前橋市議会 2020-03-16 令和2年度予算委員会_建設水道委員会 本文 開催日: 2020-03-16
建造物の内訳は、臨江閣などの公共物件が8件、養蚕農家住宅などの民間物件が7件でございます。風景と視点場につきましては、広瀬川にかかる橋と周辺の風景を一体として捉えたもので、比刀根橋と柳橋の2件を登録したものでございます。
建造物の内訳は、臨江閣などの公共物件が8件、養蚕農家住宅などの民間物件が7件でございます。風景と視点場につきましては、広瀬川にかかる橋と周辺の風景を一体として捉えたもので、比刀根橋と柳橋の2件を登録したものでございます。
伝統産業である養蚕業につきましては、引き続き養蚕農家への支援を行うとともに、国内で唯一通年稼働する碓氷製糸株式会社に対し、県と連携しながら支援を行ってまいります。 また、活力ある農業農村の実現に向けて、秋間梅林を中心とする梅と観光そして農業体験を組み合わせた農泊体験などを実施してまいります。 以上が主な施策の概要であります。
また、空き家改修ではございませんが、吉田地内にも養蚕農家を改修して農家民宿ひなたが開業しており、人気を得ているところでございます。 ○議長(相川求君) 5番。 ◆5番(島田進義君) ありがとうございます。 開業している市民の方がいるとのことですので、何らかのお手伝いができると思いますので、市といたしましてもご協力をお願いいたします。
また、七日市地内では名誉市民である横尾忠太郎氏の旧宅を宿泊施設とした忠庵が、吉田地内においても養蚕農家を改修して農業体験できる農家民宿ひなたが開業いたしまして、人気を得ているとのことでございます。旧守谷歯科につきましても来春の開業を目指して、まちやどに改修する事業が進行しております。
初めに、本市及び県内の養蚕農家数と収繭量の現状、過去3年間の推移について伺います。 ○議長(今井敏博議員) 産業政策部長。 ◎産業政策部長(堀米純) 松本議員のご質問に答弁申し上げます。 県内の養蚕農家数と収繭量の推移は、平成28年度は125戸、4万5,755キログラム、29年度は121戸、4万5,746キログラム、30年度が111戸、4万1,068キログラムであります。
次に、地域的な特色として、3階建ての母屋が国内でも最大級の養蚕農家建物で、本市の主要産業として幕末から明治期にかけて発展した蚕糸業の歴史の集大成であるとして高く評価されたことが挙げられます。
修繕の内容は、養蚕農家などの屋根のふきかえや外壁の張りかえなどが4件、土蔵の屋根や外壁の改修などが4件あったとの答弁がありました。 また、屋外広告物規制事業の内容と事業の実績について質疑があり、良好な景観の形成と広告物の適正な管理を図ることを目的として、屋外広告物条例に基づき、屋外広告物の許可と違反広告物の是正の2つを柱に事業を推進している。
◎景観室長(櫻井実君) この補助金は、養蚕農家や町屋など、地域の貴重な景観資源であります歴史的な建造物の保全活用を目的としたもので、建造物の外観等の修繕に対し8件の助成を行っております。昨年度助成を行いました建造物の場所でございます。高崎地域が3件、倉渕地域が1件、箕郷地域が3件、新町地域が1件でございます。
また、渋川地区でも養蚕農家住宅で古民家の賃貸物件がありますが、延べ床面積の大きいことから、一部をギャラリーなどに利用した店舗併用住宅としての活用も考えられ、現在空き家バンクを通して物件の賃借人を探しているところでございます。このように空き家バンクはそうした情報発信ができる制度でありまして、空き家の利活用を促すため継続して取り組んでいきたいと考えております。
本市は古くから養蚕業が盛んであり、生糸のまちとして地域経済の発展に貢献してきましたが、市内養蚕農家数は高齢化に伴い年々減少となっており、荒砥地区ではことしは4戸になってしまいました。また、昨年度においては夏の高温のため収繭量が減少したとの話を聞いております。
また、特定歴史的景観建造物等補助金の内容と再度の利用について質疑があり、景観的に価値のある養蚕農家住宅や町家などの歴史的な建造物の保全を支援するもので、屋根や外壁など建物の外観の改修費用を補助するものである。補助額の上限は300万円、補助率は3分の2で、上限額までは再度の利用も可能であるとの答弁がありました。
◎産業政策部長(萩原稔) 本市の畑地は、かつての基幹産業でありました養蚕業により、平坦地のみならず、相当な傾斜地でも桑園として利用されてきましたが、養蚕農家の減少とともに、そうした桑園が荒廃してきた状況がございます。
次に、遺伝子組換え蚕実用飼育支援事業につきましては、3軒の養蚕農家で組織する前橋遺伝子組換えカイコ飼育組合がコラーゲンを生産する蚕を飼育しており、飼育の際に使用する人工飼料の購入に対して一部補助を行っております。補助金額につきましては、購入経費の10分の3で21万6,000円となっております。つくられた繭は民間の製薬会社に出荷し、化粧品等の原料となっております。
◎景観室長(関口宏達君) この補助金は、平成25年度に開始した制度でございまして、景観的に価値のある養蚕農家住宅や町家などの歴史的な建造物の保全を支援するものでございます。屋根や外壁など、建物の外観を改修するための費用を補助し、補助額の上限は300万円、補助率は3分の2でございます。
蚕あるいは養蚕については余り話題とならなかったことですが、昔は養蚕農家がたくさんあったようであります。現在、太田市ではどのくらいの養蚕農家があるか、お聞きしたいと思います。 ◎農政部参事(金澤誠) 現在の太田市の養蚕農家でございますが、非常に残念なことに3軒でございます。 ◆委員(高藤幸偉) 3軒ですか。この3軒というのは、いつから3軒になったのでしょうか。
また、伝統産業である養蚕業につきましては、引き続き養蚕農家への支援を行うとともに、蚕糸業の新たな展開を目指す碓氷製糸株式会社に対し、県と連携しながら支援してまいります。 以上が主な施策の概要であります。
このため総社山王地区では、住民の皆様の景観保全に関する意識啓発を図るため、平成25年度から景観形成重点地区の指定に向けた検討を始めており、その後養蚕農家住宅及びかしぐねの分布調査やアンケート、ワークショップ、まち歩き、先進地視察等を実施してまいりましたが、現状では景観形成重点地区の指定に向けた合意形成には至っていない状況でございます。
阿久沢家住宅、臨江閣に続くのが旧塩原蚕糸かと思いますが、国指定までもいかないが、昔の養蚕農家、いわゆる赤城型民家や蔵、れんが倉庫など、壊されないうちに市当局で調査し、記録に残していく必要があると考えますので、要望させていただきます。 次に、農業者年金制度と加入状況についてお伺いいたします。
平成29年度の安中市の養蚕農家戸数は21戸、収繭量は7,700キログラムで、前年比で戸数がマイナス3戸、生産量はマイナス945キログラムでございました。これは養蚕農家の高齢化や後継者不足により、養蚕業をやめざるを得ない農家があったことや、新たな担い手が出現してこないことにより、戸数と収繭量が減少しているものでございます。
また、群馬県内では、桐生市ののこぎり屋根の工場を初めとした機どころとしての町並みと中之条町六合の養蚕農家や土蔵を中心とした赤岩地区の集落が選定されているところでございます。 ご質問の渋川市内でこの重要伝統的建造物群保存地区に該当する地区があるかということにつきましては、1つのテーマでまとまっている歴史的な集落や町並みは現存している状態ではないと捉えております。