前橋市議会 2020-03-11 令和2年第1回定例会(第3日目) 本文 開催日: 2020-03-11
昨年の台風19号の際には、前橋南部地域では利根川の水位上昇による逆流と思われる現象によって住宅地で道路冠水も起こっております。そこで、これまでの進捗管理等整備における連携した取組の強化を図っていただきたいと考えますので、今後の取組についてお聞きいたします。
昨年の台風19号の際には、前橋南部地域では利根川の水位上昇による逆流と思われる現象によって住宅地で道路冠水も起こっております。そこで、これまでの進捗管理等整備における連携した取組の強化を図っていただきたいと考えますので、今後の取組についてお聞きいたします。
今部署が連携していると言うからあえて言いますけれども、道路冠水のときに夜中の11時に防災危機管理課に電話しても、手配ができないので朝まで待ってくれと。これは建設水道常任委員会で聞く話ではないと言ってくれたので、あえて言いますけれども、こういうことをどうしたらすぐ対応ができるかというのが資料に載っていない。11時に電話があったら12時に手配すると書いてあるなら、市民は安心します。
被害としては、道路冠水が上三林町、近藤町などで8件、農業被害は28件でございました。内容は、農業用ハウス冠水・破損、稲倒伏・冠水等でございます。また、マンホール溢水が分福町やつつじ町などで8件ございました。公共施設におきましては、雨漏りが18件、青少年ひろばやつつじが岡公園などで冠水が6件ございました。 以上でございます。 ○議長(遠藤重吉君) 平井玲子君。
道路冠水に関しましては、現有施設である雨水排水ポンプ及び道路側溝の能力以上の降雨によるものです。抜本的な改善策としましては、ポンプの大口径化や排水先水路の大型化が必要であり、それらの整備には膨大な経費が見込まれ、現時点では難しい状況と考えますが、今後も大雨が予想される場合など迅速な対応により安全な市民生活の確保に努めてまいります。 以上、答弁といたします。 ○議長(野口靖君) 中澤秀平君。
今回の台風19号の接近前には、道路冠水や倒木等の被害が起きた場合に迅速な応急復旧対応ができるよう、協定締結事業者や委託事業者に対し、あらかじめ建設部の各担当課から台風が接近する時間帯への人員確保や事前の路線パトロールなどを行うよう、事前連絡を行ったところでございます。
こちらについては冠水等が中心になりますが、全体で44件、うち道路冠水が31件、道路破損等が6件、交通支障等その他で7件ということになっております。 河川につきましては、今定例会でも答弁をさせていただいていますとおり、河川の外水氾濫が2カ所発生しておりました。場所につきましては、石田川の下田島町地内の石田川橋付近、それから、八瀬川の高林南町の一本木橋付近ということでございます。
下流域まで行かない途中で吉岡町が管理する町道の側溝等へ市道からのつなぎ込みをしていただけると、半田地区の下流域における道路冠水や側溝があふれるということが非常に改善されるのですけれども、そのことに関して吉岡町と連携協定というか、相談をしていただきながら、うまく解決する方法がないものかをお伺いをいたします。 ○副議長(山内崇仁議員) 建設部長。
◎消防長(石澤光之) 牛沢地区につきましては、12日の23時38分、敷地内への浸水という119番通報により、土のう搬送のため消防隊が出動しましたが、道路冠水により現場到着できず、土のうによる浸水防止作業はできないという状況を把握しました。その情報につきましては、水防対策支援サービスへ入力し、防災防犯課へファクス送信したところでございます。 ○議長(久保田俊) 神谷大輔議員。
◎総務部長(高島賢二) それでは、浸水被害の状況把握についてでございますが、災害対策本部には、消防本部から出動した情報や道路冠水による通行どめの情報等は入ってきておりました。
