ご指摘のように、生涯学習イコール高齢者というイメージがまだ一部にはあると思いますが、生涯学習の本来的な意味は人生、生涯にわたっての学習であり、みずから考え、みずから工夫をいたしまして、そしてみずから進んで学習することにあるわけでございまして、この学びタウン助成のモデル事業の展開に当たりましては、こうしたことを基本に据えまして、子供、青少年、そして成人、高齢者など、あらゆる世代が参加できる内容になるように
市長は、施政方針の中で、来る21世紀は４人に１人は65歳以上の高齢者になる。
32 【鈴木（勝）委員】 現在、最大の不況と言われておる経済状況の中で、真剣に自助努力をされ、一定の利益を上げ、かつ協力工場への仕事の確保など、高齢者、身障者雇用、地域の文化活動に対する支援など、協力展開をする企業に対し、行政から感謝をいたし、その気持ちをあらわすことは、相互により信頼関係を生み育てる上での重要な意味があると考えられます。
その中でも増大いたします高齢者に対して適切な住まいを確保し、生活環境を整備することが、住宅行政からも大変重要となっておるところでございます。そこで、本市におきましては、昭和62年に地域高齢者住宅計画を策定したわけでございます。この基本方針に沿って現在も高齢者住宅事業を行っているところでございます。
６目高齢者医療費は、老人保健特別会計において医療費の増等に伴う繰出金の増額でございます。 ８目長寿センター費は、土地開発基金で購入しておりました岩鼻長寿センターの敷地の一部を基金から購入するものでございます。 20ページをお願いいたします。２項児童福祉費１目児童福祉総務費及び２目児童措置費は、事業費確定による整理でございますので、説明は省略させていただきます。
現在当局では老人保健福祉計画の策定作業が進められているようで、計画の策定が完了すれば本市の高齢者福祉対策の方向性が明らかにされることと思いますが、平成５年度の予算編成においても一般会計の伸び率が 6.9％の中で老人福祉費が前年比12.7％と増しており、高齢者福祉に対する当局の積極的な姿勢がうかがえるわけで評価をしております。
いずれにしても、今後とも地域住民のニーズの多様化、高度化に対応するため、行政需要が増大し、とりわけ高齢者福祉、地域活性化対策、都市計画事業等、各分野で市行政が果たすべき役割が増大してくると考えますので、計画的、継続的に定員管理の適正化に取り組んでまいりたいと、このように考えております。
ただ言えることは、高齢者の集会や交流を持つための設備を完備し、市民の方が最も利用しやすい場所に建てるという総合計画に沿って取り組んでいきたいというふうに考えております。また、時期も市民から要望されている施設なので、なるべく早く建設するよう努力していきたいと思います。以上です。
次に、公衆街路灯経費では、電球を取りかえる場合、高齢者では危険なため電気店に依頼しているが、日数がかかるため市が一定の時期に交換されたい旨の要望が区長から出ているが、その検討結果について、また、通学路、防犯灯を含め最終的には全額補助をすべきと考えるが、今後の考え方についてそれぞれただされました。
次に、公衆街路灯経費では、電球を取りかえる場合、高齢者では危険なため電気店に依頼しているが、日数がかかるため市が一定の時期に交換されたい旨の要望が区長から出ているが、その検討結果について、また、通学路、防犯灯を含め最終的には全額補助をすべきと考えるが、今後の考え方についてそれぞれただされました。
│ │ (4) 産業の振興について │ ├──┼─────────┼──┼───────────────────────────┤ │ │ │ │１ 芳賀北部開発について │ │ 14 │28 吉 田 茂│４０│２ 土地改良事業について │ │ │ │ │３ 高齢者福祉及
び報告第１号、第２号 （以上４９件等に対する総括質問ｏ議案第１号から第９号、第１９号から第３８号、第４０号から第４７号、以上３７件各常任委員会付託ｏその他の議案１２件委員会付託省略、討論、表決） 第２ 請願上程 請願第１号 地価高騰を反映する固定資産評価替えに反対する意見書を求める請願 （総務常任委員会付託） 請願第２号 国民健康保険税の引き下げおよび高齢者福祉
このほか市政への要望の中で高いものを見ますと、商工業の振興、高齢者福祉、地域福祉の充実、あるいは公園緑地、またスポーツ、文化施設の整備、こういうふうな点が高くなってきております。
この事業は、緊急通報システムや高齢者用設備を設けた住宅でありまして、高齢者に対し生活指導や生活の援助をするライフサポートアドバイザーを配置した住宅を建設する事業でございます。具体的には、建替え事業を行っております広瀬団地の中の現在建設中の老人福祉センターの隣地に、モデル的に建設しようと計画しているものでございます。老人センターとの連携のもとに実施しようとするものであります。
それからもう一つは、まち中に高齢者の住宅がたくさんあって、その住宅の用地等も、また高齢者だけで住んでいるということに対して非常に不安を感じておる方が大変おるようですので、その辺ちょっと御工夫をなさっていただいて、高齢者に対しての集合住宅等もこの辺でまち中の便利なところに考えていったらいいのではないかなというふうなことも考えておる次第なのですけれども、身体障害者の住宅につきましては 100％対応していただいておりますので
昨日に引き続き、３款民生費３項高齢者福祉費について質疑を続行いたします。 ３款17ページをお開きください。３項高齢者福祉費について御質疑はありませんか。 ◆委員（友松敬三君） おはようございます。一つだけ端的に質問をさせていただきたいと思います。 長い間、長寿会の弔辞が同じ文章でございまして、もう最初から最後まで私は暗記をしてしまいました。
一方で、世帯規模の縮小、女性の社会進出、扶養意識の変化などにより、家庭での介護能力は低下してきておりますが、高齢者の多くは、寝たきりになった場合でも、できるだけ住みなれた地域で、家庭や隣人とともに暮らしていくことを望んでおり、地域福祉の充実を図ることが重要な課題となってくるわけであります。
それからもう一つ、ハンディキャップ・ケアセンターとデイサービスと併設したものをつくっていただきたいということで今年度調査費等がつきましたので、恐らく私は来年度はこの会館が建設されるのではないかということを、前からぜひこの建設をということを願っておりますので、60歳に満たない方があそこのところに行きまして、高齢者のデイサービスセンターがありますので、これを私たちも利用できたらいいなということを、半身きかない
第１の柱として、長年社会に貢献してきた高齢者が、いつも社会の一員であるという認識のもとで生活が送れるように、できるだけ地域で自立できるような条件を地域社会の側面からつくり上げて福祉社会を推進、発展させることであります。第２の柱として、高齢者の保健、福祉の分野における公共サービス等の基盤整備をすることでございます。それらが今後の課題になっております。
高齢者や身体障害者等の立場に立った、明るく住みよい福祉の街づくりの一環として、高崎駅東口自由通路にエレベーターを設置すること、八幡霊園に身体障害者用便所を建設することなどのほか、各世代にわたる生涯福祉推進のための施策を行います。