高崎市議会 2023-03-10 令和 5年 3月10日 市民経済常任委員会−03月10日-01号
同じ項目の中に高崎アリーナシャトルバス運行補助金の2,487万3,000円があります。市民クラブのほうの総括質疑で、このアリーナシャトルについての問題点や課題を指摘させていただきました。
同じ項目の中に高崎アリーナシャトルバス運行補助金の2,487万3,000円があります。市民クラブのほうの総括質疑で、このアリーナシャトルについての問題点や課題を指摘させていただきました。
バス交通対策事業の中の高崎アリーナシャトルバス運行補助金、ここで積算されているのが2,487万3,000円というような形になっているのですけれども、このアリーナシャトルは、利用料収入等もありながら、この数字というのが出てきているのかなというふうに思いますけれども、大体どのくらいの数字なのか教えていただければと思います。
1つ目は、高崎アリーナシャトルバスの運行補助金が増額されたことに反対するものです。市長は、大型イベントの招致や城南地区の住民の足として必要であり、周知には時間がかかると常任委員会で御答弁されました。しかし、これまでも指摘があったように、バスに誰も乗っていないという状況を依然として頻繁に見かけます。空気を運んでいるのかという市民からの厳しい批判も途絶えません。
◆委員(伊藤敦博君) 83ページ、交通地域安全費の中のバス交通対策事業、下から3行目の高崎アリーナシャトルバス運行補助金について伺います。これまでも何度か論議をされてきましたけれども、まず前年度予算に対して約500万円強予算が増額になっていますけれども、この理由について御説明いただきたいと思います。
3項都市計画費では、高崎駅周辺案内板設置工事の内容について質疑があり、平成29年10月に完成した高崎駅西口駅前広場の再編整備に合わせ、駅前広場の利用者がわかりやすく使いやすいように、一般車乗降場、タクシー乗り場、高崎アリーナシャトルバス乗り場などの案内板を10基設置したとの答弁がありました。
◎都市計画課長(清水博幸君) 高崎駅周辺案内板設置工事の内容でございますが、昨年10月に完成しました高崎駅西口駅前広場の再編整備に合わせまして、駅前広場の利用者がわかりやすく使いやすいように、一般車乗降場、タクシー乗り場、高崎アリーナシャトルバス乗り場などの案内板を10基設置したものでございます。 ◆委員(大竹隆一君) わかりました。
もう一点、これはちょっと教えていただきたいのですが、同じく114ページの下のほう、高崎アリーナシャトルバス運行補助金の下、地域公共交通確保維持改善事業費補助金約640万円、この中身について教えてください。
◆委員(松本基志君) 80ページ、13目交通地域安全費の中のバス交通対策事業の下から3番目、高崎アリーナシャトルバス運行補助金1,994万5,000円についてお伺いしたいと思います。
また、一般車の乗り場のレーンに高崎アリーナシャトルバスの乗り場を設けます。次はタクシーレーンでございます。タクシーの待機場所は、東口と同様に縦列化し、レーン方式といたします。また、タクシー乗り場の空き状況が待機しているタクシーに伝達できるようセンサーと表示灯を設置いたします。次はバスの乗降場でございますが、乗車場につきましては特に変更はございません。次に広場内の車両の誘導案内でございます。
4月1日から運行を開始いたしました高崎アリーナシャトルバスの乗車人数の実績でございますが、4月には2,518人、5月には2,854人の方に御利用をいただきました。
について │ 160 │ │ │ │ │2 在宅医療と介護の連携について │ │ ├───┼──┼────────┼────────────────────────────┼────┤ │ 6 │ 3 │ 中 島 輝 男 │1 防災体制について │ 164 │ │ │ │ │2 高崎アリーナシャトルバス
続きまして、81ページの高崎アリーナシャトルバス運行補助金ということで約2,000万円ほど出ております。既にもうバス3台を補正予算で6,000万円ということで購入と。この後そのシャトルバスのラッピングのデザインも出ておりますけれども、改めましてこの運行計画をお聞きしたいと思います。
◎市民部長(小泉貴代子君) 2点目、高崎アリーナシャトルバスについての御質問にお答えいたします。 まず、運行経路ですが、発着点は高崎駅西口となります。駅の西口から高崎アリーナ、新後閑町、城南野球場、和田町、南町十字路、あら町を経由いたしまして、駅の西口に帰着する循環路線でございます。