前橋市議会 2001-06-20 平成13年第2回定例会(第3日目) 本文 開催日: 2001-06-20
発生場所では自治会での粗大ごみ集団回収場所が61台、ごみ集積場所が15台、その他の場所が32台であります。また、品目ではテレビが56台、エアコンが21台、冷蔵庫が18台、洗濯機が13台となっております。
発生場所では自治会での粗大ごみ集団回収場所が61台、ごみ集積場所が15台、その他の場所が32台であります。また、品目ではテレビが56台、エアコンが21台、冷蔵庫が18台、洗濯機が13台となっております。
また、最近集積場所は、ほかに持ち込みを防ぐため、金網等で囲いやかぎをかけて管理する集積所は少なく、ごみが片づけられると、そこが集積所かどうかわからない場所がふえていることも特定人グループに持ち去られる一つの要因と考えられます。
当日会場が大変な人出でにぎわうことから、ごみ箱が見えない、あるいはごみの集積場所がわからないということでございます。結果として、植え込み等へのポイ捨てや観覧場所への置き捨てといいましょうか、こういうことで大変見苦しい状況が続いております。
ごみ集積場所の表示板につきましては、昭和47年ごろに保健衛生委員会においてごみステーションの位置表示として設置したものでございます。各地区保健衛生委員長の管理下にありますが、ステーションの位置等理解され、不要になったものについては希望により回収をしてきております。現在、設置されている表示板につきましては580枚ほどでございます。ご指摘のとおり大分古くなって老朽化しているものもあるわけでございます。
それで、実際に1カ月に1度でもいいですから集積場所を決めて、四千何カ所あるそうです。そこへ出向いて、そして環境美化推進員と一緒になって啓蒙活動やる、そういうことだってできるんです。そういうさまざまの手だてをとりもしないで、市民負担もふやして、ごみの経費もふやして、矛盾だらけのこういう指定袋を私は導入することは誤りだと思う。
二つ目に、粗大ごみ収集の具体的な方法として、集積場所の問題についてお伺いいたします。粗大ごみの収集方法には、集団回収と戸別収集の二つの方法により実施していると聞いております。具体的な手法はどのようにしているのか。またごみ集積所に粗大ごみが放置されている現場を時折見かけるが、美観上からも衛生面からも大変好ましくないと思っております。
リサイクルできる7割について、例えばきれいに洗浄を中までするのか、あるいはふたもリサイクルするにはだめだということで、とるというようなことも聞いておりますので、それらの作業の関係あるいは集積場所あるいは自動車輸送というような中で、ペットボトルは軽いんですが、重量はないんですが、体積が非常に多いわけですよね。
粗大ごみは収集日に近くの指定された集積場所に決められた場所に排出していただく、そういうことになっているわけでございますが、御指摘の高齢者をも含めて出したくても出せない、このような市民の方も潜在的に多数いらっしゃるのではないか、そう考えているものでございます。
回収の方法といたしましては、自治会で粗大ごみの回収をする時点を基本といたしまして各町内に指定されましたごみの集積場所に出向きまして実施する方法と、いま一点につきましては電話によりまして粗大ごみの個別の申し込み、また個人が直接搬入したものや、そのほかに家電商組合等が直接荻窪の清掃工場に持ち込みしたものについて回収する方法でございます。
そこで私、これらもある程度市がそうしたものを今度は市独自に保管あるいは集積場所を確保しながら、ある程度の量を十分まとめた中で業者に引き取りを願うとか、そういうふうな手法も考えられると思いますけども、これらについては今当局ではどんなふうな手法で取り組んでおられるのか、一言お聞きいたしたいと思います。
その内容といたしますと、結局動物の死骸、犬、猫等の死骸でございますけども、年間を通して見て平均土曜日で一、二件、またそのほか現在前橋市内においては公衆トイレが 217カ所ございますけども、この中のいろいろ便器等の詰まりの問題、また漏水の問題、またそのほかにもごみの集積場所は 6,000カ所ほどございますけども、こういった場所への危険物への不法投棄の問題、こういった問題等が生じてきます。
そのため、流通業務センターや問屋機能の集積場所としては、ご指摘のように、高速道を利用しやすい位置が望ましいものですけれども、団地の計画、開発には多くの条件整備が必要でありますので、市及び前橋工業団地造成組合におきましては、流通業務団地のあるべき姿と実現への可能性との調整など検討、研究を進めているところでございます。
しかし、一方でその自治会収集のための集積場所まで各自が運んでいかなければならない。これが運べる方と運べない方がいる。例えば自家用車に載せることのできないような大型の物もある。車のないお宅もある。隣組に軽トラックなどを持っている方でもいれば、ひとつよろしく、助け合いあるいはときにはちょっとお礼などをして、運んでいただくというふうなケースある。
そこで、分別の方法についてでございますが、現在のごみ集積場所すべてに、アルミ缶あるいはブリキ缶の集積かごを設置することは不可能でございますが、せめて行政財産として用地が確保されている65カ所の中で、比較的設置しやすい一定面積以上の場所を選定し、試行したらどうかと考えますが、当局のお考えをお伺いいたします。