高崎市議会 2011-12-07 平成23年 12月 定例会(第6回)−12月07日-02号
当初は高崎リバーパーク株式会社が経営をしておりましたが、経営悪化により平成14年3月31日に会社を清算し、平成14年4月1日に有限会社新高崎リバーパークを設立し、現在に至っております。なお、利用者数でございますが、平成22年度におきましては約3万7,000人の方々に利用していただいております。
当初は高崎リバーパーク株式会社が経営をしておりましたが、経営悪化により平成14年3月31日に会社を清算し、平成14年4月1日に有限会社新高崎リバーパークを設立し、現在に至っております。なお、利用者数でございますが、平成22年度におきましては約3万7,000人の方々に利用していただいております。
◎公園緑地課長(中嶋清男君) 市民ゴルフ場取得補償金は、平成5年3月市議会において高崎リバーパーク株式会社がゴルフ場建設事業費として金融機関から借り入れる借入金及び利子並びに融資の保証に対する損失補償といった御議決をいただき、これに基づき平成14年度からは第三セクターから完全な市営化になったわけですけれども、この御議決に基づき、平成13年度から平成21年度までの9カ年間で額が大きいですけれども、返済
そういった考えで本年度の部分を見ますと、高崎リバーパーク株式会社の部分は特殊な事情ですから除いたとして、市税の部分で言いますと、平成15年度は約2億2,400万円の不納欠損処分が行われています。平成14年度は、約1億6,700万円ですから、約6,000万円不納欠損処分がプラスになっているということになります。
高崎リバーパーク株式会社の解散に伴う債務負担の16億円余りについて、一言触れておきます。このゴルフ場の計画の段階から私たちは環境面、採算面から建設に反対をしてまいりました。結果として市民の税金を借金返済につぎ込むことになりました。そして、この事業は現在でも採算がとれない状況であります。ここで市債現在高について触れておきます。
内容につきましては、平成14年3月31日に解散した高崎リバーパーク株式会社の清算の結了に当たり、市議会の御議決を得た上で、不納欠損処分するため、同社に対する市の債権の権利を放棄しようとするものでございます。 権利放棄する金額は、昨年3月市議会で予算措置をさせていただきました、高崎市が金融機関に代位弁済した額からその後同社が高崎市に弁済した額を差し引いた5億8,880万6,493円でございます。
高崎市民ゴルフ場の運営会社高崎リバーパーク株式会社は、3月末日をもって、その経営状況と厳しい将来見通しを踏まえまして解散することになりました。この解散に伴い、高崎市はそのゴルフ場施設の有効利用を図りつつ、高齢者、主婦、青少年等の幅広い市民の生涯スポーツとしてのゴルフを推進するため、市営のゴルフ場として運営しようとするものでございます。
7目都市計画費貸付金元利収入1節都市計画事業特別融資資金貸付金は、高崎リバーパーク株式会社に係るもので、会社の解散に伴い減額となるものでございます。 46ページをお願いいたします。4項受託事業収入は、それぞれ所定の積算や見込みをもとに計上しております。 5項雑入は、それぞれ実績や歳出額を勘案し計上いたしております。 48ページをお願いいたします。
セクターの設立問題と、当初から経営困難が予測されていたのではないかという御質問でございますけれども、高崎市民ゴルフ場は昭和62年に策定をいたしました河川みらい21高崎市河川整備構想に基づきまして、河川敷の有効利用を図ることとし、さらに地元や関係団体から市民ゴルフ場の建設の陳情が昭和63年にあり、これを受けまして当時は第三セクター方式で運営が成り立つものと判断をいたしまして、議会の御理解も得て、平成4年に高崎
次に、先日の台風15号で大変な冠水を受けてしまった烏川2号緑地の阿久津エリアにあります高崎リバーパーク株式会社、つまり高崎市民ゴルフ場の市営化と、それに伴う諸問題について質問をいたします。3月議会でも質問いたしましたが、私は高崎市に市営のゴルフ場があってもよいのではないかと考えます。ゴルフは今や国民的スポーツであり、市民スポーツとしての地位を確保していると思うからであります。
