藤岡市議会 2011-03-07 平成23年予算特別委員会(第1回 定例会)-03月07日-03号
2点目、第4款衛生費、125ページ、第2目予防費の子宮頸がんワクチン接種事業についてでございます。 先程、健康福祉部長の方からヒブワクチン、小児肺炎球菌ワクチンについてお話があったわけでございますが、同時に同じ新聞等で報道されていましたが、全国でこの子宮頸がんワクチンが品薄となり、予約してもすぐに接種できないという状況となっているという事でございます。
2点目、第4款衛生費、125ページ、第2目予防費の子宮頸がんワクチン接種事業についてでございます。 先程、健康福祉部長の方からヒブワクチン、小児肺炎球菌ワクチンについてお話があったわけでございますが、同時に同じ新聞等で報道されていましたが、全国でこの子宮頸がんワクチンが品薄となり、予約してもすぐに接種できないという状況となっているという事でございます。
また、子宮頸がん等ワクチン接種を実施するほか、各種健康診査を引き続き実施するなど、病気予防に努めるとともに、早期発見・早期治療を推進します。
252ページ、10款1項3目、3の健康教育管理経費というのがありますけれども、ここでちょっと申し上げたいのが、4月から、現在の小学校6年生から中学校3年生までの子宮頸がんワクチンの接種が始まります。このことについてですけれども、やはり実施されることはすばらしいことなのですけれども、反面、子どもたちが接種される側、また親御さんにとっては、実際どうなのだろうということで不安もあるかと思うのです。
これは1節保健衛生費補助金の中の子宮頸がん等予防ワクチン接種事業補助金が新たに交付決定となったことによるものでございます。 16ページにまいりまして、5目農林水産業費県補助金は1,458万4,000円の減額でございます。これは2節農業基盤費補助金の中の団体営基盤整備促進事業補助金でございまして、諸戸菅原土地改良事業の事業面積及び事業費が減少したことによるものでございます。
昨年は要望で終わった関係の子宮頸がんワクチン、また小児用肺炎球菌のワクチン等について今回助成していただけるということで、これについて詳細をお願いいたします。 ◎健康づくり課長(三吉陽) 子宮頸がん及びヒブと小児用肺炎球菌ワクチン接種について、一応公費負担という形になります。
今回の補正は、国の平成22年度補正予算により創設されました地域活性化交付金を活用する事業を主な内容とする繰越明許の追加及び同交付金にかかわる事業の予算、減債基金の積み立てにかかわる予算、子宮頸がん、ヒブ、小児用肺炎球菌ワクチンの接種の助成にかかわる予算など、予算の補正の必要が生じましたのでご提案申し上げるものであります。
また、感染症対策として、任意予防接種の子宮頸がんワクチン、ヒブワクチン、小児用肺炎球菌及び成人用肺炎球菌ワクチンの接種に対し、新たに公費助成を行い、接種率の向上に努めてまいります。 さらに、妊婦健康診査費用助成対象項目の充実や不妊治療費の助成措置を通じて、疾病や妊娠・出産、子育てに対する不安や経済的負担の軽減を図ってまいります。
市民の健康増進に向けた取り組みでは、新さわやか健康診査や各種検診を引き続き実施するとともに、その受診率の向上に努めるほか、がん検診では乳がん検診を毎年実施として制度の充実を図ってまいります。 また、腎臓病予防教室を開催するほか、食育推進計画の改定に向けた市民意識調査を実施いたします。 さらに、妊婦健診の検査項目の追加や特定不妊治療費助成の拡充などに取り組んでまいります。
その他の新たな事業として、乳幼児の命を守るためのヒブワクチン及び小児肺炎球菌ワクチン接種事業、女性の健康を守るための子宮頸がんワクチン接種事業を始めます。また、障害者の自立支援、母子家庭等高等技術訓練給付、生活保護給付の充実など、人に優しいまちづくりを推進します。 以上が平成23年度の重点施策と主な事業の概要であります。
