高崎市議会 2016-09-14 平成28年 9月14日 保健福祉常任委員会−09月14日-01号
◎保健予防課長(中西富士子君) 風疹の予防接種は、基本的には麻疹との混合のワクチンで実施をしております。説明書の100ページの定期接種の左側の麻疹風疹混合のところに接種人数が記載してあります。この風疹1件の方は、麻疹に既にかかってしまったということで、風疹単独の接種を実施した件数ということになっております。
◎保健予防課長(中西富士子君) 風疹の予防接種は、基本的には麻疹との混合のワクチンで実施をしております。説明書の100ページの定期接種の左側の麻疹風疹混合のところに接種人数が記載してあります。この風疹1件の方は、麻疹に既にかかってしまったということで、風疹単独の接種を実施した件数ということになっております。
それで、そのほかの軽度な腫れとか筋肉痛とかじん麻疹というのは、ほかの予防接種でも見られますので、この辺は本当に微細な症状という事になっております。それで委員おっしゃる、補償という事になるのですけれども、こちらは、予防接種を先生方にお願いする時に、あらかじめ各医院に副反応報告という事で、10月1日からは疑いも含めての報告書を書いてくださいというお願いをしております。
備考欄4行目、感染症予防事業は、予防接種委託料が主なもので、BCG、不活化ポリオ、三種混合ワクチン、四種混合ワクチン、二種混合ワクチン、麻疹、風疹、日本脳炎、ヒブワクチン、小児用肺炎球菌ワクチン、子宮頸がん予防ワクチン、水痘、高齢者インフルエンザ、高齢者肺炎球菌ワクチンの予防接種を行いました。 173ページをお願いいたします。3目母子保健費についてご説明申し上げます。
本市の定期予防接種は、BCG、ヒブ、小児用肺炎球菌、四種混合、麻疹風疹混合、水痘、日本脳炎等14種類あり、その中に子宮頸がん予防ワクチンがあります。これから子供を産もうという20歳から39歳までの年代に急増しており、平成2年から平成22年の20年間で発症率が約2倍になっている女性特有のがんです。
予防接種によって感染症を根絶することは難しい現状ではありますが、例えば麻疹風疹混合ワクチンを2回接種することで、平成27年3月には日本固有の麻疹ウイルスは排除できたとWHOに認定された経緯もあります。予防接種は、市民を感染症から守る重要な施策と考えております。日本における予防接種は、予防接種法に基づく定期接種と予防接種法に基づかない任意接種がございます。
説明欄1行目、感染症予防事業は、麻疹、風疹混合、四種混合、三種混合、二種混合、不活化ポリオ、BCG、日本脳炎、ヒブ、小児用肺炎球菌、子宮頸がん、水痘及び高齢者インフルエンザ、高齢者肺炎球菌など、各種予防接種に係る費用で、医療機関で個別接種を行うものであります。また、群馬県医師会と県内相互乗り入れ、予防接種委託契約を締結し、市外でも予防接種が受けられるよう体制を整備します。
平成17年、18年、19年に流行した麻疹につきましても、予防接種を2回接種としたことで3年間日本固有の土着株の感染が確認されなかったことなどから、世界保健機構から排除状態にあると認定を受けたところでございます。
説明欄2行目、感染症予防事業は、麻疹、風疹混合、4種混合、3種混合、2種混合、不活化ポリオ、BCG、日本脳炎、ヒブ、小児用肺炎球菌、子宮頸がん、水痘及び高齢者インフルエンザ、高齢者肺炎球菌など各種予防接種に係る費用で、医療機関での個別接種を行うものであります。市外においても受けやすい体制を整えるため、群馬県医師会と相互乗り入れのための予防接種委託契約を締結し、実施するものであります。
◎健康づくり課長(岡島善郎) 今現在、太田市で行っております予防接種の種類ですけれども、ヒブ、小児用肺炎球菌、BCG、四種混合、三種混合、ポリオ、麻疹風疹、子宮頸がん、成人風疹とインフルエンザでございます。これがワクチンです。
