渋川市議会 2020-12-02 12月02日-02号
決算特別委員会審査での質疑と重複しますが、まずは本庁舎の耐震強度について、指標となるIs値をお示しください。また、その数値が示す意味も併せてご説明願います。 ○議長(田邊寛治議員) 総務部長。 (総務部長都丸勝行登壇) ◎総務部長(都丸勝行) 本庁舎等の耐震基準につきましてでございますけれども、平成29年度に耐震診断を実施し、耐震補強及び改修実施設計業務を委託したところでございます。
決算特別委員会審査での質疑と重複しますが、まずは本庁舎の耐震強度について、指標となるIs値をお示しください。また、その数値が示す意味も併せてご説明願います。 ○議長(田邊寛治議員) 総務部長。 (総務部長都丸勝行登壇) ◎総務部長(都丸勝行) 本庁舎等の耐震基準につきましてでございますけれども、平成29年度に耐震診断を実施し、耐震補強及び改修実施設計業務を委託したところでございます。
◆10番(遠間大和議員) 我々のいる旧庁舎はIs値が0.14、中庁舎においてはIs値0.34と非常に低いわけでありますけれども、しかも診断を実施したのは平成18年と記憶しておりますが、はや15年がたとうとしておりますので、いつ倒壊してもおかしくない状況下で職員の皆さんも仕事をしているわけでありますけれども、危機管理課においては旧庁舎の2階ということで、大変危険な場所に置かれておりますが、いろいろな問題
旧松井田西中学校につきましては、耐震診断の結果、建物の耐震性能をあらわす指標、Is値は0.39でした。この数値は国交省告示第184号によりますと、地震に対して倒壊または崩壊する危険性があるということになります。 ○議長(齊藤盛久議員) 櫻井喜久江議員。 ◆8番(櫻井喜久江議員) それでは、今後について伺います。
平井公民館の竣工日は昭和50年3月31日、築年数は43年、耐震状況につきましてですが、平成27年度及び28年度に行った耐震診断の結果、構造耐震指標のIs値が基準の0.6を下回る0.41でありました。 小野公民館の竣工日は昭和52年3月25日、築年数41年、耐震診断はIs値0.43であり、平井公民館と同様の結果が出ております。
耐震診断を行ったところ耐震性能の値、これをIs値といいますが、これが非常に低いことが判明したため、必要な改修が終了するまで休館するものでございます。 これまでの経緯でございますが、耐震診断の結果が平成30年6月に報告され、Is値は玄関口及び倉庫が0.19、アリーナ部が0.49という数値でございました。
また、残るもう一つの施設であります臼井地区生涯学習センターとして活用させていただいています臼井地区農業研修センターは、耐震診断の結果はIs値0.26、耐震判断ランクはDの判定結果が出ており、新耐震基準に適応していない現状でございます。 ○議長(吉岡完司議員) 田中伸一議員。 ◆20番(田中伸一議員) 次に、今後の耐震化計画についてお伺いしたいと思います。 ○議長(吉岡完司議員) 教育部長。
安中高校の庁舎の耐震化は、北棟でIs値で0.4、南棟ではIs値0.31ということで、耐震化はないとお聞きしました。安中高校を県から買い取って、耐震補強して一部を使い、ほかは新しく建てかえるなどの考えはいかがでしょうか。 ○議長(吉岡完司議員) 財務部長。
◎教育委員会教育部長(田村昌俊) 今後の課題と利用の計画についてでございますが、まず旧上後閑小学校及び旧原市小学校郷原分校は耐震基準をクリアしておりますが、旧坂本小学校はIs値0.45、旧松井田西中学校舎はIs値0.39、体育館に至ってはIs値0.17で、耐震性が不足しておりますので利用に不安がございます。
また、耐震工事以外にも文化会館につきましては、空調の設備などで老朽化しているものを取りかえるとかというのはあるのですけれども、耐震に関しましてはこの工事を終わらせていただくことで全て完了となりまして、Is値0.75以上をクリアいたします。そういうことでよろしくお願いしたいというふうに思っております。 以上でございます。 ○議長(向井誠君) 19番、小林信君。
