前橋市議会 1993-03-17 平成5年第1回定例会(第4日目) 本文 開催日: 1993-03-17
そのためには、市がみずから積極的に景観形成に取り組んでいくとともに、国、県の直轄事業、あるいは電線の地中化など、公共公益事業者の行う事業に対しましても、十分な連絡協力体制を確立いたしまして、格別な配慮を要請していくことが必要であると、このように考えておるわけでございます。
そのためには、市がみずから積極的に景観形成に取り組んでいくとともに、国、県の直轄事業、あるいは電線の地中化など、公共公益事業者の行う事業に対しましても、十分な連絡協力体制を確立いたしまして、格別な配慮を要請していくことが必要であると、このように考えておるわけでございます。
それから、電線に当たってしまうよというところをちょんちょんちょんと切ると。あとは次に回ってきたときに全部やるとか、何かポリシーとか哲学をそこに入れてほしいのです。 例えば公園緑地課長がそういうことを言うと電話で怒られてしまうから、けんかで対応はしないからはいはい、わかりましたと言っても、いつかの機会に松浦市長さん、その紅葉を楽しむ市民もいるのですよという話をどこかで盛り込んでいただきたいのです。
3月の予算委員会でも申し上げましたが、4年度の地方財政計画の主要施策として、新規に都市生活環境整備特別対策事業がうたわれており、具体的な事業名として電線の地中化、駐車場、駐輪場と明記をされております。本市における駐車場整備は千代田町二丁目、5番街、城東町立体駐車場整備、さらには国道50号地下駐車場構想も明らかになるなど、慢性的駐車場不足の解消に向け大きな前進を見つつあります。
次に、建築部関係では、市営住宅敷地内の電線地中化、民間空きマンション等の家賃補助や有効活用の考え方、市営住宅団地の駐車場対策、前橋市中高層建築物に関する指導基準の改正と違反業者対応及び条例化の必要性、都市景観推進事業の取り組み状況、前橋市都市景観形成推進協議会の設置における委員構成や協議事項等について質疑がありました。
一つとして、前橋はとても自然が豊かなまちであると私は常々誇りにしておりますので、雄大な利根川、まちに潤いを与える広瀬川、そして牧歌的な桃木川等々豊かな川の流れを生かし、また、赤城、榛名、その他美しい山々を借景として生かせるまちづくりの推進、二つとして、たくさんある貴重な遺跡や古墳などの歴史的景観の保全と整備にも十分配慮をしたまちづくりの推進、三つ目として、電線等の地下埋設、安心して歩ける幅広い歩道づくりなど
そこの路線がきれいになるということで整備されるということなのですけれども、あそこの電線と電話線の地中化の問題がちょっと言われているので、その辺が一緒に作業をされるのかなということをお聞きしたいのですけれども、西一条の通りです。 ◎土木課長(黒澤清君) お答えいたします。 ただいまの事業は建設省の道路局所管の事業ということで建設部の方が担当しておりますので、私の方からお答えさせていただきます。
商店街の整備事業としては、昨年から電線の地中化工事や上水道工事、長野堰の改修などを行っております中部名店街さやもーるの再整備事業に対する積極的な支援、西一条通り商店街の道路整備の推進等、快適な商業空間の創出に努めるとともに、中心市街地の中心性の強化を図って、広域からの集客に努めてまいる所存でございます。 次に、工業について申し上げます。
また、都市景観に関して自分たちが住んでいる地域をより美しくするためにはどのようなことが大切かという本年7月の市民アンケート調査では、道路や河川、空地などの清掃や除草をすることをトップとして、以下電線の地中化を進めること、塀を生け垣にしたり、庭に花や樹木を植えて緑をふやすこと、屋外広告や看板などの色や形を工夫したり、規制することの順となっており、美化を目指しての行動参加の市民意識が特色を持っており、今後
その間の上電の今の平面の上電線路が相当危険な踏切も数多くありまして、永久にあの路上を走らせていいかどうか、そういう悩みが一つございます。金がかかりますから、将来としては鉄道高架と同じようなことが考える時代が前橋にも来るかもしれない。そういうことを総合的に考えていきますと、現状で東環を単独立体してしまいますと将来大変なむだなことも出てまいります。
最近におきますはしご車の事故例は、小樽市のはしご折損によります先端搭乗員の2名が死傷したという事故や、昨年川崎市の高圧電線へのはしご車の接近による空中放電等の事故によりまして、川崎市民が1人負傷したというような事故が発生しているわけでございます。
これを具体的にはどういうことをしてきたかということになりますと、電線の地中化であるとか、あるいは緑化の関係だとか、あるいは道路の基盤整備、こういう基盤整備のしつらえの中でやはり上物を民間が整備してきたというような形でございます。