富岡市議会 2018-03-19 03月19日-一般質問-02号
また、富岡シルクブランド協議会においては、新たに富岡シルクとしてブランド化推進と蚕糸、絹文化の継承、発展に努めるとともに、川上の養蚕農家から川下の絹加工業者及び販売業者までの生産から流通、小売りまでの連携を強化し、絹製品の開発、販売に取り組むなど、この地域の養蚕振興及び蚕糸、絹業提携システムの構築を図ってまいりました。
また、富岡シルクブランド協議会においては、新たに富岡シルクとしてブランド化推進と蚕糸、絹文化の継承、発展に努めるとともに、川上の養蚕農家から川下の絹加工業者及び販売業者までの生産から流通、小売りまでの連携を強化し、絹製品の開発、販売に取り組むなど、この地域の養蚕振興及び蚕糸、絹業提携システムの構築を図ってまいりました。
伝統産業である養蚕業につきましては、富岡製糸場と絹産業遺産群の世界遺産登録に伴う新たな展開を踏まえ、養蚕農家への支援を引き続き行うとともに、29年5月に株式会社へ移行した碓氷製糸株式会社に対して、引き続き県、富岡市と連携し支援してまいります。 以上が主な施策の概要であります。
また、富岡シルクブランド協議会においては、新たに富岡シルクとして繭のブランド化推進と蚕糸絹文化の継承、発展に努めるとともに、川上の養蚕農家から川下の絹加工業者及び販売業者までの生産から流通、小売までの連携を強化し、絹製品の開発、販売に取り組むなど、この地域の養蚕振興及び蚕糸絹業提携システムの構築を図ってまいりました。
先日は、日本初となる個人の養蚕農家での緑色蛍光繭を生産する遺伝子組み換え蚕の飼育が本市で行われました。遺伝子組み換え蚕から生産される高機能繭は、通常の繭に比べて高価であり、養蚕農家の所得向上に有効であると考えております。今後遺伝子組み換え蚕の一般養蚕農家での増産の可能性について、県やJAなど関係機関と協議し、必要な支援についても検討してまいります。
先日は、日本初となる個人の養蚕農家での緑色蛍光繭を生産する遺伝子組み換え蚕の飼育が本市で行われました。遺伝子組み換え蚕から生産される高機能繭は、通常の繭に比べて高価であり、養蚕農家の所得向上に有効であると考えております。今後遺伝子組み換え蚕の一般養蚕農家での増産の可能性について、県やJAなど関係機関と協議し、必要な支援についても検討してまいります。
また、富岡製糸場と絹産業遺産群の世界文化遺産登録で県産シルクの需要が増加し、養蚕への関心は高まっている中で、市の振興策の補助金も平成28年度よりキロ当たり450円と増額しましたが、市内養蚕農家数は高齢化に伴い年々減少傾向となっております。
また、富岡製糸場と絹産業遺産群の世界文化遺産登録で県産シルクの需要が増加し、養蚕への関心は高まっている中で、市の振興策の補助金も平成28年度よりキロ当たり450円と増額しましたが、市内養蚕農家数は高齢化に伴い年々減少傾向となっております。
また、富岡製糸場と絹産業遺産群の世界文化遺産登録で県産シルクの需要が増加し、養蚕への関心は高まっている中で、市の振興策の補助金も平成28年度よりキロ当たり450円と増額しましたが、市内養蚕農家数は高齢化に伴い年々減少傾向となっております。
議案第111号 平成29年度高崎市一般会計補正予算(第2号)の所管部分、歳出6款農林水産業費では、蚕糸業継承対策事業補助金を補正することになった経緯について質疑があり、県の補助要件が緩和され、新たにJAたのふじの管内が補助対象となったこと、また本市から養蚕農家への補助金を繭生産量1キログラム当たり100円から1,000円に増額するために補正をお願いするものであるとの答弁がありました。
また、富岡シルクブランド協議会においては、新たに富岡シルクとして繭のブランド化推進と蚕糸絹文化の継承、発展に努めるとともに、川上の養蚕農家から川下の絹加工業者及び販売業者までの生産から流通、小売までの連携を強化し、絹製品の開発、販売に取り組むなど、この地域の養蚕振興及び蚕糸絹業提携システムの構築を図ってまいりました。
