前橋市議会 2021-03-18 令和3年度予算委員会_教育福祉委員会 本文 開催日: 2021-03-18
107 【岡田国民健康保険課長】 当初予算額が前年度より減少した主な要因としましては、子供の受給者数が減少していること、平成31年4月からの高齢重度心身障害者における食事療養費の助成制度の改正により限度額認定証の取得が進み、医療費支出の抑制につながったこと、また医療費推計に使用した実績期間内には新型コロナウイルス感染症の影響による受診控え等があった期間を
107 【岡田国民健康保険課長】 当初予算額が前年度より減少した主な要因としましては、子供の受給者数が減少していること、平成31年4月からの高齢重度心身障害者における食事療養費の助成制度の改正により限度額認定証の取得が進み、医療費支出の抑制につながったこと、また医療費推計に使用した実績期間内には新型コロナウイルス感染症の影響による受診控え等があった期間を
当局より、重度心身障害者と高齢重度心身障害者を合わせて1,132人で、このうち課税世帯で対象外となる人が477人であるとの答弁あり。 以上で質疑を終結し、採決の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、第88号議案 平成30年度富岡市一般会計補正予算(第2号)を議題とし、当局より説明を求め、審査に入りました。
第2条第3項は、一部負担金に係る改正で、重度心身障害者及び高齢重度心身障害者の入院時食事療養費標準負担額の助成については、住民税非課税世帯の受給者が標準負担額減額認定証を提示して入院した場合のみ助成することとしたいものでございます。 4ページに移りまして、第3条は支給対象の適用順位に係る改正で、複数の資格に該当する者の場合、重度心身障害者より子供を優先適用することとしたいものでございます。
同じく後期高齢者医療の対象者であります高齢重度心身障害者でございますけれども、扶助費につきましては平成23年度が4億8,475万1,000円、平成24年度が4億9,021万8,000円、平成25年度で4億9,427万8,000円でございます。高齢化の影響により若干ではありますが、年々伸びているという状況でございます。
また、高齢重度心身障害者につきましては、県補助対象者が719人、市単独対象者が281人で計1,000人ということで、合計で2,158人が対象ということになりますとの答弁がなされました。討論なく、採決の結果、全員により原案を可と決しました。 次に、議案第83号 安中市介護保険条例及び安中市後期高齢者医療に関する条例の一部を改正する条例について、質疑及び討論なく、全員により原案を可と決しました。
この関係については、重度心身障害者の自然増も当然あるわけですけれども、そのほかにいわゆる後期高齢者医療制度が始まるわけですが、本来ですと高齢重度心身障害者については後期高齢者医療制度に移るか否かという選択が自分でできるわけで、選択をされなかった方が結構あります。そちらの関係の方が一般の重度心身障害者という医療費助成に入ってきますので、9,000万円程度の増加を見込んだという状況になっています。
3款民生費1項社会福祉費では、福祉医療受給者の増加について質疑があり、福祉医療受給者の増加は合併によるものが大きな要因であるが、重度心身障害者と高齢重度心身障害者の方々については、昨年4月1日施行の障害者自立支援法も増加の一因として考えられている。
106ページの高齢重度心身障害者医療扶助費の件ですが、これにつきましては福祉医療制度の市単部分を拡充ということで、福祉医療の条例を改正させていただきまして、この平成18年度より施行ということで市単部分の広がり部分でございます。 よろしくお願いいたします。 ○委員長(斉藤千枝子君) 湯井廣志君。
第3款民生費では、第1項社会福祉費、第1目社会福祉総務費の国保事業勘定特別会計繰出金で1億8,336万3,000円を追加、第2目身体障害者福祉費の身体障害者施設訓練支援費等で1,936万8,000円を減額、第8目高齢対策費の介護保険事業勘定特別会計繰出金等で3,877万2,000円を減額、第13目医療福祉費の高齢重度心身障害者医療扶助費等で3,905万2,000円を追加、第2項児童福祉費、第1目児童福祉総務費
第13目医療福祉費の心身障害者医療扶助費で348万5,000円、高齢重度心身障害者医療扶助費で377万4,000円をそれぞれ追加。第2項児童福祉費、第4目保育所入所児童運営費の保育所入所児童運営委託料で1,996万円、第6目児童手当費の児童手当で876万円をそれぞれ追加。
◎保険年金課長(間野順一君) 福祉医療の県補助金の内訳ですが、乳幼児、重度心身障害、高齢重度心身障害者、母子家庭、父子家庭の5種類に区分されています。それぞれの県補助対象基本額を合計した額からそれぞれの収入額を合計した額を差し引いた2分の1が県の補助の金額です。
7目福祉医療費は、乳幼児、高齢重度心身障害者を初めとする心身障害者、母子家庭及び父子家庭に対する医療費助成扶助費でございます。
高齢重度心身障害者も1日当たり 109人を同様に積算し 780万 6,000円。それに訪問看護療養費の心身障害者で、一月当たり 150人で6万 4,800円の3割の4カ月分で 1,166万 4,000円、高齢重度心身障害者分一月当たり 124人、基本料金の 250円の2回分で24万 8,000円、合計 4,338万円を見込みました。