高崎市議会 2014-09-08 平成26年 9月 定例会(第4回)−09月08日-03号
灘高校の校長先生、教頭先生に学校を案内していただいた折に、書道教室にいた先生が、多胡碑の文字は高校の書道の教科書にあり、一度、多胡碑を訪ねてみたいと思っていたところですと、多胡碑の書風に魅了されたお一人でした。また、富岡市長の後任の群馬県立女子大の濱口富士雄学長、安保博史教授を初め多くの国文学者、文人墨客等も絶賛をしています。
灘高校の校長先生、教頭先生に学校を案内していただいた折に、書道教室にいた先生が、多胡碑の文字は高校の書道の教科書にあり、一度、多胡碑を訪ねてみたいと思っていたところですと、多胡碑の書風に魅了されたお一人でした。また、富岡市長の後任の群馬県立女子大の濱口富士雄学長、安保博史教授を初め多くの国文学者、文人墨客等も絶賛をしています。
教科書や学校ではほとんど教えられていませんが、高崎市のたどってきた大きな歴史であり、事実であります。そして、そのことを伝える貴重な資料であり、150年にわたり守られてきたものです。ぜひとも大切にしていただきたいと思います。市内には、ほかにも高崎市の歴史を伝える資料が多くあると思いますが、どういったものがあるでしょうか。 ◎教育部長(上原正男君) 再度の御質問にお答えいたします。
携帯電話やデジタルカメラなどを初めとする使用済みの小型家電に含まれるアルミニウム、貴金属、レアメタルなどの回収を進める小型家電リサイクル法が昨年4月より施行となっています。現在、小型家電に含まれるレアメタルや貴金属類は、多くを輸入に依存していますが、その大半はリサイクルされずに、ごみとして埋め立て処分されてきました。
続きまして、デジタル資料閲覧の整備についてお伺いいたします。国立国会図書館がデジタル化資料送信サービスを開始いたしました。国立国会図書館のデジタル化資料のうち、絶版等の理由で入手が困難な資料約131万点が国立国会図書館の承認を受けた図書館で利用できるものであります。
その取り組みで、学校のICT環境の構築や運用、今後さらに豊富になるデジタル教材やインターネットを通じて得られるデータ等、参考になる事例が多く示されております。このような活動のベースには、情報の収集や発信、共有を行えるネットワークシステムが不可欠であると思います。
次も、無線のデジタル化について少し確認させてください。今年度の予算としてはどれが相当するでしょうか。 ◎消防本部参事(岡田隆幸) 今年度の予算につきましては、235ページになりますが、工事監理業務委託料の225万9,000円、その下に行きまして工事請負費の1億5,354万1,000円、これの中のデジタル化に伴います費用につきましては1億1,774万1,000円でございます。
現在、消防デジタル無線化が進められていますが、市民の安全、安心のためにも情報発信、情報伝達の連絡体制強化は重要であります。消防局はもとより、消防団への早期配備についてもさらなる御尽力をお願いするものです。 自主防災組織結成に向けて、各地域、各支所でも懸命に取り組まれていることというふうに思います。そこで、榛名支所での結成に向けての取り組みをお聞きします。
その後、市街地を対象とした商業ベースでの放送局立ち上げ、既存地上デジタル共聴テレビ受信施設ベースでの放送局立ち上げについての検証も行いましたが、周波数の確保、また高額な整備費用、運営団体の選定、運営費の確保などの課題があり、放送局の開局は難しいとの結論に至りました。 東日本大震災では、多くの自治体で臨時災害放送局が開局され注目を集めました。
不用額欄3行目の委託料は、主に267ページの備考欄2行目の防災行政無線維持管理事業に係るもので、防災行政無線デジタル化移行に伴い、旧システム機器の保守管理委託を一部行わなかったことによるものであります。 266ページに戻りますが、不用額欄5行目の工事請負費は、主に備考欄1行目の防災行政無線デジタル化事業並びに2行目の防火水槽新設事業の工事に伴う入札差金などであります。
