富岡市議会 2021-06-24 06月24日-委員長報告、質疑、討論、表決-03号
また、来月から2020東京オリンピック・パラリンピックが開催されることになります。この東京大会は、世界規模のコロナ禍におきまして、全員が自己ベスト、多様性と調和、未来への継承の3つのコンセプトが掲げられており、これらはスポーツの枠にとどまるものではなく、未来を切り開くための企業経営や政策運営にも通じる普遍的なテーマであると言われております。
また、来月から2020東京オリンピック・パラリンピックが開催されることになります。この東京大会は、世界規模のコロナ禍におきまして、全員が自己ベスト、多様性と調和、未来への継承の3つのコンセプトが掲げられており、これらはスポーツの枠にとどまるものではなく、未来を切り開くための企業経営や政策運営にも通じる普遍的なテーマであると言われております。
富岡市の観光におきましても、ターゲット層である首都圏からのお客様や期待を寄せておりました東京オリンピック・パラリンピックを契機とした訪日外国人観光客等厳しい状況が続いているわけでございます。 しかしながら、全国でワクチン接種が急速に進んでおりますので、遠からず人の移動が再開されるものと期待しており、今後はアフターコロナを見据えた大事な準備期間であると認識しております。
また、令和3年度に整備完了予定の富岡倉庫2号倉庫、1年延期となった東京2020オリンピック・パラリンピックなど、これらの資源や機会を活かし、多くの観光客に訪れていただけるような仕組みづくりに取り組んでまいります。 今年度、「みょうぎプロジェクト2023推進委員会」が設置され、妙義地域住民の皆様が主体となって、妙義ふるさと美術館の活性化に取り組んでおります。
1つは、本市出身の今井美穂さんが、自転車競技、マウンテンバイク女子の2020東京オリンピック代表候補に選出されたことでございます。来年のオリンピックを楽しみにしております。 そして、はやぶさ2のカプセル帰還でございます。小惑星探査機「はやぶさ2」は、打ち上げから約6年を経て、リュウグウの砂を地球に届けてくれました。
スポーツにおいても東京2020オリンピック・パラリンピックは延期となり、来年の開催も心配との声も聞こえています。本市においても感染拡大を防ぐため、競技自体の自粛、大会の中止が続いています。 そこで質問します。スポーツ課で把握している競技団体と競技の現状、各競技施設の感染防止対策の状況、大会再開への条件についてお聞かせください。 以上、壇上からの質問とさせていただきます。
本市出身の今井美穂さんが自転車競技、マウンテンバイク女子の2020年東京オリンピック代表候補に選出されたことでございます。大変すばらしく、市民の皆様にとりましても誠に喜ばしいことであると思っております。オリンピック出場となれば、1992年バルセロナオリンピックで男子400メートルハードルに出場いたしました斎藤嘉彦選手以来2人目の快挙となります。
また、2020東京オリンピック・パラリンピックのホストタウン登録とそれに伴うパラリンピアンとの交流をきっかけとした共生社会の実現に向けた取組など、今後様々な計画が予定されています。 もう一方で進めなければならないのは、本市に在住する外国人との共生社会の実現です。
このほかにも群馬デスティネーションキャンペーンや東京オリンピック、パラリンピックなど全国、さらに世界からお客様にお越しいただけるまたとない年となりますことから、この機会を逃すことなく見学者の増加につなげてまいりたいと考えているところでございます。 なお、具体的な答弁につきましては、世界遺産観光部長から申し上げます。 次に、市街地の道路整備工事等につきましてお答えいたします。
新年度早々から全国的、全世界的に「東京2020オリンピック・パラリンピック」の機運が高まるものと考えております。この絶好の機会を逃さないように、しっかり富岡市をアピールして観光需要を取り込んでまいります。 10月には「富岡どんとまつり」が開催されます。市民と地域が一体となり、市民が主役となってまつりに参画していただくとともに、観光客も楽しめるまつりへと盛り上げてまいります。
