高崎市議会 1993-12-16 平成 5年 12月 定例会(第5回)−12月16日-04号
これはよく引き合いに出される例ですけれども、厚木市立中央図書館では5年前に国際交流資料コーナーを設置をいたしまして、現在九つの言語の図書を約 4,000冊を初め、欧米、中国、韓国、イランなど13カ国の新聞20紙、それから18カ国の雑誌59紙を収集して、利用者が口コミで市外にまで広がって好評を博している、こういうふうにも聞いております。
これはよく引き合いに出される例ですけれども、厚木市立中央図書館では5年前に国際交流資料コーナーを設置をいたしまして、現在九つの言語の図書を約 4,000冊を初め、欧米、中国、韓国、イランなど13カ国の新聞20紙、それから18カ国の雑誌59紙を収集して、利用者が口コミで市外にまで広がって好評を博している、こういうふうにも聞いております。
それから滞在、どういう目的が一番多いかという件でございますけれども、今高崎市では、国別では朝鮮、韓国が一番多くなっております。次いで中国、ブラジル、フィリピンという順でございます。朝鮮、韓国につきましては皆様御承知のとおり戦前から日本にいらっしゃっている方がほとんどでございます。それから中国に関しましては、留学、それから日本人の配偶者、それから研修というようなことでございます。
国別に見ますと、台湾、それから中国、マレーシア、韓国。台湾が12名、中国が20名、マレーシアが12名、韓国4名ということで、アジア、東南アジア方面が多いと。異色は、御案内のとおりトンガ王国からことし聴講生から振りかえのような形で2人入ったわけでございます。これが少し異色かなという感じがいたします。
昨年度は32名でございましたので、9名増加しているという現状でございまして、内訳はブラジル12名、中華人民共和国7名、アメリカ、カナダ各4名、北朝鮮、韓国各3名、ペルー、中華民国各2名、それにイギリス、フィリピン、ベトナム、バングラディシュ各1名というふうに非常に多くの国籍に分かれておるのが実態でございます。それがまず実態ということでございます。
一方、世界の社会情勢を見ますと、東西ドイツの融合を初めとして、ソ連邦の解体、韓国と朝鮮民主主義人民共和国の雪解けなど、世界は一体化に向かい、ボーダーレス化がますます進んでおります。日本においても、また我々の生活圏においても国際化は好き嫌いにかかわらず押し寄せ、群馬県内の外国人登録人数は、ことし6月現在で2万 1,576人に達し、対前年比35%増と言われています。
殊に来訪する外国人のためのホームステイの協力だとか、あるいは通訳、ガイドなどとして活躍していただくために行っておりますが、平成3年度には、英語2教室、中国語1教室、そして韓国語が1教室の4講座をそれぞれ実施いたしております。
それから、来訪いたします国籍は、先ほど申しましたとおり、ABCの三つのホテルに限ってですが、韓国、アメリカ、次いでフランス、マレーシア、台湾の順になっています。 次に、ホテル等の安全対策についてでありますが、昭和40年ごろから毎年のように国から安全対策の徹底とか、安全の推進ということで通達がなされてございます。
ある大学の心理学の先生が、親子関係の意識の比較調査というのをしたデータがありまして、これは対象は高校生であり、4カ国の比較なんですけれども、その中に父のようになりたい率、アメリカ54.2%、中国41、韓国29.6、日本何と17.8%、これはそうである、まあそうであるを足した数字でありまして、そういったことを端的にあらわしている、こんな感じがいたします。
そして、提携の相手都市としては、アメリカが 170件で最も多く、次いで中国が92件、ブラジル29件、オーストラリア22件、韓国21件、以下カナダ、ソ連、西ドイツ、フランス等になっているようであります。また、都市提携が行われた契機としては公的なあっせん、交流、企業、民間人の仲介、産業、文化、地形等の類似など、多様な経過が見られております。
昔の話をいたしますと、公営住宅も 420万戸の絶対不足の時代から、大変量的に難しい時代があったわけでございますので、その間につきましてはなかなか手当てが思うに任せないところがあったかと思いますが、現在前橋市におきましては、中国から帰国された方々あるいは北朝鮮、韓国の方々、それからベトナムの方々、35世帯の方々が現在市営住宅にお入りいただいております。