消防無線デジタル化、通信指令室の機器の操作、そして救急医療の体制・対応の変化、薬剤投与等の対応等々、現場での対応の難しさが出てくると思いますが、今後の人材登用はもとより、今の職員のレベルアップが望まれます。勉強、研修に対しては予算が絡んでまいります。より高度な技術を習得する必要があります。レベルアップについての副市長のお考えについてご所見をお願いします。
その他コミュニティFMやケーブルテレビ、デジタルテレビのデータ放送などがありますが、各メディアの整備状況を考慮すると、これらに関しては現実的ではありません。 防災行政無線には、屋外スピーカーを通じて住民への情報伝達を行うための同報系と車載型や携帯型の無線設備を用いて情報収集、伝達を行う移動系とがあります。
ある高校の先生が新しく入った1年生に対して中学校の教科書にもう一度戻ってから、復習をしているのだと。そうしないと高校の授業が思うように進まないという話をしていました。これは、やはり小中高という連携の中で、確実にその適切な段階に学力が身についていない一つのあらわれかなと思うのですが、平均を知らない大学生がいるというのも先日新聞報道されました。
それを受け本市では、実物投影機、プロジェクター、デジタルテレビ等を整備いたしました。各教室では、実物投影機を活用し、教科書や資料集、子どものノート、分度器、おはじきなどの教材を大きく映す、習字の筆使いや折り紙の折り方などを大きく映す、ワークシートに書き込みながら映す、などによりわかる授業のために役立てております。
不用額欄4行目の13節委託料708万3,198円は、主に280ページになりますが、備考欄の最下段、平成22年度繰り越し、防災行政無線デジタル化事業(繰越明許分)に係るものであります。これは、平成22年度から開始した防災行政無線デジタル化整備のための実施設計委託の執行残額であります。
これは、市議会議員選挙、参議院議員選挙、情報システム運用事業及び教師用教科書整備事業の減などが主な要因であります。3の維持補修費は、23.1%の増となっております。これは、市有施設の老朽化に伴う維持補修工事や修繕等による増であります。4の扶助費は、4.9%の増となっております。これは、子ども医療費助成事業、生活扶助費支給事業、障害者自立支援事業、子ども手当支給事業の増が主な要因であります。
城下町の風情漂う旧鷹匠町に、日本史の教科書にも出てくる田中正造と足尾鉱毒事件の記念館ができることで歴史の連続性や重厚感がさらに増し、歴史学習の拠点にふさわしいエリアになるとともに、中心市街地活性化にも大きく寄与するものと考えられます。 昨今の気象状況を見ておりますと、ゲリラ豪雨や都市型洪水、地球温暖化、猛暑、ヒートアイランド現象など想定外の出来事が多くあります。
印象としてはどの授業においても大変視覚的に印象づけられる授業であり、従来の黒板や教科書ではなかなか表現できないことをわかりやすく説明できる本当にすばらしいツールであるといった印象を受けました。そんな中で、すべての教室において子供たちが積極的に授業に参加している姿を目の当たりにし、この電子黒板が児童たちの学習意欲の喚起に大いに役立っているなどということが実感いたしました。
また、これを基に子どもたちの発達段階に応じて、関連する教科書や道徳、学級活動、児童会、生徒会活動等の時間において防災教育を行っております。さらに、このような学習に加え、学校行事として火災、地震などの災害を想定した避難訓練を各学期ごとに行っております。
説明欄3行目、都市計画図作成事業は、都市計画図のデジタル地図を平成24、平成25年度で作成するもので、今年度は都市計画区域内の図化を行います。 224ページをお願いいたします。2目土地区画整理費は、225ページをお願いいたします。
来年度から使う教科書を見てみると、チェルノブイリ原発の事故など、環境への影響や危険性を学習するとともに、レントゲンなどの医療で使われている事を学習するようになっております。また、放射線測定器を使って鉱物標本や身の回りの物質、教室の中、校庭などの放射線量を測ってみようというコーナーも用意され、実際に放射線の測定を行います。