そのほかといたしましては、来年開催されます2020年東京オリンピック・パラリンピック関連についてでございますが、6月にフランス共和国ミクロネシア連邦のホストタウンとして、さらに10月には共生社会ホストタウンとして登録されました。オリンピック・パラリンピックの機運を高めつつ、市民全体が盛り上がっていただけるように、今後、広報や事業を展開してまいります。
また、4月から6月にかけて行われます群馬デスティネーションキャンペーンや東京オリンピック・パラリンピックなどのイベント、4月から始まります工女の生活をテーマとした新しいガイドツアーなどの企画を生かしまして、新たな観光客をふやしてまいりたいと考えております。
また、飾花の規模にもよりますが、最終的にオリンピック組織委員会の了承が必要になる場合もあり、これとは別に警備の上で問題がないかの確認を警察当局としなければなりませんことから、状況が明らかになり次第判断してまいります。
また、地元紙上毛新聞の5月25日付で、2020東京オリンピック聖火リレーに世界遺産、国宝の富岡製糸場が群馬県のルートとして概要が掲載されたところでございます。本市の対応や対策はこれから協議されていくと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。 そこで、おもてなしについてお伺いいたします。富岡の来客者へのおもてなしとは何かお聞かせ願います。
当局より、おくれの原因は修理方法の議論に長時間を要したことと、オリンピック・パラリンピックの影響により鉄骨需要が急速に伸び、納期に時間を要することとなったためであるとの答弁あり。 委員より、2020年までに間に合うのかとの質疑あり。当局より、現在間に合うよう進めているとの答弁あり。 委員より、空き家等利活用の減額について聞きたいとの質疑あり。
過去2011年に開催されて9年がたち、今回は2020年は東京でのオリンピック・パラリンピックが開催される年に恵まれ、都内からのアクセスを売り込み、インバウンド、訪日外国人を含め観光誘客施策も必須と考えるところでございます。 そこで、市長に4点お伺いいたします。1点目、1年前のプレキャンペーン、そして本番期間、また1年後のアフターキャンペーンでどのぐらいの誘客を見込んでいるのか。
現在、保存修理工事と整備活用工事を行っている西置繭所は、来年度当初の完成を目指しており、2020年4月から6月まで開催される国内最大規模の観光イベントである群馬デスティネーションキャンペーンや、東京オリンピック・パラリンピックなどにあわせて特別公開できるよう進めてまいります。
これから訪れる2020年のオリンピックイヤー、また先日決定された大阪万博に向け、国内外に積極的にアピールすることで、より多くの外国人を誘客することができる絶好の機会であると感じております。インバウンド需要を取り込むため、持てる資源を最大限に活用しながら、今まで以上に富岡市の注目度を高める施策を実行してまいりたいと考えております。
2020年の春には、国内最大規模の大型観光企画であります群馬デスティネーションキャンペーンが、また夏には東京オリンピック、パラリンピックも開催されますので、新たな観光資源を掘り起こし、磨き、育みながら、魅力、財産を目に見える形で発信し、富岡ブランドのトップセールスマンとして国内外へのPRを積極的に展開してまいりたいと考えているところでございます。
政府は、文化を我が国の国際プレゼンスを高めるとともに、経済成長を加速化する原動力にもなる重要な資産と位置づけ、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会の開催は、我が国の文化の魅力やすばらしさを世界に向けて発信する大きなチャンスであり、文化による新たな価値を創出して広く示していく好機でもあるとし、昨年12月に文化経済戦略を策定いたしました。
また、いよいよ2年後に迫った2020年のオリンピックイヤーに向け、国内外に積極的にアピールすることでより多くの外国人を誘客することができるよう、絶好の機会であると感じておりますので、インバウンド需要を取り込むため、持てる資源を最大限に活用しながら今まで以上に富岡市の注目度を高める施策を実行してまいります。