御承知のとおり、日本人の死因第1位はがんであり、内臓脂肪肥満に加え、高血圧、高血糖、高脂血症など各基準の2項目以上が該当した状態が通称メタボリックシンドロームと診断されるようです。心筋梗塞、脳梗塞など深刻な病気を引き起こす要因となることで、近年特に増加傾向にあるとの指摘もあります。
疾病の重篤性の高い子宮頸がん、ヒブ、小児用肺炎球菌について予防接種を促進するため、対象年齢層に接種の機会を提供するとともに、積極的勧奨が再開された日本脳炎予防接種についても対応を行うことといたしました。このため、前年度に比べ6億155万2,000円を増額いたしました。
あるいは子宮頸がん、せっかくワクチンで将来の医療費の減を、あるいは健康のためにワクチンをやろうという傾向のものも来年でおしまい。再来年は、どうするのか。再来年は、そういう病気にかかる人がいなくなるのでしょうという判断だと私は思うのですが、そういう摩訶不思議なことを国がやろうとしているわけでありまして、こういったものが定期的に健診はずっと永遠に続ける。
また、がんセット検診を導入し、新たに胃がんリスク検診やピロリ検診の項目を追加いたします。 予防接種では、疾病の重篤性の高い子宮頸がん、ヒブ、小児用肺炎球菌について、対象年齢層に接種の機会を提供するとともに、接種に係る経費を助成いたします。 子育て支援につきましては、中学3年生までの子ども医療費や妊婦健康診査などに引き続き助成を実施いたします。
また、今月2月20日号の広報おおたに掲載をされましたヒブ、小児肺炎球菌あるいは子宮頸がんの予防ワクチンの全額公費補助におきまして実現いたしまして、この件につきましては、私たちも市長のほうへいろいろな要望事項を要望していったり、あるいは国のほうでも補正対応してもらうとか、そういう関係が実って実現することができまして、また、市長を初め関係者の皆様には深く感謝を申し上げたいと思っております。
また、19ページ上段の2項県補助金では、3目衛生費補助金で子宮頸がん等ワクチン接種緊急促進臨時特例交付金3,698万4,000円を、5目農林費補助金で農業災害対策事業費補助金1,411万5,000円をそれぞれ新たに計上いたしました。 中段の3項5目土木費委託金1億540万9,000円の減額は、東毛幹線道路用地取得事業の進捗に合わせて道路改良事業委託金を減額するものでございます。
次に、疾病予防対策といたしましては、子宮頸がん、ヒブ、小児用肺炎球菌の予防接種や肺がん検診の新規実施などにより、第1次予防対策の充実を図ります。建設中の高度救急医療施設建設事業につきましては、完成後の施設運営に係る手続を順次進めてまいります。また、救急病院の耐震化事業を新たに支援することにより、地域医療全体の充実を図ってまいります。
と定め、充実した子育て支援策や子宮頸がん予防ワクチン接種費用の助成など、これまでも高い評価をいただいてきた暮らしやすさを高める施策を推進するとともに、合併に伴い、山頂まで市域となった赤城山を初めとする本市の魅力の向上と情報発信を積極的に行ってまいりました。
について │ 〃 │ 〃 │ ├───────┼─────────────────────────┼───────┼───────┤ │議案第184号│人権擁護委員候補者の推薦について │ 〃 │ 〃 │ ├───────┼─────────────────────────┼───────┼───────┤ │ 請願第 4 号 │子宮頸がん
議案第178号の所管部分、歳出、4款衛生費1項保健衛生費では、子宮頸がん、ヒブ、小児用肺炎球菌、それぞれのワクチンの公費助成の対象者や自己負担額について質疑があり、子宮頸がんワクチンについては中学1年から高校1年の女子で7,214人、ヒブワクチン、小児用肺炎球菌ワクチンについては4歳児までで1万7,033人となっている。
この中で、民生費では地域子育て支援センター事業の事業用備品購入費や生活扶助費給付事業では対象者が当初見込みよりふえた中での扶助費の大幅増額がされていることや私どもが主張してきた子宮頸がんワクチン接種費用助成事業など、評価できるものがたくさんあります。 しかしながら、今回の予算については人事院勧告による公務員給与の引き下げが盛り込まれています。