高崎市議会 2022-09-22 令和 4年 9月22日 建設水道常任委員会−09月22日-01号
◎景観室長(櫻井実君) この補助金は、特定歴史的景観建造物に認定をされました建造物の外観等の改修工事に当たり、係る費用の3分の2、300万円を上限に助成するもので、令和3年度におきましては養蚕農家住宅、そして一般住宅等の8件の建造物に対して助成を行っております。また、主な改修内容でございますが、屋根のふき替え、また外壁の塗り替えであったり、外壁の張替え、また建具の付け替え等でございます。
◎景観室長(櫻井実君) この補助金は、特定歴史的景観建造物に認定をされました建造物の外観等の改修工事に当たり、係る費用の3分の2、300万円を上限に助成するもので、令和3年度におきましては養蚕農家住宅、そして一般住宅等の8件の建造物に対して助成を行っております。また、主な改修内容でございますが、屋根のふき替え、また外壁の塗り替えであったり、外壁の張替え、また建具の付け替え等でございます。
│ │ │ │ │ │ ・アクセス道路 │ │ ├───┼──┼────────┼────────────────────────────┼────┤ │ 3 │10│中 島 輝 男 │1 生活困窮者支援について │ 38 │ │ │ │ │2 養蚕農家
現在国内の養蚕農家は低収入、高齢化、後継者不足などにより年々減少し、生産量も減少の一途と聞いております。かつて養蚕が盛んだった高崎市も例外ではないのかなと思っております。 そこで、高崎市内における養蚕農家と繭生産の状況についてお聞きしたいと思います。また、本市の繭生産量は県内の生産量と比較してどのくらいなのかお伺いいたします。
それで、コロナとはあまり関係がないのですが、養蚕農家の衰退による、昔は全部境桑が植わって、赤線の脇には植わっていたと。ところが、耕作面積を整理するために土地改良した地区はほとんどそういう弊害が出ておりませんが、中山間部における土地改良の行われない地域には、放置の状態、桑の放置。
最初に、市内の養蚕農家の現状ということで農家数の推移についてお答えさせていただきます。渋川市における過去3年間の養蚕農家数は、平成30年度から令和2年度まで戸数の変更はなく、各年度とも6戸でございます。
◎産業政策部長(堀米純) 高齢化の進行で養蚕農家の減少が続く中、市内の養蚕農家に対しましては、3令人工飼料飼育に対する補助金として、掃き立て箱数1箱につき3,500円、桑園の継続対策補助金として同じく1箱につき1,000円をJAを通じて継続して支給しております。
3つ目は、農業振興で、耕作放棄地が急増している農業事情と農産物直売所の運営、養蚕農家の支援などの取組について伺ってまいります。 質問は一問一答で質問席から質問してまいります。 ○議長(今井敏博議員) 金井久男議員。 ◆1番(金井久男議員) 1点目の子育て支援対策、乳幼児死亡事件に対する認識について、まず教訓と今後の問題について伺ってまいります。
6款農林水産業費1項農業費では、養蚕農家の軒数と生産量について質疑があり、市内には12軒の養蚕農家があり、内訳は、JAはぐくみ管内が2軒、JAたかさき管内が3軒、JAたのふじ管内が7軒である。令和元年度には、2,523キロの繭が生産され、本市は県内で4番目の生産量であるとの答弁がありました。
◆委員(丸山覚君) 220ページの養蚕振興事業というのがございまして、説明書を読むと、絹産業再生の機運の高まりに伴い、繭生産量の一定量の確保や、高品質繭の増産に取り組む農家の支援を拡充し、養蚕業の持続的発展を推進したというふうに書いてありまして、まずは養蚕農家というのはどの程度あるのかということを確認させてください。 ◎農林課長(原田修樹君) 市内には12軒の養蚕農家があります。
