高崎市議会 2012-12-06 平成24年 12月 定例会(第5回)−12月06日-05号
◎教育長(飯野眞幸君) 日ごろのいじめの問題に深い関心を持っていただきまして、ありがとうございます。先ほど御指摘がありましたけれども、過日、文部科学省からいじめの緊急調査では14万件という数字が出てまいりました。大きないじめ事件があると、その後に緊急調査がまたあるのですけれども、必ず数値が非常に大きくはね上がるのです。その中で、先ほど部長が話をしましたように、高崎市は減少傾向にあると。
◎教育長(飯野眞幸君) 日ごろのいじめの問題に深い関心を持っていただきまして、ありがとうございます。先ほど御指摘がありましたけれども、過日、文部科学省からいじめの緊急調査では14万件という数字が出てまいりました。大きないじめ事件があると、その後に緊急調査がまたあるのですけれども、必ず数値が非常に大きくはね上がるのです。その中で、先ほど部長が話をしましたように、高崎市は減少傾向にあると。
本案は、平成24年10月5日をもって任期満了となります高崎市教育委員会委員、飯野眞幸さんを再び高崎市教育委員会委員として任命いたしたく、議会の御同意をお願いするものでございます。 飯野眞幸さんは、高崎市城山町にお住まいで、63歳でございます。
◎教育長(飯野眞幸君) 大津市で起きました問題につきましては、学校の対応のみならず、学校と教育委員会の、あるいは教育委員会と市長との間が大きな話題になりました。御案内のように現在の教育委員会制度というのは昭和31年にスタートするわけでありますけれども、教育の専門家でない教育委員が教育委員会事務局の施策をチェックする、いわゆるレイマンコントロールを特色としているわけであります。
◎教育長(飯野眞幸君) お答えいたします。 ことしも時間を見つけて各学校を訪問させていただいていますけれども、各学校で学校図書館指導員の皆さんが創意工夫して子どもたちの読書活動の活発化に向けて努力をしている姿を本当にありがたく思っているところであります。
◎教育長(飯野眞幸君) お答えいたします。 過日、新町文化ホールで上演されました創作ミュージカル「おにころ」は大変すばらしいものでありました。3時間に及ぶこの公演では、先ほどお話がありましたように、プロの歌手にまじって3歳から79歳までの約40名近くの地域の方々が熱演され、ホール全体が感動に包まれたわけであります。
◎教育長(飯野眞幸君) 昨年の5月19日に教育長に就任させていただきまして、きょうでちょうど1年1カ月が終了しました。この間、議会の皆様を初めいろいろな方々に協力いただきまして大変ありがとうございました。 教育長就任のときに2つの数値目標を立てまして、教職員にお願いしてまいりました。1つは、学校管理下の児童・生徒の命にかかわる重大事故をゼロにしたいということであります。
◎教育長(飯野眞幸君) お答えいたします。 全国的にいじめの問題につきましては、なお依然として深刻な状況が続いておりまして、都道府県教育委員会や市町村教育委員会がいじめ対応マニュアルをつくりまして、各学校はそれに基づいて対応しているという状況がございます。ただ、全国的にいじめ防止のプログラムを持って実際やっている学校は非常に少ないのです。
◎教育長(飯野眞幸君) お答えいたします。 私も比較的あの場所には近いところに住んでおりまして、交通事情等は十分承知しております。子どもたちの安全に関しての御質問というふうに伺っておりますので、今までの9月のやりとりも踏まえながら、早急にまたどういう手が打てるか検討していきたいというふうに思っております。よろしくお願いします。 ◆委員(木暮孝夫君) これで終わりにします。
◎教育長(飯野眞幸君) 本市の教育施策全般にわたります御質問ありがとうございました。また、堀口議員さん初め市議会の皆さんに日ごろ地元の学校に対して熱い支援をいただいていることに心から感謝しております。本市で学ぶ子どもたちが安心・安全な教育環境の中で、心身ともに健康で充実した学校生活が送れますよう、教育委員会としても精力的に取り組んでいきたいというふうに考えております。
◎教育長(飯野眞幸君) 子どもたちが学校で初めて選挙について学ぶのが小学校6年生、その次が中学校3年生の社会科の授業なのです。特に中学校におきましては、自治活動を学ばせる目的の一つとして生徒会というのが置かれておりまして、生徒会には図書委員会であるとか、あるいは厚生委員会とか、委員会がありますけれども、それと同じように選挙管理委員会があるのです。
◎教育長(飯野眞幸君) 御質問にお答えいたします。また、日ごろ当センターの運営に対しまして格別の御協力ありがとうございます。 私も就任以来数回、高崎青年センターを訪れました。職員が特技を生かした講座を開設するなど、職場の活性化もそうですけれども、高崎青年センター活性化に向けて職員が涙ぐましい努力をしているという姿を見せていただきました。
◎教育長(飯野眞幸君) 学校教育に対する御期待ありがとうございます。実は私も県の教育委員会で高校再統合の問題を扱ってきまして、大変大きな問題にぶち当たったのはやっぱり地域の考え方なのです。
◎教育長(飯野眞幸君) 暑さ対策についてお答えいたします。 6月の真夏日に加えまして、大震災によります電力の供給不足が懸念される中で、市長から学校の暑さ対策には万全を期してほしいというお話もありまして、教育長の私的な諮問機関として暑さ対策検討委員会というものを立ち上げました。ここで専門の方々から論議いただいて、具体的な対策を提案していただく。
◎教育長(飯野眞幸君) 再度の御質問にお答えいたします。 その前に学校現場の実態を踏まえた具体的な提言をいただきましてありがとうございました。5月19日の教育長就任の際の所信表明は、高崎の学びを全国ブランドにと。教育都市高崎の創造を目指してというタイトルでありましたが、このタイトルをつけた理由は、数年前、ある出来事に起因しております。
◎教育長(飯野眞幸君) 再度の御質問にお答えいたします。 学校への熱いエール、大変ありがとうございました。私は5月19日に教育長を拝命いたしましたけれども、その際、教育委員を初め市教育委員会の幹部職員に対して、私の教育に対する考えの一端を述べさせていただきました。その中で私の理想とする学校の姿も披露させていただきました。
本案は、平成23年5月18日付で辞職する中島雅利さんの後任として飯野眞幸さんを任命いたしたく、議会の御同意をお願いするものです。飯野眞幸さんは、高崎市城山町にお住まいで、62歳です。