太田市議会 2021-09-01 令和 3年 9月定例会−09月01日-01号
自転車のヘルメットの着用により、万が一、交通事故が起きたとき、死亡、重傷事故につながるのを軽減し、命を守ることにつながるため、乗車用ヘルメットの着用を努力義務化したということでございます。 ○議長(斎藤光男) 高藤幸偉議員。 ◆20番(高藤幸偉) この改正において、保険の加入は義務化とのことで、自転車に保険の加入をしていないと違反行為となり、反則金を支払うこととなるのでしょうか。
自転車のヘルメットの着用により、万が一、交通事故が起きたとき、死亡、重傷事故につながるのを軽減し、命を守ることにつながるため、乗車用ヘルメットの着用を努力義務化したということでございます。 ○議長(斎藤光男) 高藤幸偉議員。 ◆20番(高藤幸偉) この改正において、保険の加入は義務化とのことで、自転車に保険の加入をしていないと違反行為となり、反則金を支払うこととなるのでしょうか。
高崎市内の交通人身事故発生件数は、平成25年度から減少傾向でございますが、高齢者が関係する事故の比率は依然として高く、通学路における重傷事故の発生状況もあり、緊急かつ効果的な対策が必要です。交通事故を起こさない、遭わないという両面から、本市のこれまでの取り組みに加えて、新たにスピード感を持って取り組むべき施策を具体的に定めたアクションプランを作成いたしました。
自転車は、子どもからお年寄りまで乗ることができ、また通勤、通学、買い物、レクリエーション、スポーツなどいろいろな用途に利用することができるため、大変便利な交通手段となっている一方、近年自転車運転者が被害者になるだけでなく加害者となる重傷事故も発生しており、これまで以上に安全・安心な自転車利用のためのマナーアップが求められております。
近年、送迎用幼児バスの事故が多発し、幸い死亡・重傷事故に至っていないのが救いで、ハインリッヒの法則を考えると重大事故に結びつかないことが奇跡的ともいえる。
次に、平成15年度中の登下校中の事故発生状況でございますが、小学生が10件、飛び出しによる重傷事故が1件発生しております。中学生は26件発生しており、25件は自転車による事故でございます。重傷事故が2件発生しております。
事故の多くは打撲程度の軽傷がほとんどですが、1カ月以上の入院を要する重傷事故も4件あります。事故の状況別では、小学生19件、以上が歩行中及び道路横断中の事故、中学生7件が自転車乗車中の事故でございます。登校、下校の時間別では、28件のうち登校中が12件、下校中が16件で下校時の事故が多くなっております。下校時の事故16件のうち、14件は小学生の事故で、割合にすると88%になります。