富岡市議会 2019-06-19 06月19日-一般質問-02号
◎世界遺産観光部長(佐藤昭二君) 現在、安中市、軽井沢町との2市1町の観光連携や、藤岡市、深谷市、熊谷市など県内外の養蚕、製糸に関連する7つの自治体が連携する上武絹の道運営協議会、安中市、下仁田町と連携する妙義山周辺観光宣伝協議会など、富岡市が関連する連携団体は20団体ほどございます。
◎世界遺産観光部長(佐藤昭二君) 現在、安中市、軽井沢町との2市1町の観光連携や、藤岡市、深谷市、熊谷市など県内外の養蚕、製糸に関連する7つの自治体が連携する上武絹の道運営協議会、安中市、下仁田町と連携する妙義山周辺観光宣伝協議会など、富岡市が関連する連携団体は20団体ほどございます。
また、渋川地区でも養蚕農家住宅で古民家の賃貸物件がありますが、延べ床面積の大きいことから、一部をギャラリーなどに利用した店舗併用住宅としての活用も考えられ、現在空き家バンクを通して物件の賃借人を探しているところでございます。このように空き家バンクはそうした情報発信ができる制度でありまして、空き家の利活用を促すため継続して取り組んでいきたいと考えております。
帰国後、日本の民間で飛行機製作の必要を痛感し、大正6年5月に尾島町前小屋の岡田権平家の養蚕小屋に飛行機研究所を創設しました。海軍退官願が聞き届けられ、同年12月、予備役に編入されました。同月太田町に飛行機研究所を移設して飛行機製作に取りかかりましたが、失敗が続きました。
│2 下水道事業について │(1) 下水道事業の整備概要 │ │ │ │ │ │(2) 管渠新設事業 │ │ │ │ │ │(3) 改築更新事業 │ │ 26│37 青木登美夫 │30│3 絹の前橋ブランドについて │(1) 養蚕
次に、絹の前橋ブランドについてでありますが、まず養蚕の現状について伺います。本市は古くから養蚕業が盛んであり、生糸のまちとして地域経済の発展に貢献してきましたが、市内養蚕農家数は高齢化に伴い年々減少となっており、荒砥地区ではことしは4戸になってしまいました。また、昨年度においては夏の高温のため収繭量が減少したとの話を聞いております。
当局より、2020東京オリンピック・パラリンピックで、市民養蚕でできた絹を使った製品を各国のアスリートにプレゼントするというイベントを計画しているとの答弁あり。 委員より、空き店舗対策支援事業補助金の事業内容と想定件数を聞きたいとの質疑あり。当局より、空き店舗改修については50万円までの補助金で3件想定している。
富岡市の実績に倣って、養蚕に取り組む団体や青年への援助で増産に取り組んでいただきたい対策を求めます。 農業委員会の制度は変わり、農地利用最適化推進委員が耕作放棄地の解消に取り組んではいますが、成果はわずかにとどまっています。
また、特定歴史的景観建造物等補助金の内容と再度の利用について質疑があり、景観的に価値のある養蚕農家住宅や町家などの歴史的な建造物の保全を支援するもので、屋根や外壁など建物の外観の改修費用を補助するものである。補助額の上限は300万円、補助率は3分の2で、上限額までは再度の利用も可能であるとの答弁がありました。
ほかに、絹産業、日本遺産・ぐんま絹遺産など、県内の養蚕、製糸、織物まで総合的に情報発信、解説するものでございます。また、世界遺産センターの来場をきっかけに、県内各地の資産を周遊していただくことも大きな役割の一つと聞き及んでおります。 3点目の集客目標数でございますが、製糸場の入場者数が大きく影響することが考えられることから、群馬県が公表していない状況でございます。
そこは、かつて福島県内でも屈指の養蚕地域だったということ。3桁の国道沿いに法人の力で道の駅を設置し、有機栽培を基本として、産直品、野菜、果樹等を生産販売していました。協議会が25年前に発足以来、これまでに約30人もの新規就農者を迎え入れ、支援をしていると聞きました。この地区で進んでいたワイナリーに学び、本市でこれが実現できないものか、質問していきたいと思います。
昨今皇后陛下のご退位ということで、これは養蚕県群馬とつながりがある。私のすぐ隣のまちに住んでいた方も皇后陛下に養蚕をお教えして、お手伝いをしていた方もいらっしゃいますし、日本絹の里とか、いろいろシルク、絹が今話題になっていますし、見直されているというふうに思っております。実は、私も昭和53年の今ごろ生繭売買業許可証というのをとったのです。
◎景観室長(関口宏達君) この補助金は、平成25年度に開始した制度でございまして、景観的に価値のある養蚕農家住宅や町家などの歴史的な建造物の保全を支援するものでございます。屋根や外壁など、建物の外観を改修するための費用を補助し、補助額の上限は300万円、補助率は3分の2でございます。
◎観光課長(只石恵一郎君) 本委託料につきましては、箕郷旧矢原宿にあります養蚕住宅等の寄附を受けまして、今後の利活用のために現状調査及び附属家屋等の耐震診断を行うものでございます。 ◆委員(時田裕之君) ということは、耐震診断の調査費ということですね。わかりました。
蚕あるいは養蚕については余り話題とならなかったことですが、昔は養蚕農家がたくさんあったようであります。現在、太田市ではどのくらいの養蚕農家があるか、お聞きしたいと思います。 ◎農政部参事(金澤誠) 現在の太田市の養蚕農家でございますが、非常に残念なことに3軒でございます。 ◆委員(高藤幸偉) 3軒ですか。この3軒というのは、いつから3軒になったのでしょうか。
────┼───┼───┼───┼───┼───┤ │ │ │ │ │ 3│農業振興費 │ │ │ │ ○ │ │ │ │ │ │ │ ├─┼─────────────┼──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┤ │ │ │ │ │ 4│農作物養蚕対策費
また、伝統産業である養蚕業につきましては、引き続き養蚕農家への支援を行うとともに、蚕糸業の新たな展開を目指す碓氷製糸株式会社に対し、県と連携しながら支援してまいります。 以上が主な施策の概要であります。
4目農作物養蚕対策費の養蚕振興事業では、蚕糸業の継承を図るための補助金を、畑作総合振興事業には農業施設の整備や農機具の新規導入等を支援するための野菜等産地育成事業補助金などを計上しております。5目畜産業費の一般経費は、畜産農家の作業負担の軽減を図る酪農ヘルパー利用促進事業補助金や優良種畜を導入するための種畜導入事業補助金などを計上しております。 190ページをお願いいたします。
6款1項1目農業委員会費から4目農作物養蚕対策費までは、実績見込みや県の補助事業費の確定に伴う増減及び財源変更で、1枚おめくりいただき、5目畜産業費は旧競馬場の外構などの解体経費に係る負担金を計上するものでございます。
竣工後には、このうちの1戸につきまして昭和の社宅での生活がしのばれるような展示を行い、残りの3戸につきましては座繰り体験や養蚕体験の場として公開活用を図ってまいります。 西置繭所につきましては、平成32年の完成を目途に現在工事を進めております。2階では、繭を保管した大空間を見学していただくことにより、創業当時の様子を体感していただくことを想定しております。
また、養蚕を始める場合には市単独の補助制度もございます。 次に、工業関係につきましては、育児休業を取得した従業員のいる事業所に対し、1カ月当たり3万円の補助金を交付しているほか、市内中小企業に就職した30歳以下の市内の方及び移住した方に対し、就職1年目と6年目に5万円の奨励金を交付しています。なお、現行の移住定住促進奨励金の中で市内事業所に勤務または起業する場合に10万円の加算があります。