高崎市議会 2021-09-17 令和 3年 9月17日 教育福祉常任委員会−09月17日-01号
◎教育総務課長(小池郁生君) タブレット端末関係の国庫補助金としましては、各学校のネットワーク通信環境の整備、また電源保管庫の購入につきまして、補助率2分の1のネットワーク整備の補助金を活用しております。また、タブレット端末の初期設定につきましては、全額、情報機器整備の補助金を活用しております。 ◆委員(堀口順君) これは今もう動き出しているタブレットでございます。
◎教育総務課長(小池郁生君) タブレット端末関係の国庫補助金としましては、各学校のネットワーク通信環境の整備、また電源保管庫の購入につきまして、補助率2分の1のネットワーク整備の補助金を活用しております。また、タブレット端末の初期設定につきましては、全額、情報機器整備の補助金を活用しております。 ◆委員(堀口順君) これは今もう動き出しているタブレットでございます。
◎情報政策課長(木本弘幸君) 本市では、高齢者や初心者を対象にパソコン、タブレット講習会、いきいきIT教室を開催しております。令和2年度の具体的な取組内容といたしましては、市役所本庁舎及び各支所の7か所を会場とし、27回の講習会を開催いたしました。受講者は、延べ276人となっております。
◎救急課長(池上尚夫) 県の救急医療情報システムというのがございまして、それによって病院の受入れ状況をリアルタイムで救急隊が携帯しておりますタブレット端末に表示されます。その情報を基に病院を探して連絡をしております。
小中学生全てにパソコンを配ったりして、これから若い人でもタブレットやパソコンで作業する。もし有名チェーン店ではなくても、そういうものがしやすいようなところがあったらいいなと思います。 あと、例えば太田市内のカフェを見ても、チェーン店のところはどこもにぎわっているのですよね。どこへ行ってもにぎわっています。新型コロナウイルスの影響があるかもしれません。
さて、コロナ禍での子どもたちへの対応と言えば、タブレットを使った授業も気になるところです。タブレットを使った授業が1学期から始まり、この2学期からはコロナ禍での登校困難者のオンライン授業も始まったとのことですので、現在のタブレットを使った授業の状況はどうなのかお伺いします。また、タブレット授業が始まる前の今年の3月議会で、3名のICT支援員さんの活用の仕方をお伺いいたしました。
市教育委員会からは、新型コロナ感染拡大を受け、タブレット端末を用いたオンライン授業を開始するとの報告がございました。対象者は、新型コロナウイルスに感染したり、濃厚接触者となって登校できない児童・生徒のほか、感染が心配で登校を控える場合も、保護者からの申出があれば利用ができるそうです。夏休み明けは、行き渋りや不登校に対する相談も増えると言われております。
さて、本市では新学期から、新型コロナウイルスに感染したり、濃厚接触者になったり、また感染が不安で登校できないといった児童・生徒のためにタブレット端末を使ったオンラインの授業を実施することになりました。
また、小・中学校の児童・生徒の英語力向上を図るため、引き続き外国語指導助手を配置するとともに、GIGA(ギガ)スクール構想に基づき、小・中・特別支援学校に児童・生徒が活用できる1人1台のタブレット端末を配備したほか、不登校対策としてスクールソーシャルワーカーを活用するなど、さらなる支援の強化を図ってまいりました。
◆委員(荒木征二君) すみません、聞き方が悪かったかもしれないですけれども、私も新聞報道で知っただけなのですけれども、この春先に配付されましたタブレットを活用しまして、タブレットからアンケートに回答するような形で、そういった取組をされたように報道があったかと思うのですけれども、この辺りが実際にどのように行われて、そこから課題なりがあったならば、またお知らせをいただきたいと思うのですが、いかがでしょうか
次に、一昨日上毛新聞の1面に、タブレットの件で、夏休みに各家庭に持ち帰る、持ち帰らないというようなことで記事が載っておりました。高崎市においては、基本は持ち帰らせないというような、そういう表現の仕方があったのですけども、どのような経緯でそういう形になったのかちょっと御説明願いたいと思います。
◎総務部長(曽根光広君) 報告が遅れているというのは、ちょっとそういう話は聞いていないのですけど、システムとして国の内閣府のほうでつくっている接種者を管理するVRSという仕組みがありまして、各医療機関、高崎市ですと個別医療機関のほうで、タブレットで接種券を読み取ります。
各学校では、今年度より高崎市GIGA(ギガ)スクール研究会で作成した活用事例集に基づくタブレットの活用が始まっており、実践を進めているところです。タブレットについては、活用すること自体を目的とするのではなく、写真や動画など、必要な情報を選択することで学習効果を高めていくことが大切であると考えております。
そして、今度新しく部長になったのですから、コロナ禍で、コロナの中でできるものは何かと考えていただきたいのですが、私は、小中学生にパソコンなりタブレットを配布しましたよね。そのタブレットで小中学生にこの日本の伝統文化、芸能文化をどんな形でもいいですから見せたい、見せてやりたい、聞かせてやりたいと思っているのですが、それは可能なのか可能でないのか、お願いします。
コロナ禍において、このような子どもたちにとってよい経験を増やしていくためにも、現在GIGA(ギガ)スクール構想の中で進められている児童・生徒に1人1台のタブレット端末を配備、その活用がますます期待されるところであります。様々な広報紙でも、その活用が始められているということが報じられていますが、現在の各学校におけるタブレット端末の活用状況と今後の展開についてお伺いします。
新型コロナウイルスワクチン接種のライン予約の方法で市の職員がサポートするということで、6月7日からスマートフォンの操作方法などに不安のある方に対してということで、もう支援が始まったと思いますが、これ高齢者がそのときに持ち物としてスマートフォンまたはタブレットと書いてありますけれども、高齢者でそもそもスマートフォンやタブレットを使用している方というのは、必要に応じてできる方ではないかと思われます。
例えば、先日は小学校の理科の授業をのぞかせていただきましたけれども、植物の発芽から開花までの様子をカラーの画面で子どもたちが確認できる、そういったものであるとか、特別支援の学級に入りましたら、非常に驚いたのですけれども、白地図がタブレット端末にありまして、そこに子どもたちが県を入れていくのです、パズルのように。
一般質問でもいろいろ取り上げられて、本市でも既にタブレット端末の配備が終了して、いよいよスタートしたという話を伺っていますけれども、私自身がちょっとまだ不勉強で、イメージが湧かないので、幾つか教えていただきたいと思います。まず、タブレット端末を活用した授業でどういう授業に、どういう科目で活用されているのかをお聞きしたいと思います。お願いします。
GIGAスクール構想に基づくタブレットの活用は、あくまでも授業を補完するためのツールの一つとして位置づけるべきです。また、通信料や故障の際の修理費用などの保護者負担が生じないように、今後も公費負担を継続すべきです。学校給食費の完全無料化は、子供を安心して産み育てられる少子化対策の最大の支援策と位置づけるべきです。
今回の補正につきましては、GIGAスクール構想の実現に向けて現在進めている学習用タブレットの整備が年度内に完了できない見込みであることによる繰越明許費と、群馬県が実施する愛郷ぐんまプロジェクトに合わせて市内で利用できるクーポン券の発行を行うための債務負担行為について予算補正により設定する必要が生じましたので、ご提案申し上げるものであります。
そこで、有効活用が期待される学習用タブレット型端末について何点かご質問させていただきます。 本市小中学校でも1人につき1台のタブレット型端末が貸与され、今後の学習に使用していくことと思いますが、タブレットを使った学習について、具体的な活用方法があればお聞かせください。 ○議長(相川求) 教育部長。