渋川市議会 2022-03-01 03月01日-01号
21款諸収入5項4目3節の説明欄1行目、がん検診負担金は531万2,000円、2行目、腹部超音波検査負担金は216万4,000円、7節の説明欄、鉄鋼スラグ製品処理等負担金は5,330万6,000円、8節の説明欄、防火水槽移設工事補償費は75万9,000円のそれぞれ減額であります。これらは、事業費の確定見込みによるものであります。 32ページ、33ページをお願いいたします。
21款諸収入5項4目3節の説明欄1行目、がん検診負担金は531万2,000円、2行目、腹部超音波検査負担金は216万4,000円、7節の説明欄、鉄鋼スラグ製品処理等負担金は5,330万6,000円、8節の説明欄、防火水槽移設工事補償費は75万9,000円のそれぞれ減額であります。これらは、事業費の確定見込みによるものであります。 32ページ、33ページをお願いいたします。
また、不妊・不育症治療費等への助成金、多胎妊婦に対する健診費用の一部助成金、若年がん患者への妊孕性温存治療費への助成費用を引き続き計上しております。 1枚おめくりいただき、160ページの乳幼児等保健指導事業は、妊産婦・新生児訪問や乳幼児等の子育て学級に関わる経費のほか、未熟児養育医療助成に関わる経費や、産後鬱の疑いがある産婦を支援するための経費を計上しております。
がん対策事業の推進では、がんの早期発見、早期治療及び各種がん検診の受診率の向上を図るため、医療機関での個別検診の実施や内視鏡による胃がん検診の推進などを引き続き実施してまいります。また、医療用ウイッグなどの購入費用に対する助成を継続し、がん治療等を受けている方の社会生活を支援いたします。 また、ここで「新型コロナウイルス感染症への対策」について触れさせていただきます。
あるいは今度、がん検診でも米を使うというようなことで、米を使う範囲をどんどん広げていきたいと思っております。
保健対策につきましては、予防接種事業を継続実施していくほか、各種がん検診の推進及び健康増進のための講座や健康相談等を通して、健康意識の向上に取り組むとともに、母子保健対策では、妊娠、出産期から就学前までの継続した子育て支援を推進してまいります。 新型コロナウイルス感染症対策につきましては、感染防止に万全を期すとともに、ワクチン接種希望者が速やかに接種できるように体制の確保を図ってまいります。
項 │ 頁 │ │ 順 │議席│ 氏 名 │ │ │ ├───┼──┼────────┼────────────────────────────┼────┤ │ 1 │ 5 │中 村 さと美 │1 障がい者支援について │ 29 │ │ │ │ │2 子宮頸がん
次に、がん検診等でございますが、肺がんや胃がん検診等の総受診者数は、令和元年度が10万2,009人、令和2年度が7万7,705人、今年度の9月までの受診者数は4万6,018人でございます。こうしたがん検診等の受診状況をコロナ禍前の令和元年度と比較しますと、令和2年度はおおむね7割から8割程度の受診率で、今年度につきましては最終的に9割程度の受診率になると見込んでいるところでございます。
いずれにしましても、この新型コロナ感染症を経験して、昨日の中村さと美議員の質問、子宮頸がんワクチンも含めて、国民の予防接種への期待と関心、重要性がより高まっていることを感じます。 そこで、これから迎える冬本番、様々な感染症が活発になるシーズンに合わせて質問をしたいと思います。まず初めに、高齢者肺炎球菌ワクチンについて伺います。
続きまして、子宮頸がんワクチンについてお伺いいたします。子宮頸がんは子宮の入り口部分である子宮頸部にできるがんで、子宮頸がんの多くはヒトパピローマウイルス、HPVというウイルスの感染が原因と言われており、最近では20代から30代の若い患者も増えていると言われております。
また、がんに罹患された方の社会参加や自分らしい生き方、暮らし方ができますよう、医療用ウイッグ等の購入助成を始めました。市内温泉施設では、乳がんの手術痕など皮膚の傷痕をカバーするための入浴着を配布し、誰もが利用しやすい入浴環境を推奨しています。店舗や観光施設においては、バリアフリーを目的とした改修や備品の購入の費用を助成しております。
