高崎市議会 2006-02-27 平成18年 3月 定例会(第2回)−02月27日-03号
異常気象による豪雨で、本市においても道路冠水、民家の床上浸水など被害が続出しています。その対策として、排水溝整備が挙げられます。しかし、莫大な費用がかかることや、雨水を排出する河川の問題があり、なかなか思うように進んでいない状況があります。雨水対策の基本姿勢についてお伺いします。
異常気象による豪雨で、本市においても道路冠水、民家の床上浸水など被害が続出しています。その対策として、排水溝整備が挙げられます。しかし、莫大な費用がかかることや、雨水を排出する河川の問題があり、なかなか思うように進んでいない状況があります。雨水対策の基本姿勢についてお伺いします。
集中豪雨の際の道路冠水や住宅敷地への浸水、これについては都市基盤整備の最も基本的な部分でもありますので、大変厳しい財政状況の中とは思いますが、抜本的な対策をぜひお願いしたいと思います。
4点目として、最近の道路冠水状況についての評価と見解ですが、都市政策には本来、雨水排水計画、治水対策は根本的な課題と考えますが、今日の道路冠水状況を見た場合、計画外の事態から道路冠水が発生するものなのか、お知らせいただきたいと思います。 次に、大きな2点目は今大きな社会問題となっているアスベストの問題です。
東地区では、夏の雷雨など集中豪雨になると、道路冠水、床上、床下の浸水などが都市型の浸水被害として発生しております。そこで、平成16年度で東地区の雨水排水調査を行ったということでありますが、その調査状況についてお尋ねをいたします。
次に、建設部関係では、道路整備関連としてローズタウン中通り線の整備状況や今後の事業計画について、また大友西通り線の道路冠水に対する対策や新前橋駅川曲線に関して独自の安全対策の検討及び道路の溢水対策について質疑がありました。
そんな中で、特に大友西通り線の今の新進やマーキュリー付近の道路冠水はひどく、また通称吉岡バイパス線の宅地化が非常に進んでいる状況を踏まえても、何らかの措置をしていただかないと、これは大きな事故にもつながり、大きな災害につながると、こういう心配もありまして、何かの措置をしてほしいという地元要望もあります。道路自体、排水施設そのものが小さいのかなという原因も考えられると思います。
それに加えて、台風、あるいは夕立等で1時間当たりにかなりの雨量があったときに太田市等で道路冠水等もございますので、それらもあわせて調査をし、これにのっとった計画で今後の排水等も考えようということで、その中で示すということの委託でございます。 ◆委員(鈴木信昭) 委託先はどちらになりますか。 ◎都市づくり部参事(大槻重吉) 株式会社パスコです。
内容としては、道路冠水、下水の溢水、また宅地内のものとして汚水の逆流、トイレの異音、汚物の流出等であります。以上であります。
短時間のうちに集中豪雨でございますので、市内における被害状況は、まず8月16日の状況でいきますと、道路冠水が5カ所、それから床下浸水が4カ所、それから車両の冠水が1台、こういう状況でございました。また、この間の8月25日におきましては、道路の冠水が11カ所、それから交通止めが5カ所、床上浸水が2カ所、床下浸水26カ所、このような状況でございました。
それでは、最初に市内の過去数年間の溢水、冠水状況についてでありますけれども、ここ数年来の台風や大雨によりますところの被害でありますが、床下浸水、がけ崩れ、道路冠水、田畑の冠水あるいはそれに伴いますところの農作物の被害等、多い、少ないはございますけれども、私の手元のデータにあります平成10年8月30日の集中豪雨から今年7月の台風6号によりますところの被害までを見てみましても、床下浸水などを中心に毎年被害
まだまだこのほかに、局部的というのか局地的というんでしょうか、そういった道路冠水等の被害は相当出ているかと思われます。特に今お話がありました鳥羽町だとか、それから今お話はなかったんですけれども大利根の団地周辺だとか、それから利根西の元総社、総社、こういった地区もまだまだこういった被害も毎年、毎年繰り返されている。こういう箇所としては、我々は認識を持っています。
第2に、市街地整備や幹線道路、冠水対策など生活関連社会資本の整備を急ぐとともに、環境問題や循環型社会へ対応できる予算とする。 第3は、急速な少子・高齢化社会の進展に対応するため、子供を産み育てる環境や介護保険制度の円滑な実施に配慮した予算とする。
今年は梅雨に入ってからまだ雨らしい雨もなく空梅雨の様相ですが、昨年は何度も大雨があり、そのたび広範囲にわたる農作物の被害、床下浸水、道路冠水や河川のはんらんなどに見舞われました。急速な工業団地の造成や宅地開発、ゴルフ場の造成などを続けてきた結果、太田市は県内でも一番に挙げられるほど水害の発生しやすいところとなっております。
由良地区においても毎年何ヵ所か梅雨時期、そして雷雨あるいは台風などによる短時間に大量の雨が降りますと道路冠水や床下浸水となり、住宅地でもあり、衛生上の問題や人や車の通行もできなくなるほど被害が発生しております。また、幼児が水遊びを興じているうちに流されてしまったこともあります。幸い発見が早く大事に至らなかったわけでありますが、地域住民にとりましては大変不安な時期を迎えております。
一方、河川から離れた住宅地においても水路の排水状況が悪くなり、水路の水があふれ道路冠水や住宅が浸水したり、井野町や中尾町、浜尻町の鉄道と交差する場所においても飲み口があふれ、被害が発生しているところが数カ所ございました。
また、台風5号による水害を教訓として、河川及び水路の管理、また道路冠水箇所の対策など安全で安心できる生活環境づくりに努力されますよう、要望しておきます。 さらに、中心市街地の空洞化対策として、定住人口の確保のため、特賃住宅への助成や日吉第2団地の用地取得を了としますが、とりわけ中心市街地に隣接し、活性化対策として二中地区への公営住宅建設についても特段の配慮を要望しておきます。
道路冠水12カ所、家屋被害138棟、一級河川染谷川右岸損壊、一貫堀川右岸管理道の陥没、正観寺川左岸の擁壁亀裂等、多くの被害が生じました。 本年の集中豪雨の傾向を見ますと、榛名山系の雷を伴った豪雨のため、本市の北部方面、新高尾、中川地区の一部に被害が多く集中しております。
それでは、ちなみに参考でお伺いをいたしたいと、こういうふうに思うわけでございますが、去る11日の集中豪雨によって市内の道路冠水はもとより、利根西地区においては、河川の私ははんらんというふうに言っておるんですが、正式用語でははんらんではないと、こういう話もあるようでございますけれども、床上、床下浸水など大きな被害が発生をいたしましたが、水防計画に基づきまして適切に対応がなされたのか、以下具体的に参考でお
先日の予期せぬ2度にわたる集中豪雨により、市内のあちこちで浸水被害が発生した旨でありますが、市内の道路冠水も大変なものでありました。
過去の道路工事に伴う舗装のあり方、あるいは道路雨水の集水桝の関係の工法でございますけれども、よく道路冠水をする道路、まだ数多くあるわけでございますけれども、それらの原因の一つといたしまして、集水桝の施工工法というんですかね、これによって派生しているものも数多くあるわけでございます。