渋川市議会 2014-09-11 09月11日-03号
事業の説明ですが、備考欄1行目、防災行政無線デジタル化事業は、平成24年度からの債務負担行為による3カ年事業であり、平成25年度は伊香保、小野上、子持、赤城地区の同報系遠隔制御局及び屋外拡声子局の整備等を行ったものであります。2行目の防火水槽新設事業は、40トン級の防火水槽を渋川、子持、赤城地区に各1基、北橘地区に2基、計5基を整備したものであります。
事業の説明ですが、備考欄1行目、防災行政無線デジタル化事業は、平成24年度からの債務負担行為による3カ年事業であり、平成25年度は伊香保、小野上、子持、赤城地区の同報系遠隔制御局及び屋外拡声子局の整備等を行ったものであります。2行目の防火水槽新設事業は、40トン級の防火水槽を渋川、子持、赤城地区に各1基、北橘地区に2基、計5基を整備したものであります。
災害時の情報伝達手段を確保・強化するため、防災行政無線の統合及びデジタル化を平成24年度から平成26年度の3箇年計画で進めており、平成25年度は、伊香保、小野上、子持、赤城地区の同報系遠隔制御局と屋外拡声子局の整備等を行いました。
防災行政無線デジタル化事業は、平成24年度からの債務負担行為による3カ年事業であり、平成24年度は市役所防災行政無線室への情報系親局整備、北橘総合支所及び消防本部への遠隔制御局整備、渋川地区及び北橘地区の屋外拡声子局の整備等を行ったものであります。また、防火水槽新設事業では、40トン級の防火水槽を伊香保、小野上、赤城、北橘の各地区に1カ所、計4基を整備したものであります。
初年度となる平成24年度は、渋川・北橘地区の同報系設備と屋内拡声子局、及び渋川広域消防本部の遠隔制御局を整備しました。 新たな情報提供手段として、市の公式ツイッターを開設しました。フォロワーの登録者数は、平成24年度末現在で530人に達しました。 コミュニティ支援では、地域の活動拠点となる集会施設の改修やバリアフリー工事19件を行いました。
2、工事の概要及び場所は、工事の概要は(1)のデジタル同報通信設備については、親局設備一式、遠隔制御局設備6台、屋外拡声子局設備255局、再送信子局設備4局、戸別受信機設備600局、うち70台は文字表示つき戸別受信機であります。