高崎市議会 2018-06-11 平成30年 6月 定例会(第3回)−06月11日-02号
政府の隠蔽体質を改め、適切な情報公開をすることも重要であると思います。人権侵害をなくすには究極的には国民一人一人の協力なくしては解決できない問題なのだと思います。 さて、そこで私たちの身近な人権問題として同和問題があります。古くからの身分制度により今も残る人権問題だと思いますが、現状はどうなっているのか、そして同和問題の解決に向けたこれまでの取り組みをお伺いいたします。
政府の隠蔽体質を改め、適切な情報公開をすることも重要であると思います。人権侵害をなくすには究極的には国民一人一人の協力なくしては解決できない問題なのだと思います。 さて、そこで私たちの身近な人権問題として同和問題があります。古くからの身分制度により今も残る人権問題だと思いますが、現状はどうなっているのか、そして同和問題の解決に向けたこれまでの取り組みをお伺いいたします。
90 【33番(宮田和夫議員)】 私は山本市長が隠蔽体質だなんてことは決して思ってございません。極めて率直な人間性をお持ちになって接していただいているということは十分承知の上で、行政全体としてそういう基本的な姿勢が極めて求められているときだというふうに思っております。
そうした責任転嫁が事件に対する隠蔽につながっているわけで、こうしたことを改めない限り、一連の隠蔽体質は変わらないと私は考えているわけであります。私のところには、けがをされた生徒の周辺の方から、「当初は大したけがと思っていなかったので、余り公にしないでほしいと話したそうです」という声を聞いたわけであります。
111 【宮田委員】 慎重に検討してまいりたいということでございますが、多分議会用語で申し上げればしませんと、こういうふうに受けとめたわけでございますが、役所の隠蔽体質そのものだと思うわけでございます。
この件につきましては、私が3月議会での質問で、一連のずさんなチェック体制や管理体制をいつまで続けるのか、こうしたアスベスト問題などに関する隠蔽体質をどうするのかということを尋ねたのに対して、教育次長は「議員のおっしゃるずさんでいいかげんなものではございません。
渋川市の隠蔽体質はそこから来ているではないですか。群馬県にも出した書類ではきちんと対応していかなくてはならない。補償問題をどうするか、こういったところが出ているでしょう。ちゃんと当初は業者と協議するなり、農作物の耕作者に対して対処していこうということがあったではないですか。にもかかわらずこういう問題が起きてしまった。これは、渋川市の行政としての手落ちがあったからではないですか。
大津市のときには、学校の隠蔽体質というのが問題になったと思う。そういうことを打破するのがこの委員会の大きな目的ではないかと考えており、学校が包み隠さず全ての情報を出して、原因は何だったのかということを追及する、そういう委員会であると考えている、とのことでした。
ここで、先ほどまでのやりとりを聞いていて、教育長には多少なりと教育委員会の体質がご理解できたかと思うとともに、こうした隠蔽体質を改善していくべきと考えているわけでありますけれども、ここは通告しておりませんので、質問しませんけれども、新教育長さんには、こうした点の体質改善をぜひ進めていただきたいと願っているわけであります。
しかし、そうしたことが十分に実現しないまま時代が経過する中で、さまざまな事件や障害が起きるたびに、その制度の持つ本来の意味がすりかえられ、機能不全、責任の所在が曖昧、そして隠蔽体質などと批判を受け、結果、ことしの4月より改正となったわけであります。
また、こうした事故をめぐって、アメリカ軍としては調査結果をゆがめたり少なく報告したりする隠蔽体質の問題も指摘されています。こうした事故の起こる原因の一つが、請願の中でも指摘しているようにオートローテーション機能が欠如していることです。アメリカ軍に在籍した研究員や元海軍大尉などが、エンジンがとまってしまったときのオートローテーション機能、自動回転機能が欠如していることを明言しています。
いじめや体罰事件対応で教育委員会の動きの鈍さや不都合なことを隠すといういわゆる隠蔽体質が批判されまして、教育委員会の改革が求められ、新たな制度のもとでスタートすることとなりました。従来の合議制の委員会は、簡単には決まらないことが持ち味でございましたけれども、他方、危機管理という対応では弱みになることは事実でございます。
大津市教育委員会の隠蔽体質や不適切な学校の対応が問題視されたため、初めて法制化することで国がいじめへの抜本対策に乗り出したものであります。 法成立から1年になりますが、組織の設置など対策の推進状況などについて、お伺いします。 1点目、いじめ防止対策推進法は、自治体に地域いじめ防止基本方針、学校には学校の実情に応じた基本的な方針の策定を求めておりますが、本市の取り組みについてお伺いします。
また、問題が起きると教育委員会の閉鎖性、隠蔽体質、教育委員会不要論なども指摘されますが、このことは大津市固有の問題ではなく、全国の教育委員会や学校にも共通することと言われますが、本市の状況を含め、見解をお伺いいたします。
◆10番(上原富士雄議員) それでは、1項目めの安中市の学校教育におけるいじめ問題について、1点目の国のいじめ防止対策推進法の制定を受けてでございますが、まずこのいじめ問題に関しては、おととし大津市でのいじめを受けていた中学2年生の男子生徒の自殺問題がきっかけとなり、当該教育委員会の隠蔽体質の批判が高まる中、大きく社会問題化して今回の施行となったようでございます。
2010年10月には、桐生市の小学生の女児が自宅で自殺した事件や、翌年10月、滋賀県大津市内の市立中学校、当時2年生の男子生徒がいじめを苦に自宅で自殺に至った事件、いわゆる大津市中2いじめ自殺事件と呼ばれ、事件前後の学校と教育委員会の隠蔽体質が発覚し、問題視され、大きく報道されました。
だから、ここを教育委員会の中でやっているから、隠蔽体質と言われてしまうのです。前も私いじめの問題で指摘をさせていただいているところですけれども、その辺もう一回教育長に、私の信頼する教育長にお答えをいただきたいと思います。 ○議長(入内島英明議員) 教育長。 ◎教育長(小林巳喜夫) いろいろとお世話になります。 序列化というのが確かにご指摘のとおり何ら心配なければその筋でいけるなと私思っています。
全国的に教育委員会の信頼度は低く、特にいじめ問題などを隠ぺいして表に出さない体質、そして本市においても私が取り組んだアスベスト検査結果の隠蔽も一通りの決着はいたしましたが、こういう隠蔽体質が改善されない限り、教育委員会は無用なものと世間では言われてもしようがない状況であります。このようなことから役所は、自浄作用がないと言われるゆえんではないかと考えられるわけであります。
なお、議員さんお聞きになりたいのは、隠蔽体質その他というふうなことについても触れたい、答えるようにということだと思いますので、基本的に隠蔽はいたしません。ですが、ここだけ確認をさせてください。子供たちの今後の指導の中で、そのまますぐにお伝えすることが子供の指導にとってプラスになるかどうか、ここを判断していきたいと思っています。
その最大の理由は、教育委員会の隠蔽体質。隠すのです。だから、さっきおっしゃられたように校長会とかいろいろなところで情報共有するというのは、それは大事です。そこから出さなくなるということがやっぱり問題。一番大きなところは、教育委員会は隠す体質があるのではないかと思います。もうそれは逆に言えば、教育委員会の敗北宣言なのです。司法に頼らないといじめ解決はできないと今日本の風土になってきつつあると。