BCG、不活性ポリオ、3種混合ワクチン、4種混合ワクチン、2種混合ワクチン、麻疹、風疹、日本脳炎、高齢者インフルエンザ、高齢者肺炎球菌ワクチンの予防接種を実施しましたが、平成25年度から全ての定期予防接種が個別接種に移行いたしました。 続きまして、3目母子保健費についてご説明申し上げます。174ページをお願いいたします。
昭和63年にはMMR、これは麻疹と風疹とおたふく風邪の3種類の菌株を含む混合ワクチンでございますけども、これを導入いたしましたけども、その中のおたふく風邪ワクチン株による無菌性髄膜炎が多く発症したことにより、平成5年には接種が見合わせとなりました。この影響を受けて、20代から40代の若い世代では風疹の抗体価が低い人が多いというふうに推測されております。
◎健康医療部参事(岩崎道博) 例えば四種混合であるとか日本脳炎であるとか麻疹風疹であるとかインフルエンザであるとか、あとは当然子宮頸がんも予定しております。 ◆委員(太田けい子) では、たくさんあると思いますけれども、その中で今言った子宮頸がんとかいろいろなワクチンがあるのですが、幾つか代表的なものの人数をお願いします。
説明欄2行目、感染症予防事業は、麻疹、風疹混合、4種混合、3種混合、2種混合、不活化ポリオ、BCG、日本脳炎、ヒブ、小児用肺炎球菌、子宮頸がん及び高齢者インフルエンザなど各種予防接種に係る費用で、医療機関での個別接種を行うものであります。
予防接種を受けることで、例えばポリオですとか破傷風、百日ぜき、はしか、麻疹、風疹などの発症が抑えられて、数字ではあらわせませんが、結果といたしまして医療費の削減につながっているのではないかと考えております。今後も安全安心のまちづくりの1つとして予防接種事業を続けてまいりたいと考えておりますので、お願いいたします。 ○議長(小暮広司) 水野正己議員。 ◆10番(水野正己) 続いて市長に伺います。
備考欄5行目、感染症予防事業は、予防接種委託料が主なもので、ポリオ、BCG、麻疹、風疹、4種混合ワクチン、2種混合ワクチン、日本脳炎、高齢者インフルエンザ、高齢者肺炎球菌ワクチンの予防接種で、いずれも毎年高い接種率を維持しております。 なお、ポリオについては、平成24年9月生ワクチンから不活化ワクチンへの切りかえが行われました。173ページをお願いいたします。
金額につきましては、2種類ありますけれども、風疹の単独ワクチンの場合3,000円、風疹と麻疹の混合ワクチン、MRと呼ばれておりますけれども、これについては5,000円を補助することにいたしました。 ◆委員(五十嵐あや子) 何名ぐらいの方がこの助成を受けましたでしょうか。 ◎健康医療部参事(岩崎道博) 7月末現在で、こちらで助成金を支出した人は900名ちょうどでございます。
助成額は、風疹単独ワクチンで3,000円、麻疹・風疹混合ワクチンで5,000円、助成期間は平成25年5月7日から平成26年3月31日までで、助成を受ける場合は事前申請が必要となります。 これまでの申請状況でございますが、6月12日現在で916件、1日平均約35件程度の申請があり、特にこれまでトラブルもなく、順調に動き出しているものと考えております。
定期予防接種の中にはA類とB類の2種類がございまして、A類につきましては全額公費負担のBCGや麻疹風疹混合ワクチン、それから日本脳炎ワクチンなどの8種類がございます。また、B類につきましては、一部公費負担で65歳以上の方を対象とする高齢者インフルエンザワクチンの1種類でございます。
それでは、子どもの関係出てきましたから、今度風疹、麻疹の予防接種、50%の補助が提案されていますけれども、全額でも渋川市約800万円ぐらいでしょう。もちろん自分の健康は自分で守るというのが大原則であります。
説明欄3行目、感染症予防事業は、各種予防接種に係る費用で、麻疹、風疹の混合、4種混合、3種混合、2種混合、不活化ポリオ、BCG、日本脳炎及び高齢者インフルエンザなどについて医療機関での個別接種を行います。なお、日本脳炎につきましては、特例措置として平成17年度から平成21年度にかけて日本脳炎予防接種が見合わせられたことにより接種を受ける機会を逸した者に対して継続して接種を実施します。