前橋市議会 2020-09-16 令和元年度決算委員会_建設水道委員会 本文 開催日: 2020-09-16
そのために、必要性の高い路線について優先的に無電柱化を進めるに当たり、1点目として、群馬県無電柱化推進計画と同様に、防災の観点から、第一次防災拠点への経路となる緊急輸送路、2点目が安全、円滑な交通確保としてバリアフリー法における特定道路、3点目が良好な景観の形成に必要な路線など、主に3つの観点から路線を選定し、無電柱化を検討してまいります。
そのために、必要性の高い路線について優先的に無電柱化を進めるに当たり、1点目として、群馬県無電柱化推進計画と同様に、防災の観点から、第一次防災拠点への経路となる緊急輸送路、2点目が安全、円滑な交通確保としてバリアフリー法における特定道路、3点目が良好な景観の形成に必要な路線など、主に3つの観点から路線を選定し、無電柱化を検討してまいります。
新町地域においては、老朽化した新町住民体育館の代替施設として、防災拠点機能を備えた体育館建設の準備や、新町駅のバリアフリー化を促進するため、駅構内のエレベーター整備に着手いたしました。榛名地域においては、地域資源を生かしたスポーツイベントとして榛名山ヒルクライムin高崎などを引き続き支援してまいりました。吉井地域においては、防災機能を備えた吉井中央公園(仮称)の整備を引き続き実施いたしました。
内訳といたしましては、風水害対応の初動時に開設する指定避難所としている小中学校及び大胡、宮城、富士見の各公民館、また粕川支所の計30か所につきましては各施設5個ずつ、自主避難所としている市役所本庁舎や城南支所、市民サービスセンターの計10か所につきましては4個ずつ、防災拠点倉庫である西消防署防災倉庫に35個となっております。
また、新たな道の駅や本市の魅力を発信するショーウインドーあるいはゲートウエーとしての機能だけでなく、広域的な防災拠点としても期待されておりますので、近年の危機的な災害状況にも備える防災、復旧の拠点として早期運用を目指し、多角的な機能を備えた施設として計画に沿って事業を進めていきたいと考えております。
180 【都市計画部長(笠間良一)】 建物の安全性、防災機能の確保への対応でございますが、新市庁舎では、防災拠点としての耐震性能を確保し、被災後も速やかに業務が再開できますよう、建物の揺れを抑え、建物内部に与える影響も少ない免震構造を採用しております。
また、災害対応の強化といたしまして、老朽化いたしました西消防署利根分署の建て替え工事に着手し、防災拠点としての機能強化を図るとともに、通信指令システムを更新し、より効率的、そしてより確実な通信体制の整備と本市の消防体制の強化を図りました。
もう一つ、地域振興とは別に我々が非常に目を向けているのは、極端に言うと、規模の大きさの要因となるかもしれませんけれども、いわゆる緊急輸送路である上武国道と国道17号の結節点における今回の立地というところで、緊急輸送路というのは災害が起きても潰せない、通さなければならない道路ですから、そういったところに位置することで、一次避難所となる防災拠点といった位置づけもあるわけです。
休憩機能や災害時の防災拠点という側面もあり、地域活性化への寄与が期待されていると同時に、地元の皆さんはじめ、利用者の方々の安全、安心面でも大きな期待が寄せられております。上武道路の全線開通に加え、将来4車線化が計画されている上武道路の通過交通は年々増加しておりますが、ただ通過するだけではもったいない。
新町防災体育館につきましては、防災機能を備えた体育館で地域の防災拠点のシンボルとなる施設になりますことから、指定避難所の一つとして運用していく予定でございます。ただし、河川氾濫のおそれがあるような場合につきましては、避難所としては利用できません。 ◆委員(三島久美子君) 広場そのものが広域避難場所になっているというのは私も理解しているのです。
また、避難生活の環境向上を図るための資機材として簡易間仕切りと段ボールベッドを購入し、風水害の際に指定避難所として開設する小中学校21校と地区公民館等4か所、防災拠点倉庫2か所の計27か所にそれぞれ必要数を備蓄する予定でございます。
防災拠点としての避難所機能も強化し、イベントにも使える、市民が元気になるような施設として、54億円という事業費を算出したが、最少の経費で最大の効果を上げたい。(仮称)太田西複合拠点公共施設については、新田図書館を建て替えるに当たり、西地区全体を取りまとめたものができないかということで探ってきた。図書館、行政センター機能をはじめ、併設のカフェや医療機関、健康を維持するための整備等も考えていきたい。
地域の防災拠点として活用するため、建物部分を約1メートルほど道路面より高くして、想定される浸水への対応を図ってまいりたいと考えております。 61 【笠原委員】 公民館が完成後、移転した後の現公民館の利用などについて伺います。
このことから建物に耐震性能を持たせ、防災拠点機能を万全なものとするため、令和元年9月に庁舎の建て替え工事に着工いたしました。現在、旧庁舎の北側、同一敷地内に新庁舎の建設を進めており、令和2年5月の完成後に通信機器の移設等を行い、令和2年6月以降に新庁舎の運用を開始する予定でございます。
同施設は、上武道路沿いの通行車両の休憩施設、道路観光情報の発信基地を基本として、地域振興への寄与、地域住民交流の場、特産品の販売や広報宣伝、さらには併設する温浴施設、防災拠点と述べています。しかし、本市の地域環境や産業構造を考慮して、何を最大の特徴にしようとしているのか、はっきりしません。防災機能の併設は、他の道の駅で必須になっております。
道の駅の基本機能として、休憩施設、情報発信機能、地域連携機能のほかに、災害時における防災拠点の機能を備えるなど、その対象となる事業領域は道路、商業、農業、観光、教育、防災などの多岐にわたってきております。これまでも新たな道の駅は有識者を中心とした道の駅設置検討協議会や庁内の横断的な組織である道の駅設置推進委員会におきまして検討を重ねてきていると承知しております。このことは理解しております。
道の駅につきましては、商圏、道路交通量、周辺競合施設、防災拠点としての立地適正、全国の参考事例等の調査結果を踏まえ、本市の道の駅への導入機能案や機能別面積と事業費イメージ、整備手法、スケジュール等についての提案を受けております。
先ほど防災拠点の例が出ましたけれども、防災拠点につきましては、不動産鑑定士の方に依頼して土地の買収価格を決めておりますが、こちらにつきましては簡易的な算出方法、簡易的といいましても、きちっとした手法にのっとってやっております。
情報発信拠点、観光振興拠点等の大きな意味を持つ拠点整備は理解するものの、財政的見地からの負担削減、軽減努力について見解をお伺いするとともに、本市にとって広域的な防災拠点、災害時の復旧、復興拠点となり得る道の駅でなくてはなりません。併せて見解を求めます。 3つには、国際化についてであります。
はじめに、「災害時の危機対応能力の高いまちづくりに資する事業」では、災害時の情報伝達体制の多様化を図るため、防災情報伝達システムを整備するほか、広域防災拠点整備事業において消防新庁舎西側広場を整備いたします。また、今年度策定いたします国土強靭化地域計画を市民、事業者と共に推進してまいります。
水道事業では、災害発生時に重要な役割を担う病院及び防災拠点などに給水する管路の計画的な耐震化を進めるほか、敷島浄水場の配水塔築造工事を引き続き実施いたします。 下水道事業では、緊急性の高い重要な下水道管渠の耐震化を計画的に進めるとともに、六供町の水質浄化センターの更新に向けた基本計画に着手いたします。