耐震性を示すIs値は0.14、そのランクにつきましては最も低いDランクとなっております。西側の中庁舎につきましては、昭和44年の建築で46年が経過しており、こちらのIs値は0.34で、ランクはCランクとなっております。 ○議長(柳沢吉保議員) 田中伸一議員。 ◆21番(田中伸一議員) 次に、耐震改修の整備計画についてお伺いをいたします。 ○議長(柳沢吉保議員) 財務部長。
特に旧庁舎は、築後55年が経過しており、耐震度を示すIs値は0.14、ランクは最も低いDランクとなっております。このため、補強での対応は難しく、建てかえが必要で、その事業費は多大となる見込みでございます。財源には、庁舎建設基金残高が2,700万円余りと少ないため、合併特例債の活用が最も有利と考えております。ただし、合併特例債の発行期限は、平成32年までとなっております。
また、今回の耐震工事により、耐用年数がどの位伸びるのか、とただしたのに対し、本工事によりIs値が良くなりますので、計算上20年延びるものと考えております。との答弁がありました。 その他、多機能トイレについては、廊下側から入れるため、1階は男子側、2階は女子側に設置されているが、利用する子どもたちにとって不便にならないよう、対応してほしいとの要望意見がありました。
また、三野谷公民館の耐震診断ですけれども、Is値としては0.75以上ありまして、耐震性能については大丈夫だということですので、そういう結果となっております。 以上です。 ○議長(岡村一男君) 8番、篠木正明君。 ◆8番(篠木正明君) それでは最後の質問を行いたいと思います。
こちらのほうは、平成23年度に塔屋部分のIS値が0.02%と、耐震性が極めて低くなった事から解体をするものでございます。 以上でございます。 ○委員長(窪田行隆君) 鬼石総合支所総務課長。 ◎鬼石総合支所総務課長(宮下千明君) 72ページの公有財産購入費について説明をさせていただきます。
この耐震性能については、耐震改修促進法により耐震性を判断する指標においてIs値という判断基準があります。この数値が0.6を下回ると、地震による振動及び衝撃に対し転倒し、または崩壊、崩落する危険性があるとの評価となります。0.3を下回りますと、建物の耐震性が著しく低下し、地震の振動及び衝撃に対して倒壊し、または崩落する危険性が高いという評価になります。
耐震度を示すIs値は0.14と大変低いため、補強工事では無理で、建てかえが必要な状態となっております。一方、中庁舎も昭和44年の建築で、45年余りが経過している古い建物ですが、こちらのIs値は0.34でございまして、どうにか補強工事での対応が可能な状態となっております。よろしくお願いいたします。 ○議長(伊藤清議員) 田中伸一議員。
耐震診断では、耐震度を示すIs値が旧庁舎で0.14、中庁舎が0.34と大変低い数値となっております。特に旧庁舎につきましては、補強ではなく建てかえが必要な状態となっております。
◆21番(田中伸一議員) 天井などの点検には、校舎に対して用いる構造耐震指標Is値のような、そういった指標があるのかどうか、この辺についてお伺いをいたします。 ○副議長(中島德造議員) 教育部長。 ◎教育委員会教育部長(佐俣信之) 現時点で非構造部材の耐震点検の結果をもとに、安全性を示す明確な数値指標は確立はされておりません。
◎財務部長(須藤俊夫) 耐震性の低いIs値0.3以下の屋内体育館、校舎の耐震補強、大規模改修工事は、平成23年度中に完了させていただきました。本年度は、第一中学校体育館、第二中学校校舎、臼井小学校及び坂本小学校体育館の耐震補強、大規模改修工事を施工しているところでございます。引き続き危険度の高い学校施設から年度ごとの実現可能な事業量を設定してまいりたいと考えております。
本庁舎は、平成23年度に実施した耐震診断では、塔屋の部分のIs値が0.02と小さく、耐震性に欠けているとの指摘をされています。これにつきましては、今後対策を講じなければならないと考えています。 中庁舎、東庁舎については、補修工事は必要でありますが、耐震性に大きな指摘はありませんでした。