前橋市議会 2011-12-08 平成23年第4回定例会(第4日目) 本文 開催日: 2011-12-08
市長のお兄さんの会社である高木建設、また関連企業のアーバンプランの150億円にも上る所得隠し、これが新聞紙上を騒がせたわけです。そして、この問題は市民税滞納等にも及び、6億円以上にも上る市民税滞納、また延滞金を含めれば7億円に上るというような問題も顕在化してきたわけです、あのときに。それと同時に、朝倉工業団地の問題、4番街、8番街の問題、ご記憶にあるでしょう。
市長のお兄さんの会社である高木建設、また関連企業のアーバンプランの150億円にも上る所得隠し、これが新聞紙上を騒がせたわけです。そして、この問題は市民税滞納等にも及び、6億円以上にも上る市民税滞納、また延滞金を含めれば7億円に上るというような問題も顕在化してきたわけです、あのときに。それと同時に、朝倉工業団地の問題、4番街、8番街の問題、ご記憶にあるでしょう。
いわゆるこの問題が長引いてきたということは、これは高木建設との疑惑を持っている土地の所有者がこうなって、その問題を市民から納得を得るような形で処分しようと、組合化しようといろいろな形の中でこの前工団の議会が努力した結果がこの結論なんでしょう。したがって、大きな問題だと思っています。その2社は、単なる地権者ではなくて、いろいろな歴史を抱えている地権者。
私は、破綻状況になっている前工団事業を、さらに窮地に追い込まなければならない判断を市長がするのには、市長が役員をしていた高木建設から買い取った支援企業2社の農地をそのままにしておけない、早く事業化して買収しなければ恩返しができない、こんなふうに思っているのではないかと考えております。
1点は、元総社町の高木建設所有地の県への売り込みについてであります。11回に及ぶ県議会特別委員会の県営住宅取得に至るまでの経緯資料によると、平成3年、高木建設から売却の要望があったこの土地について、当初県は根抵当権が設定されているので、断りました。
実兄の高木建設の…… (何事か声あり) 132 【17番(中道浪子議員)】 お静かにしてください。
1つは、元総社町の高木建設所有地を県営住宅用地として高木県議が知事に働きかけて買わせた件では、この県有地は未利用で棚上げとなっていて、県議会の議事録によりますと、購入時と現在の査定価格では約8億円もの損失となっているとのことであります。ここでも当時の高木県議が関与していた疑惑がこのように県に損失を与えているのであります。
その内容というのは、元組合長さん、高木建設の社長さんとお会いしたこともないし、あと細野さんが調査されたような事実はないということでありました。
そこで、質問いたしますが、高木建設及びアーバンプランの150億円の所得隠しによる国税67億円の追徴課税報道については、市長は2月の各派代表者会議や3月の定例議会で国税と当事者の協議が調って、会社側の申し立てがおおむね認められた。150億円については、経理上のミスで、所得隠しというようなことではない。また、結論が出たら市民に説明すると答弁されていました。
53 【中沢議員】 今回の朝倉工業団地の支援企業が管理者のところで取り計らっているというようなことでの疑義が出ているわけですけれど、聞くところによりますと、今回開発する工業団地の部分の中に従来高木建設さんが所有していたものが権利が移って、具体的でありますけど、ノウソウあるいはまた農桑ファームさんが今所有しているというふうに聞いています。
これは県住宅供給公社が94年に高木建設から買い上げたまんま利用されていないという問題を踏まえてのことであります。そこでお聞きいたしますけれども、土地開発公社を含めて市においても幾つかの所属で土地を所管しているかと思いますが、これを一元管理していく考え方があるのかお伺いをいたします。
ところが、高木市長は親族の高木建設問題にしても当時名ばかりの監査役で報酬二、三十万円もらっていたが、決算書に判こだけはついていたが、内容は知らないと、監査役の公的責任を無視する無責任さを記者会見の席で発言をして責任を回避しております。また、朝倉工業団地については前工団議会で議決した問題と、自分だけは蚊帳の外に身を置きたい態度が見えております。
まさに新聞紙上にもありますとおり、高木建設で監査役を務めていた当時役員報酬を受けていながらも、名ばかりの監査役で決算書類に判をついたが、中身は見なかったとの報道のごとく、責任感を問われます。久しぶりに登庁した市役所でなどと表現をされることもいかがなものかと考えるところであります。 さらには、ホームページ上市長の公務日程が2月16日から非公表とはどういうことなのか。
そこで、一つだけ質問させてもらいたいんですが、この土地はご承知のとおり高木建設が農家から8,171平米、16ヘクの中に含まれておりまして、平成3年8月、県信連からの借り入れで極度限度額17億5,000万円の根抵当権が設定されて、取得されたものです。
この土地は、平成3年8月に株式会社高木建設が農家から1万8,171平方を、県信連からの借り入れで極度限度額17億5,000万円の設定がされております。そして、取得したものであります。
この土地は、平成3年8月に株式会社高木建設が農家から1万8,171平方を、県信連からの借り入れで極度限度額17億5,000万円の設定がされております。そして、取得したものであります。
この土地は、平成3年8月に株式会社高木建設が農家から1万8,171平方を、県信連からの借り入れで極度限度額17億5,000万円の設定がされております。そして、取得したものであります。
につきましては、7社により指名競争入札を行いました結果、5億 4,590万円で株式会社宮澤工務店に、それから議案第 101号の広瀬第四団地SF-94公営住宅新築主体工事につきましては、12社により指名競争入札を行いました結果、2億 806万円で阿部建設株式会社に、また議案第 102号の広瀬第四団地SG-94公営住宅新築主体工事につきましては、11社により指名競争入札を行いました結果、1億 9,776万円で高木建設株式会社
につきましては、7社により指名競争入札を行いました結果、5億 4,590万円で株式会社宮澤工務店に、それから議案第 101号の広瀬第四団地SF-94公営住宅新築主体工事につきましては、12社により指名競争入札を行いました結果、2億 806万円で阿部建設株式会社に、また議案第 102号の広瀬第四団地SG-94公営住宅新築主体工事につきましては、11社により指名競争入札を行いました結果、1億 9,776万円で高木建設株式会社
また、高木建設による農地法違反の土地買収事件に見られるように、北関東自動車道開発に絡んだ大企業のもうけのための乱開発を野放しにする姿勢は重大であり、今後決して繰り返してはならないことであります。 第2に、市民の暮らしを守るための施策についてであります。
また、高木建設による農地法違反の土地買収事件に見られるように、北関東自動車道開発に絡んだ大企業のもうけのための乱開発を野放しにする姿勢は重大であり、今後決して繰り返してはならないことであります。 第2に、市民の暮らしを守るための施策についてであります。