富岡市議会 2011-11-30 11月30日-議案説明、質疑-01号
6目災害救助基金繰入金は825万円で、放射性物質除染業務等の経費に充てるため、基金を取り崩すものでございます。 次に、下段、21款市債1項1目土木債は6,930万円の減額及び3目臨時財政対策債は1,960万円の増額でございます。これは、先ほども申し上げましたように、有利な地方債に借り入れ変更するとともに、借入金額の圧縮を図るものでございます。 次に、44ページからの歳出でございます。
6目災害救助基金繰入金は825万円で、放射性物質除染業務等の経費に充てるため、基金を取り崩すものでございます。 次に、下段、21款市債1項1目土木債は6,930万円の減額及び3目臨時財政対策債は1,960万円の増額でございます。これは、先ほども申し上げましたように、有利な地方債に借り入れ変更するとともに、借入金額の圧縮を図るものでございます。 次に、44ページからの歳出でございます。
◎市民環境部長(岡芹辰之君) まず、それは除染ということになりますけれども、今、国が示している除染につきましては、その泥をはいだところを安全な場所に保管して、人が寄らないようにするとか、あるいは穴を掘ってそこに埋めておくと、そういうような方法を今国が示しておりますので、そのようなことをしたいと思っております。 以上でございます。 ○議長(吉田達哉君) 他に質疑はありませんか。 山田朱美君。
小腸移植の公的医療保険適用を求める意見書 ┃ 〃 ┃ 〃 ┃ ┃ 第37号 ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃意見書案 ┃放射性物質に汚染された一般ごみ焼却灰と下水汚泥・焼却灰 ┃ 〃 ┃ 〃 ┃ ┃ 第38号 ┃等の除染対策
有効利用を求める意見書 意見書案第35号 電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法に関す る意見書 意見書案第36号 難病、長期慢性疾患、小児慢性疾患の総合対策を求める意見書 意見書案第37号 小腸移植の公的医療保険適用を求める意見書 意見書案第38号 放射性物質に汚染された一般ごみ焼却灰と下水汚泥・焼却灰等の除染対策
小中学校や保育所など子供たちが長く生活する施設に測定器を配って放射線量調査を行い、線量の高いところは除染するなどの対策を立てるべきでした。学校の避難誘導はそれぞれの判断で対応が異なり、子供たちの命と安全を守るためには改善が必要です。これらの対策には補正予算を組んででも対応すべきでした。なお、原発事故による放射能汚染から市民を守るための防災計画の見直しを緊急に行うよう求めます。
富 田 公 隆 同 小 林 久 子 同 中 里 武 同 浅 井 雅 彦 同 阿 部 忠 幸 放射性物質に汚染された一般ごみ焼却灰と下水汚泥・焼却灰等の 除染対策
その後、7月の下旬から8月の頭にかけてでございますけれども、教育部内の流動体制ということで、全校の校庭を初め、よりきめ細かな測定ということで、側溝等ちょっと心配になるような部分も逐次はかりまして、1.0を目安として、超えた部分については除染をしてまいりました。その後、8月下旬に中学校関係、赤城の林間学校のほうで活動いたしますので、東広圏とともに活動場所等の放射線量の測定をいたしました。
3カ月たっても、そのような汚染地で徹底した測定をして、汚染地の除染をしなければならない。そういう中で政府は何をしているのだ、こういうふうに児玉教授は怒っておりましたけれども、放射能汚染は群馬県でも既に3月15日に農産物や牧草、土壌、水道、水に被害を及ぼしています。しかし、政府や東電はいまだに放出された総量や地域について、はっきりとした報告をしていません。
ふだん子供たちは、といの下なんていうところはそれほど近づくところではないにしても、校庭の子供たちが使う場所のそばのものもあったり、早急に除染すべきと思います。また、各学校等に測定器を備え、定期的に調べていく必要があるのではないでしょうか。学校での状況についてお聞きします。
また、同じ日に原子力災害対策本部から除染推進に向けた基本的考え方というのも示されております。そこでは毎時1.0マイクロシーベルト、これを超えたところは除染を進めましょうという内容でございます。こういうことから申し上げますと、本市でいわゆる0.2とか0.3マイクロシーベルトのところについては、除染の必要がないというふうに理解しておりますので、よろしくお願いします。 ○議長(南雲鋭一議員) 5番。
これら線量の高い場所の土壌は除染するべきですが、どのように判断されているのでしょうか。今後も吹きだまりや側溝など放射性物質がたまりやすい場所を各学校で測定し、放射能のホットスポットなどがないかどうかを確認すべきです。線量が高い小学校には、現場に線量計を配備させて詳細な測定をすべきだと思います。
それから、除染の問題がありますけれども、よく校庭等で基準値を超えている場合、表土5センチメートルを削り取って新たな土を入れかえるということが言われております。そのことについては、確かに5センチ削れば放射能の汚染は除去されるわけですが、その上にさらにまた放射線が飛散をしてくると何回も何回も土を入れかえるという結果になって、これで本当に除染対策になるのだろうか。
この濃度は、福島県内で子供たちの安全確保のために校庭の表土を削って除染をしている深刻な値であります。 このような放射能汚染の事実を見ても、今なお空中に飛散し、浮遊している放射性物質が今後も集中豪雨などの気象条件で雨粒などとともに本市に降り注いでくる危険性は存在しております。
そのときには出荷停止というふうな形で、実際食材として利用はできなかったわけでございますが、その後出荷停止が解けまして現在流通しているかと思いますが、そういった特に葉物野菜、先ほど申し上げましたカキナとかホウレンソウ、こういったものを調理する場合につきましては、水洗といいますか、水で洗う作業を1回ではなく3回行って、除染といいますか、そういった形のものもさせていただいているところでございます。
物品につきましては、化学防護服5着、汚染物質を洗い流すための除染シャワー一式、携帯型生物剤検知装置、生物剤化学剤検知紙、有毒ガス検知管、携帯型化学剤検知機、中和剤散布器及び防毒マスク等であります。
防毒服が4着、防毒マスクが10個、有毒ガス測定器が7個、職員が穴あきホース等の廃材を利用して作成した、手づくりでありますけれども、除染装置が2組、以上の資機材を現在配備しております。