太田市議会 2023-06-30 令和 5年 6月定例会−06月30日-05号
本案は、新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけが5類感染症へ変更されたことに伴い、国及び県に準じて、日額3,000円または4,000円の防疫作業手当の特例を削除するものであります。
本案は、新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけが5類感染症へ変更されたことに伴い、国及び県に準じて、日額3,000円または4,000円の防疫作業手当の特例を削除するものであります。
家畜伝染病発生時の防疫措置は群馬県が主体となって対応を行うもので、建設業界との防疫作業の調整も主に県が中心となっておりますが、前橋市特定家畜伝染病対策本部の防疫支援班や交通規制班の活動を通じ、埋却作業等が円滑に進められるよう、本市としても対応していきたいと考えております。
新型コロナウイルス感染症における市職員の特殊勤務手当は、緊急措置の作業、つまり防疫作業で日額3,000円、その緊急防疫作業で患者または患者の疑いのある人に接触する作業、あるいは患者または患者の疑いのある人に長時間接して行う作業などで日額4,000円とされています。しかし、5類感染症に移行しても、新型コロナウイルス感染症の危険性が低下したわけでも、なくなったわけでもありません。
本案は、新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけが季節性インフルエンザと同じ5類感染症へ変更されたことに伴い、国の人事院規則及び県の人事委員会規則に定められた防疫作業手当に関する特例が廃止されたことから、本市においても、当該改正内容に準じて関係条例を改正するものでございます。
しかしながら、先週1月19日に新たに2例目の発生が確認され、現在防疫作業を実施している状況でございます。農政課といたしましては、既にタブレット等で報告させていただいておりますが、本日再度ご報告させていただく高病原性鳥インフルエンザの再発防止対策事業により、市内養鶏業者を支援し、再発防止、畜産経営の安定を図っていきたいと考えております。 それでは、資料5をご覧ください。
今後殺処分等の防疫作業が始まりますので、速やかに防疫業務が終了できるよう、県と連携し、対応していきたいと考えております。 報告事項7の説明は以上でございます。
委員からは、本条例の改正による防疫作業手当の支給方法への影響についての質疑があり、このことについては、支給方法は従前どおりであるとのことでありました。 また、防疫作業手当の支給実績についての質疑があり、このことについては、今年度の4月、5月において、延べ234名に142万3,000円を支給したとのことでありました。
1点目として、防疫作業に不可欠な消石灰やロンテクト等の消毒資材を年4回無償配布いたします。2点目として、防疫体制を強化するための動力噴霧器の増設を支援いたします。3点目として、イノシシ、ネズミ等の養豚場への侵入を防止するためのネズミ駆除剤、イノシシ忌避剤等の購入に対し支援いたします。2点目と3点目は合わせて、1事業者当たり40万円を上限に購入支援をいたします。
特殊勤務手当についてお聞きしたいのですけれども、国民の生命及び健康を保護するために緊急に行われた措置に対する作業に従事したときは防疫作業手当の支給対象とすることとされたことから、本市も当該改正内容に準じて関係条例を改正し、令和2年から施行していると思うのですけれども、この条例による支給対象者がいたのか、また、いたのであれば、総支給額についてお聞きします。
また、その業務に従事する家畜防疫員と自衛隊員等の集合拠点となる現地事務所を箕郷地域のさわやか交流館に開設し、この現地事務所の施設や備品の管理を行う職員、農場への物品搬入を行う職員、防疫作業に携わる従事者の健康観察のための保健師を本市から派遣いたしました。さらに、発生農場周辺の住民説明会の開催周知文を26日の夕刻に対象地区の全ての世帯に配付するとともに、翌27日10時より説明会を開始いたしました。
次に、要望なのですけれども、9月に発生した豚熱で、建設業協会の皆様に昼夜を問わず防疫作業に従事していただいたと伺っております。また、大雪や土砂崩れがあった場合なども大変にお世話になっている業界の皆様でございます。今年度はコロナ禍の影響で予算も削られておりますけれども、来年度は予算をぜひ元に戻していただきまして、建設業協会の皆様にも御配慮いただくようよろしくお願いしたいと思います。
本案は、新型コロナウイルス感染症が急速に拡大し、病院や宿泊施設等での患者収容の増加が見られることを鑑み、当該感染症により生じた事態に対処するための防疫作業手当の特例の一部が改正され、支給対象となる作業内容の要件について、国民の生命及び健康を保護するために緊急に行われた措置に係る作業に従事したときは、防疫作業手当の支給対象とすることとされたことから、本市においても当該改正内容に準じ所要の改正を行うものであります
本案は、新型コロナウイルス感染症が急速に拡大し、病院や宿泊施設等での患者収容の増加が見られることに鑑み、当該感染症により生じた事態に対処するための防疫作業手当の特例、人事院規則の一部が改正され、支給対象となる作業場所の要件について、国民の生命及び健康を保護するために緊急に行われた措置に係る作業に従事したときは、防疫作業手当の支給対象とすることとされたことから、本市におきましても当該改正内容に準じて関係条例
なお、防疫作業への従事においては、群馬県が主体で対応することとなっておりますが、群馬県からの依頼によりまして、防疫作業従事者に対する健康診断や健康観察を本市が行うこととなります。
また、鳥インフルエンザ対策は発生してから一連の防疫作業終了までの短期間で実施することが求められます。迅速な対応が必要となるため、11月に鳥インフルエンザの発生を想定いたしました防疫演習を群馬県と共同で行い、防疫体制の強化を図ってまいりたいと考えております。
それでは、昨日宮崎県での防疫作業の業務に当たった群馬県から当地へ派遣されました獣医さんの現地での体験談をちょっと入手することができましたので、ここで紹介したいと思います。 この獣医さんは、9日間の派遣期間で作業期間は連続7日間だそうでございます。牛の業務と、それから豚の業務と両方経験されたようでございまして、こんなことが体験談の中で書かれております。
防疫等業務手当については、鳥インフルエンザなどの感染症が発生した際に行う汚染区域内での防疫作業や病原体の付着した物件の処理、患者の移送業務等が対象で、日額300円を支給するものです。犬等取扱業務手当については、狂犬病予防法に規定されている犬や猫等の捕獲、引き取り業務などが対象で、日額400円を支給するものです。
この地域防災計画の中では、自治会の役割に関する記述があるわけでありますが、公共的団体等の活用計画という項目におきまして、災害時において市の要請に基づき日赤奉仕団、自治会等の住民組織、女性防火クラブなどの団体が炊き出しや災害救助の応急措置、簡易な清掃作業、防疫作業、災害対策用物資の輸送及び配分などの作業や業務をしていただくこととしております。
委員より、防疫作業手当についてはどのような作業になるのか。例えばこの地域で鳥インフルエンザが流行したときは防疫作業に当たるのかとの質疑あり。当局より、鳥インフルエンザ等が発生した場合、消毒作業を行うときに対象になると思うとの答弁がありました。 また、委員より、今回の手当改正で年間どのぐらい削減できるのかとの質疑あり。当局より、565万円くらい減となるとの答弁がありました。
改正前の市税の徴収業務に従事した職員の税務手当など12種類、20の支給対象を廃止いたしまして、改正後の伝染病の防疫作業に従事した職員の防疫作業手当など7種類、9つの支給対象としたいとするものでございます。