その他道路への土砂流出や倒木、道路冠水ということですが、いずれも対応済みでございます。その他現時点において農業や産業に係る甚大な被害報告は届いていませんが、一部の農作物やビニールハウスなどの農業施設に関する被害報告を受けています。 おおむね以上ですが、今回の台風規模の割には押しなべて被害が軽微であったものと考えています。
議案第87号 令和元年度高崎市一般会計補正予算(第3号)の所管部分、歳出8款土木費では、道路補修工事は具体的にどんな工事を予定しているのかとの質疑があり、大雨による住家等への水害や道路冠水の発生などを未然に防止するため、道路側溝の整備、のり面保護のための補修、倒木等のおそれがある場所の伐採などを行うとの答弁がありました。 以上が質疑・答弁の主な内容です。
次に、建設部関係では、江田天川大島線2期、3期工事の進捗状況と端気川にかかる新橋の設置及び墓地移転の進め方、駒寄スマートインターチェンジ周辺の道路整備事業の進捗状況、新道の駅の基本的な考え方とアクセス道路の整備状況、さらにゲリラ豪雨による道路冠水の傾向と対策、交通安全施設整備事業の実績、放置自転車の利活用の内容、道路反射鏡の設置基準、通学路安全対策事業の工事内容のほか、駅前駐輪場・駐車場管理運営事業
大雨時の住家等への水害や道路冠水の発生などを未然に防止するため、道路側溝の整備や側溝内の土砂等の阻害物の除去、のり面保護の補修や、道路上に倒木等のおそれがある場所の伐採などでございます。 ◆委員(三島久美子君) そうしますと、基本的にはとにかく点検をした結果、ここは事前にやっておいたほうがいいなというのが予定したよりも多かったと、そういうふうに考えてよろしいのでしょうか。
農業用水が満水に近い状態で側溝に流れておりますと、流下能力不足により道路冠水が発生することが考えられます。また、側溝の中の土砂堆積やごみの詰まりなども道路冠水の原因の一つであると考えております。
先ほど荒木議員や中村議員からもお話がありましたが、本市において7月23日の夜遅くから24日の明け方にかけて、高崎地域を中心に道路冠水や倒木、家屋への浸水害が発生しました。被害状況を見れば、道路冠水による家屋等の被害もあり、今回被害に遭われた方々に対して心よりお見舞い申し上げます。
本市でもこのゲリラ豪雨による浸水被害が時々発生し、床上浸水や道路冠水を引き起こしています。特に市街地から多くの雨水が流入する井野川は、豪雨のたびにその水位が急速に上昇する河川であると以前から知られており、先日も防災・危機管理対策特別委員会で井野川の河川改修の現場を視察する機会がありました。
実際には道路冠水などは生活に影響を与えるということ、また、実際に河川が氾濫したら大変な影響を受けるとも考えますけれども、それに対しての対応については多くの時間とお金が必要であるということも確かでありますし、これはきょう、あしたできるものではなくて、長い時間かけてやってもらうしかないとも思っております。
7月23日から24日にかけて発生しました集中豪雨では、高崎地域を中心に道路冠水や倒木、家屋への浸水被害が発生しましたが、その状況がまとまりましたので御報告いたします。 初めに、気象情報等でございますが、当日の降雨状況は箕郷町上芝観測所で1時間当たり65ミリ、宿横手観測所で1時間当たり48ミリの降雨がありまして、23日午後11時59分に大雨警報、また24日午前0時13分に洪水警報が発表されました。
これらの台風による被害報告が当時の都市産業委員会で行われましたが、そこで市内各地の道路冠水など、水があふれた箇所についての情報がありました。そのときにですが、この情報は災害に関するこの上なく貴重な情報であると思いました。
次に、台風被害の状況とその対応ですが、平成29年の台風第21号では、人的被害として、軽傷者1名のほか、倒木23カ所、停電約1,000軒、さらに床下浸水や道路冠水など多くの被害がございました。市では、災害警戒本部を設置し、各所管部署が現場対応に当たるとともに、保健福祉センターに自主避難所を開設しまして、自宅での待機に不安を感じる方の受け入れを行いました。