これは高崎リバーパーク株式会社、つまり市民ゴルフ場の経営であります。市が7割の出資ですから、ほぼ公営のゴルフ場と言ってもいいと思います。
一方、商法法人につきましては、今日の景気の低迷や設立時点との環境の変化等によりまして、厳しい状況にあることは否めないところでございまして、高崎リバーパーク株式会社や株式会社ラジオ高崎においては、設立間もないということもあって、収益を上げるといった段階には至っておらず、また株式会社高崎情報サービスのように近年黒字に転向してきているものの、累積欠損をカバーするに至っていないものがございます。
◆委員(酒井悦夫君) 債権のところで高崎リバーパーク株式会社に対する貸付金ですが、今年度新たに 3,246万何がしということで支出をしているわけなのですけれども、そのためにふえているということなのですが、造成工事がもうそろそろ始まるかなというふうに思うのですけれども、こういう現状に対して、またさらに貸付金がふえていくのではないかな、当座は。
高崎リバーパーク株式会社がゴルフ場建設事業費として金融機関から借り入れる借入金及び利子に対する損失保証を、高崎リバーパーク株式会社がゴルフ場建設事業として金融機関から借り入れる借入金及び利子並びに融資の保証に対する損失保証に変更するものでございます。
これから本格的に第三セクターであります高崎リバーパーク株式会社が建設に当たっての事業を進めるわけです。私の方が窓口だということで私の方からお答えさせていただきますけれども、確かに状況は変わってきております。ただ、ゴルフをやられる方の人口等につきましては、一時の拡大傾向からある程度固定化されて、ある程度永続的にやられる方がずっと進めているというふうな解釈をしております。
11ページの7目土木使用料が2億 2,762万 2,000円の増になっておりますが、2節都市計画使用料の公園使用料の中に、新たに市民ゴルフ場用地の使用料として高崎リバーパーク株式会社から納付される1億 9,029万 3,000円を計上したことなどによるものでございます。 9目教育使用料の増は、経済大学の新学部設置等によるものでございます。 12ページをお願いいたします。
理由といたしまして、公園予定地とし区域決定することにより、公園建設当初から都市公園法の適用が可能となりますので、第三セクターであります高崎リバーパーク株式会社が施工する(仮称)高崎市民ゴルフ場建設に伴う用地の使用、公園施設の設置許可等の事務が円滑に推進できます。 以上、まことに簡単でございますが、議案第5号の理由を終わらせていただきます。
平成4年度には事業主体である第三セクター、高崎リバーパーク株式会社を設立し、都市計画緑地、都市計画河川の都市計画決定をさせていただきました。
(建設部長 黒澤 清君登壇) ◎建設部長(黒澤清君) 12番 酒井悦夫議員さんの御質問のうち、1点目と2点目につきましては、第三セクターであります高崎リバーパーク株式会社が事業を進めております。その窓口となっておりますのが建設部ということで、私の方からお答えさせていただきます。 1点目の今回お願いいたしました面積6万7,421.61平米がこの計画地のすべてかというお話でございます。
また、烏川、碓氷川等の河川敷を利用いたしました緑地計画の一環でもあります、高崎リバーパーク株式会社が進めております大規模事業の(仮称)高崎市民ゴルフ場や、県で実施するケイマンゴルフ場につきましても、整備促進が図られるよう努力していきたいと考えております。
なお、つけ加えれば、公園管理費及び公園建設費に第三セクターの高崎リバーパーク株式会社が建設、管理運営に当たるとされている高崎市民ゴルフ場(仮称)の用地借上料 3,330万 5,000円及び用地整備工事費 3,600万円が計上されていますが、平成5年度予算で同社がゴルフ場建設事業費として金融機関が借り入れる借入金及び利子に対する17億円を限度とする損失補償にかかわる債務負担行為の措置をしていることとの