以前に全議員配付でこういうものがというのを見せていただいて、農家だとか、養蚕農家だとか、こういうものが指定されましたよということなのですけれども、それが歴史的景観建造物であり、かつその5件は特定歴史的景観建造物に認定されたわけですね。この認定されなかった3件というのは、どういった理由で認定されなかったのか、理由を教えてください。
今回養蚕振興事業、蚕糸業継承対策事業補助金ということで補正していただいたわけですけれども、まず市内の養蚕農家の軒数など、実態について御報告ください。 ◎農林課長(高橋弘之君) 市内の養蚕農家の数ですけれども、平成29年度合計で15軒となっております。
また、一般の養蚕農家における遺伝子組み換え蚕の飼育の実用化につきましても、外部への拡散を完全に防止しないで行う第一種使用等の条件において、現在群馬県と国とで協議を行っておりますので、本市といたしましては養蚕農家飼育の許可が出次第改めて関係機関と協議を行い、生産体制の構築について研究してまいりたいと考えております。
6款1項4目農作物養蚕対策費は、蚕糸業継承対策といたしまして、養蚕農家等で組織いたします団体への補助支援を拡大するもので、5目畜産業費は国庫補助の内示により保育及び育成牛舎の規模拡大にかかわる経費をJAたかさき畜産クラスター協議会へ補助するものでございます。
◆4番(内田裕美子君) 藤岡の養蚕農家さんも高齢になってきているかと思います。ぜひ次世代の担い手の育成、文化継承の取り組みの施策を検討していただけますよう、お願いいたします。 次に、高山社跡の入場料の有料化、クラウドファンディングの導入について伺います。 荒船風穴については、2015年5月より1人500円の入場料を徴収しております。
遺伝子組み換え蚕の飼育については、養蚕農家さんが激減する中で、JA前橋市管内において残った数軒の養蚕農家さんが長年培ってきた養蚕技術とお蚕に対する情熱とにより、前橋遺伝子組換えカイコ飼育組合を組織され、桂萱地区にありましたJA前橋市の養蚕共同飼育所を改修し、遺伝子組み換え蚕の実用飼育所として市場価値が高まっている遺伝子組み換え蚕の実用生産を開始してから今日に至っておると認識しております。
一昨年度からの良質繭への奨励金は一定の養蚕農家の励みにはなりましたが、安定した繭増産対策には不十分であり、製糸工場のある地元市としての対策が強く求められています。農業委員会の制度が改変させられましたが、耕作放棄農地の解消に抜本的対策は見受けられません。有害鳥獣対策では、ようやく対策協議会が立ち上がりましたが、国庫補助事業などを取り込んだ効果のある事業を早急に実施することが求められています。
養蚕農家は現在の体制をスライドさせ、組合員としての出資金1口1,000円が株式1株1,000円としているところでございます。株式会社化した際に構成する役員につきましては、出資団体や養蚕農家の株主からそれぞれ取締役や監査役が選任されることになるものと考えられます。 ○議長(吉岡完司議員) 金井久男議員。 ◆1番(金井久男議員) そこで、具体的な運営方法といいますか、形態について伺ってまいります。
本市は古くからの養蚕の地であり、将来にわたっても養蚕農家の継承、育成が必要であります。加えて国内で唯一の製糸が碓氷製糸であり、存続をしていかなければなりません。このように養蚕農家を初め、碓氷製糸においても従来以上に手厚い支援が必要と思われます。ご見解を伺います。 次に、4点目、空き家等の対策について伺います。本市も人口減少や少子高齢化の進展、加えて核家族化など空き家が増加しています。
生糸のまち前橋を支えた養蚕農家の歴史を後世に伝えていく上では多くの方々に訪れていただき、活用を図っていただきたいとも思っております。そこで、本市での大室公園民家園の活用状況についてお伺いいたします。