精神の病気、がん、筋肉や骨の病気、脳梗塞、狭心症でございます。それから、医療費の総点数が高い順では、統合失調症、鬱病、不整脈、脳梗塞、狭心症、脳出血、肺がん、胃がんとなっており、医療費に占める割合で多いのは循環器の病気、各種がん、精神の病気となっております。 ○議長(斎藤光男) 松川翼議員。 ◆4番(松川翼) レセプト件数の多い病気の中に1つとしてがんがあるということが分かりました。
今年度につきましては、伊香保温泉バリアフリーマップの作成、幼稚園、保育園での手話体験、がん患者の医療用ウィッグ購入の助成、また市内宿泊施設へ乳がんの手術痕などをカバーするための入浴着の配置などを行っております。性的マイノリティーの人たちへの配慮として、申請書類などの性別欄記載の廃止、また渋川市パートナーシップ宣誓制度の導入などにも取り組んでおります。
備考欄4行目、がん対策事業は、胃がん、大腸がん、肺がんなど各種がん検診の実施に係る経費であります。備考欄下から3行目、腹部超音波検査事業は、検査に係る経費で、受診者数は5,066人でありました。 少し飛びますが、148ページ、149ページをお願いいたします。
4款衛生費1項保健衛生費では、子宮頸がん個別予防接種委託料について、対象者に直接連絡できるようになったが、そのことによって接種件数などの変化はあったのかとの質疑があり、接種件数の実績としては、平成30年度が30件、令和元年度が75件、令和2年度が703件であるとの答弁がありました。
さらに、各種がん検診受診率向上を目的とした取組の効果的及び検証のこと、狂犬病予防注射の確実な実施のこと、市内の救急指定病院に対する補助金の在り方のこと、下水道計画区域を対象とした浄化槽設置整備事業補助金の在り方のことなど、多くの質疑、意見、要望がなされました。 次に、5款労働費につきましては、老朽化した太田市勤労会館の建て替えに向けた協議の進捗状況についての確認がなされました。
年齢を重ねても安心して住み慣れた地域で暮らすことのできる「地域包括ケアシステム」の確立を進めていくとともに、がんなどの各種健診の受診率向上、食生活の改善やフレイル予防など健康寿命の延伸を図る取組を進めていきます。 また、認知症になっても尊厳をもって生きられ、その家族も孤立することなく地域で支え合うことができるよう、認知症とその家族を支える地域づくりを目指します。
◆委員(根岸赴夫君) 182ページになるのですけれども、予防接種事業の中で子宮頸がん個別予防接種委託料というのがあるのですけれども、これは対象者に直接連絡ができるようになったというお話なのですけれども、それによって接種件数などに変化があったかどうかというのをちょっとお聞かせいただきたいと思います。
また、その中でもがん検診については特に重要だと思っております。今月、9月ががん征圧月間でもありますので、がん検診の推進に向けての何か取組等があれば教えてください。 ◎健康医療部参事(平林みつ江) コロナ禍でも受けていただきたいということで、まず、予約方法等の変更をいたしました。電話予約を拡大するとともに、ぐんま電子申請システムということで、システムからの予約もできるようにいたしました。
また、将来子どもを産み、育てることを望む小児、思春期・若年がん患者等に対し、妊孕性温存治療及び凍結保存に要する費用の一部を新たに助成するとともに、小児難病対策では医療費や通院費用の一部を引き続き助成いたしました。
実際この取材の中で出てきた25歳の女性の話では、高校2年生の頃からがんを患う祖父と認知症の祖母の介護をするようになった。両親は共稼ぎで世話をできるのはこの女性だけであったとのことでありました。所属していた部活動も辞めざるを得なくなった。深夜徘回する祖母の対応もするようになり、勉強も遅れがちになっていた。しかし、環境保全の勉強をしたいという希望があったそうです。彼女は必死に勉強した。