前橋市議会 1998-12-10 平成10年第4回定例会(第3日目) 本文 開催日: 1998-12-10
したがいまして、今回も900人のボランティアをお願いすることになりましたが、先般長野オリンピックでボランティア活動を推進しました丸田先生をお招きし、900人のボランティアの方にボランティアとはという基本から研修をさせていただきました。そのことが今後のまちづくりの展開に連動できれば大変ありがたいかなと、そういうふうに思っております。
したがいまして、今回も900人のボランティアをお願いすることになりましたが、先般長野オリンピックでボランティア活動を推進しました丸田先生をお招きし、900人のボランティアの方にボランティアとはという基本から研修をさせていただきました。そのことが今後のまちづくりの展開に連動できれば大変ありがたいかなと、そういうふうに思っております。
かつて東京オリンピックを契機に、昭和40年代のころは群馬県は競輪王国とうたわれておりました。数多くのビッグスター選手を輩出したわけであります。また、今なおその2世選手や、また先輩を目標に後に続く若手選手は、スター選手を目標に頑張っておるわけであります。
本年2月に開催された長野オリンピックでは、地域ぐるみでオリンピック・パラリンピックにぜひ協力したいという市民の熱意により、市内26地区で協力組織をつくり、各地区の特色を生かして温かく歓迎し、選手や役員から大変高い評価を得たわけであります。
次の3点目の観光客の誘致にどのような対応をされているかとの御質問でございますが、まず高崎駅や上野駅、東京駅、池袋駅、さらに昨年は長野新幹線開通と冬季オリンピック開催を契機に、長野駅にも観光宣伝板を設置し、県内外からの観光客の集客を図っているところでございます。
地域でも、例えば滝川には相原選手というオリンピックの選手がおります。あるいは地域の中で大工さんで一流の棟梁がいる。左官屋さんでこの人の右に出る人はいない。そういうような、要するに技術を通して大変社会に貢献している人はうんといると思うのです。
オリンピックを境に高速道路が整備され、高層ビルやアパートが立ち並び、現在のソウルのまちは景観もすばらしく活気に満ちています。かつてとは比較にならないほど発展をしております。ぜひ韓国につきましては二十数年前の考え方は改めていただきたいと強く申し上げておきたいと思います。
多くの感動を与えたさきの冬季オリンピックやパラリンピックにおいても、所属企業の懸垂幕こそあったものの、行政の対応はありませんでした。今回のW杯サッカーには勝山小学校OBの小島選手や育英高校OBの山口選手が出場を果たしました。おくればせながら、6月12日に至りまして市庁舎に横断幕の掲出が行われましたが、このことを了としつつも、経過について明らかにしていただきたいと思います。
次にお聞きしたいのは、競輪開催における入場人員でございますけども、売上額が減少しているのは入場してくださるお客様というんですか、ファンが減少してるからだというふうに思うわけですけども、幸い西暦2000年に開催されますシドニーオリンピックから競輪競技が新たな正式種目に加わるわけでございまして、競輪界としてもまさに21世紀に向けてその面では明るい材料であるというふうに思うわけでございますし、世界じゅうの
ボランティアにつきましては、阪神・淡路大震災を初めとして被害者救済のために活躍されたことはまだ記憶に新しいわけでございますけども、また近くは長野のオリンピックでもボランティアの活動が大変注目をされ、また評価もされているというふうに伺っております。そういうことで、高齢社会を地域で支えるといった、そういう活動も今後非常に盛んになってくると。
何といっても地域、それと家庭と学校というその信頼関係、3者が一体となってということが言われるのですが、それを実践している学校もございますので、年度末訪問等では、ちょうどオリンピックの期間で、この学校は金メダルかといったことで評価された学校もございます。 以上です。
その一つといたしまして、長野オリンピックは絶好の機会でありますので、大会期間中の来年の98年2月オリンピック公式プログラムの文化芸術祭に参加、主会場の長野市では群馬交響楽団のコンサートを開催し、またカーリング競技の会場となります軽井沢町におきましてもイベントを実施いたしまして、高崎市の魅力を世界にアピールしていきたいというふうに考えております。
このようなオリンピックに次ぐという大きなスポーツイベントは、過去の例にも見られないことからも、一地方都市の前橋だけではできないわけで、群馬県を初め多くの協力がなければならないと思いますが、県との連絡協調について今後どのように進めていくのか、また多額の経費をかけて開催するわけですから、本市にはどのような効果が期待できるのかを改めて当局の考えをお聞きいたします。
その講師の成功あるいは挫折、そういった苦難を何度も乗り越えて大学を卒業し、現在オリンピックのナショナルチームの指導者として活躍している。その講師の話には子供たちも大変感銘を受けまして、目的を持って粘り強く行動することが大事なのだということを大変強く感じたと、そんな感想が寄せられた。
話は少しそれますけれども、第18回冬季オリンピック、長野で開かれますが、来年の2月16日になりますけれども、長野県の県民会館におきまして群響が出演をいたします。これはオリンピックの始まる1年間、来年の2月7日から終わる3月31日までの間を芸術文化祭ということで長野は組んでいるわけでございます。
また、北陸新幹線については、高崎市域分の用地買収、土木工事は完了しており、平成10年2月の長野冬期オリンピック開催に合わせ、平成9年秋に運行開始の予定であるとの説明がありました。 これに対し委員から、北関東自動車道は市内にジャンクションが建設され、それに合わせて本市の交通拠点性がさらに高まると思われるが、周辺開発をどのように計画しているのかただされました。
まして今戦後本当にスポーツ、スポーツは国境がないというぐらいオリンピックにしろ何にしても盛んであるわけです。そして、今ママさんバレーだとかいろいろ地元で体育館を利用していると。こういう面においてやっぱり生徒が減ったから体育館は中学校へ行ってでいい、こういうことはいかないわけです。
訓練校では、訓練生が講師の指導のもとに真剣に職業訓練に励んでおり、技能オリンピック全国大会への県代表としての出場など、その成果が着実にあらわれてきていると伺っております。その一方、訓練施設は老朽化が激しいため、石関町の農業共済事務所跡地への移転を契機に施設を改修するものと思います。
前橋市でもドームにオリンピック選手を迎えてドームの世界選手権のようなものを開催をすると。高崎市でも、そういうふうな大きい大会はできないといたしましても、青少年が誇りを持つような大会を開催していただきたいということを要望しておきますが、答えだけひとつお願いいたします。 ◎スポーツ課長(梁瀬祥克君) 公認審判員につきましては、人数的にはちょっと把握してないのですが、高崎陸協の中に何人かおります。
長野オリンピックキャンペーン事業につきまして質問させていただきたいと思います。 まず、この当日、群馬交響楽団長野公演等の規模並びに日時等を教えていただきたいと思います。 ◎企画調整課長(高橋襄一君) 中島 篤委員さんの御質問にお答えをさせていただきます。