太田市議会 2023-12-01 令和 5年12月定例会−12月01日-02号
◆10番(前田純也) 今のご答弁ですと、運転免許証返納者数も運転経歴証明書交付手数料の申請者数も年々減少しているとのことですが、要因は様々考えられると思います。先ほど健康医療部長から、目標を持つことは認知症予防にもつながるという旨の答弁がございました。
◆10番(前田純也) 今のご答弁ですと、運転免許証返納者数も運転経歴証明書交付手数料の申請者数も年々減少しているとのことですが、要因は様々考えられると思います。先ほど健康医療部長から、目標を持つことは認知症予防にもつながるという旨の答弁がございました。
◎市民生活部長(大谷健) 太田交通安全協会に確認しましたところ、太田市管内における運転免許証返納者数は、令和元年度681件、令和2年度670件、令和3年度580件となっております。 ○議長(岩崎喜久雄) 木村浩明議員。
前橋市としては、群馬県をリードしながらも前橋版MaaSの一環として進める交通系ICカードの導入を目指し、このたび廃止となった運転免許証返納者へのメリットを継続できるシステム構築を期待いたします。よろしくお願いいたします。 次に、地域公共交通再生事業の中で、テークアウト配送サービス、まえばしFOODタクシー事業についてお伺いいたします。昨年5月から1か月間の限定期間の中で行われました。
要は、いわゆる買物難民の対策や高齢者の運転免許証返納対策として、この愛タクは非常に有効と思いますので、市はこの事業を外部にもっと周知し、高齢者になっても安心して暮らせる富岡市ということを積極的にPRすべきと思っておりますが、その点について当局はどのようにお考えでしょうか。 ○議長(相川求) 企画財務部長。
高齢者などが自動車の運転免許証返納後の移動手段を確保することが必要であります。このような中で、高崎市がJR信越本線北高崎駅―群馬八幡駅間に請願駅の建設が始まりつつあります。そのことを踏まえて、市民の移動手段となる公共交通の利便性の向上や新駅の建設を見据えて、観光、地域振興に力を入れていかなければなりません。そこで、1点目に二次交通について、2点目には、JR信越本線の活性化について質問します。
平成28年度以降の運転免許証返納者数の推移と、返納後のタクシー利用券の有効利用について伺います。 ○議長(今井敏博議員) 保健福祉部長。 ◎保健福祉部長(水澤祝彦) 高齢者運転免許証自主返納支援事業として、65歳以上で運転免許証を自主返納した高齢運転者に対しまして、運転経歴証明書の発行手数料を補助しております。
4項目めは、運転免許証返納者に対する助成についてでありますが、免許証返納者は返納後、行動範囲が狭められ、買い物や病院等、第三者を介さなければなかなか行くことができません。一定の年齢制限を設けた上で、返納者に対し助成の枠を広げていただき、返納後の高齢者の手助けとして提案するものであります。
この項目3につきましては、ほとんど1つの中のまとめ方と同じになると私は感じていますけれども、委員さんがおっしゃられたマイカーに頼った市ですから、そこに運転免許証返納という時代になってきたときに、どうやってこれを解消していくかが一番の課題のように感じます。
高齢者福祉では、高齢化率の高い倉渕、榛名、吉井地域において利用料無料のおとしよりぐるりんタクシーを新たに運行し、交通弱者の支援を図るとともに、この事業により高齢者の方の運転免許証返納に対しても効果があるのではないかと期待をしております。また、介護SOSサービス事業やあんしん見守りシステム等の高齢者や障害者に対する支援も引き続き充実した運営をお願いいたします。
本市で実施している高齢者運転免許証返納支援事業の申請者のうち、およそ7割の方がタクシー利用券を選択しております。自宅や目的地の近くで乗降できる交通手段が求められていることがうかがえます。
バスの利用促進に向けた取り組みでは、利用者への負担軽減策、または運転免許証返納後の継続的な支援、子ども向けの利用促進策、そして県、市町村、バス事業者の連携事業によるバス情報の実施と2次利用への御案内として利用促進と利便性向上に積極的に取り組み、維持、改善に努めていただいております。しかし、ふだんからバスを利用している方、たまに利用する方、そもそも利用しない方がいるのが実態であります。
群馬県、また本市での事故の状況と高齢者の運転免許証返納状況はどのようになっているのかお聞きいたします。 ◎市民部長(小泉貴代子君) 再度の御質問にお答えいたします。 まず、高齢者の交通事故の状況でございますが、本市における人身事故発生件数とそのうち65歳以上の高齢者が関与した件数と割合を群馬県警察本部による暦年統計の数字で申し上げます。
次に、運転免許証を自主返納された方への支援の状況ということでございますが、運転免許証返納時に、一度限りではございますが、6,000円から7,200円相当のバスカードや回数券、タクシー利用券のいずれか1つを選択して御利用いただく運転免許証自主返納者奨励事業がございます。
しかしながら、高齢者の運転免許証返納が増加し、公共交通を必要としている人がふえているにもかかわらず公共交通の利用者が減少傾向にあり、運転免許証を持たない高齢者の移動手段として鉄道や路線バスが選択されにくいということが深刻な問題点としてうかがえます。
この事業は、運転免許証返納時に1回限り24枚の利用券を交付いたします。金額は、1枚につき基本料金分の730円を割引いたします。また、申請者数につきましては、ことし8月末までに134人の申請があり、総額で234万7,680円分のタクシー利用券を交付しております。そのうち189枚が利用され、13万7,970円を支出いたしました。 次に、料金割引制度についてお答えいたします。
このような高齢者による深刻な事故が後を絶ちませんが、近年では自治体や警察署でも高齢者の運転免許証返納を推進し、呼びかけ等も行っていると思います。しかし、バスや鉄道といった公共交通が脆弱な地域では移動手段として自家用車が必要であり、運転免許証を手放すことが難しいというのが実情ではないかと思います。
今後の見通しといたしましては、高齢化の進展や運転免許証返納者の増加などもございます。利用者数も増加傾向にあることから、今後も支援額は増加していくと考えております。
今後の見通しといたしましては、高齢化の進展や運転免許証返納者の増加などもございます。利用者数も増加傾向にあることから、今後も支援額は増加していくと考えております。
今後の見通しといたしましては、高齢化の進展や運転免許証返納者の増加などもございます。利用者数も増加傾向にあることから、今後も支援額は増加していくと考えております。