に向けて健全財政を維持するため、貴重な自主財源である市税の確保を図り、善良な納税者の税負担に対する公平感と信頼感を損なうことのないようお願いします。
また、不納欠損額は5,940万2,000円で、収入未済額については前年比19.5ポイント減少したものの、3億5,585万6,000円と多額となっております。将来に向けて健全財政を維持するため、貴重な自主財源である市税の確保を図り、善良な納税者の税負担に対する公平感と信頼感を損なうことのないようお願いしたいと思います。
委員より、分担金の未済が130万5,000円、欠損が54万円とあるが、未済はどんな状況なのかとの質疑あり。当局より、事業に対しての不理解者や本人死亡による徴収困難等であるとの答弁あり。 委員より、分担金が未済となっている人が多いというわけかとの質疑あり。当局より、現在14人いるとの答弁あり。
また、不納欠損総額は5,041万8,000円で、収入未済総額については前年比12.2ポイント減少したものの、4億4,203万4,000円と多額となっております。将来に向けて健全財政を維持するため、貴重な自主財源である市税の確保を図り、善良な納税者の税負担に対する公平感と信頼感を損なうことのないようお願いしたいと思います。
市税では不納欠損処理をすることはあると思うが、延滞金については不納欠損することはできないのかとの質疑あり。当局より、なるべく延滞金が発生しないように古い税から納めてもらう措置をしているとの答弁あり。 以上で質疑を終結し、採決の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。
また、不納欠損総額は1億3,059万1,591円で、収入未済総額については前年比23.4%減少したものの、5億360万7,311円と多額となっております。将来に向けて健全財政を維持するため、貴重な自主財源である市税の確保を図り、善良な納税者の税負担に対する公平感と信頼感を損なうことのないよう、収納率向上に特段の努力を望みます。
委員より、不納欠損金の処理の仕方について教えてほしいとの質疑あり、当局より、生活困窮者で納税義務はあるが、とても納税できる状態ではない場合は執行停止を行い、それが3年間経過し、なおかつ回復の見込み等がなければ欠損ということになるとの答弁がありました。 次に、歳入2款地方譲与税から21款市債まで一括して当局より説明を求め、審査に入りました。
本案は、平成23年度富岡市ガス事業会計建設改良積立金3億9,135万2,876円のうち1億4,541万8,050円を当年度未処理欠損金に繰り入れたいとするもので、地方公営企業法施行令第24条第2項の規定により議会の議決を求めるものでございます。 よろしくご審議の上、原案のとおりご決定賜りますようお願い申し上げます。 以上です。 ○議長(市川廣計君) 以上で提案理由の説明は終わりました。
また、不納欠損総額は3,667万2,000円で、収入未済総額については6億7,269万9,000円になっております。収入未済額につきましては非常に多額となっております。
委員より、欠損額が5,500万円で、未済額が6億6,000万円ということだが、欠損の対象になった人と、未済対象者で同じ人はいるのかとの質疑あり。当局より、欠損額については、毎年度法律に基づく事由により欠損処理を行っているが、ご指摘のような欠損の対象者と未済対象者が同じ人で、引き続き欠損の対象者というケースもある。
また、不納欠損総額は5,537万円で、収入未済総額については6億6,706万2,000円になっております。収入未済額につきましては非常に多額となっております。
委員より、昨年と比較した市税全体での収入未済額と不納欠損額を知りたいとの質疑あり、当局より、収納率では約0.8%増で、収入決算額で約5,500万円ふえている。20年度の不納欠損額は4,907万4,230円で、前年比8,359万6,980円の減となっている。収入未済額は20年度6億5,376万7,899円で、前年度比2,288万4,752円の増となったとの答弁あり。
また、不納欠損総額は4,907万4,000円で、収入未済総額については6億5,376万8,000円になっております。収入未済額につきましては非常に多額となっております。
委員より、固定資産税で欠損処理をした金額が1億269万円ほどあるが、その内容はどういうものかとの質疑あり、当局より、10年以上前に倒産して実体のない法人等が主で、20社ほどを不納欠損処理した。一番大きいところで固定資産の場合、1,900万円ほどの金額であったとの答弁がありました。