養蚕振興では2年前、碓氷製糸が株式会社に移行しましたが、このままだと間もなく1桁になる養蚕農家の減少で、1年間紡ぐべき繭が足りないという現状があります。繭代の補助はもちろんですが、新たな担い手の育成に地域おこし協力隊員の採用などの積極的な事業展開が求められています。 7款商工費では、碓氷峠の森公園費でふれあい広場の建設に1億円近くの投資を行いました。
55 【富田委員】 山王地区における養蚕農家のかしぐねは特筆すべき資源であり、防風と遮蔽を織りなす造園手法からつくり出される一体感のある美しい町並み景観は、まさに後世に受け継ぐべきものでありますが、一方で、最近では維持管理も相当の費用がかかるわけで、こういった指定により幾らかでも奨励金が出るということは、単なる助成的な意味合いだけでなく、前橋市の歴史や文化
建造物の内訳は、臨江閣などの公共物件が8件、養蚕農家住宅などの民間物件が7件でございます。風景と視点場につきましては、広瀬川にかかる橋と周辺の風景を一体として捉えたもので、比刀根橋と柳橋の2件を登録したものでございます。
伝統産業である養蚕業につきましては、引き続き養蚕農家への支援を行うとともに、国内で唯一通年稼働する碓氷製糸株式会社に対し、県と連携しながら支援を行ってまいります。 また、活力ある農業農村の実現に向けて、秋間梅林を中心とする梅と観光そして農業体験を組み合わせた農泊体験などを実施してまいります。 以上が主な施策の概要であります。
また、空き家改修ではございませんが、吉田地内にも養蚕農家を改修して農家民宿ひなたが開業しており、人気を得ているところでございます。 ○議長(相川求君) 5番。 ◆5番(島田進義君) ありがとうございます。 開業している市民の方がいるとのことですので、何らかのお手伝いができると思いますので、市といたしましてもご協力をお願いいたします。
また、七日市地内では名誉市民である横尾忠太郎氏の旧宅を宿泊施設とした忠庵が、吉田地内においても養蚕農家を改修して農業体験できる農家民宿ひなたが開業いたしまして、人気を得ているとのことでございます。旧守谷歯科につきましても来春の開業を目指して、まちやどに改修する事業が進行しております。
初めに、本市及び県内の養蚕農家数と収繭量の現状、過去3年間の推移について伺います。 ○議長(今井敏博議員) 産業政策部長。 ◎産業政策部長(堀米純) 松本議員のご質問に答弁申し上げます。 県内の養蚕農家数と収繭量の推移は、平成28年度は125戸、4万5,755キログラム、29年度は121戸、4万5,746キログラム、30年度が111戸、4万1,068キログラムであります。
次に、地域的な特色として、3階建ての母屋が国内でも最大級の養蚕農家建物で、本市の主要産業として幕末から明治期にかけて発展した蚕糸業の歴史の集大成であるとして高く評価されたことが挙げられます。
修繕の内容は、養蚕農家などの屋根のふきかえや外壁の張りかえなどが4件、土蔵の屋根や外壁の改修などが4件あったとの答弁がありました。 また、屋外広告物規制事業の内容と事業の実績について質疑があり、良好な景観の形成と広告物の適正な管理を図ることを目的として、屋外広告物条例に基づき、屋外広告物の許可と違反広告物の是正の2つを柱に事業を推進している。
◎景観室長(櫻井実君) この補助金は、養蚕農家や町屋など、地域の貴重な景観資源であります歴史的な建造物の保全活用を目的としたもので、建造物の外観等の修繕に対し8件の助成を行っております。昨年度助成を行いました建造物の場所でございます。高崎地域が3件、倉渕地域が1件、箕郷地域が3件、新町地域が1件でございます。
また、渋川地区でも養蚕農家住宅で古民家の賃貸物件がありますが、延べ床面積の大きいことから、一部をギャラリーなどに利用した店舗併用住宅としての活用も考えられ、現在空き家バンクを通して物件の賃借人を探しているところでございます。このように空き家バンクはそうした情報発信ができる制度でありまして、空き家の利活用を促すため継続して取り組んでいきたいと考えております。