前橋市議会 2002-12-11 平成14年第4回定例会(第3日目) 本文 開催日: 2002-12-11
73 【市長公室長(宮地英征)】 マイバスの中心商店街活性化への効果についてですが、運行開始から約半年経過した段階での状況をご説明いたします。 昨年の11月に実施した運行実験の際の平均乗車人数は、1便当たり3.4人でしたが、これに対し本格運行開始後の乗車人数は1便当たりおよそ8人であり、利用者が実験段階の2倍以上に増加しております。
73 【市長公室長(宮地英征)】 マイバスの中心商店街活性化への効果についてですが、運行開始から約半年経過した段階での状況をご説明いたします。 昨年の11月に実施した運行実験の際の平均乗車人数は、1便当たり3.4人でしたが、これに対し本格運行開始後の乗車人数は1便当たりおよそ8人であり、利用者が実験段階の2倍以上に増加しております。
ぐるりんバスにつきましては、平成9年6月26日の運行開始以来運賃は200円の均一料金となっております。代替バスの運行につきましては、平成12年9月30日で廃止をされました上信電鉄の飯塚車庫〜南陽台団地線及び飯塚車庫〜新町駅線、これを平成12年10月1日から関係する吉井町、藤岡市及び新町で、沿線の地域住民の交通手段の確保を図るため、群馬バスにお願いをしております。
また、総合交通政策においても、本年度運行開始されたコミュニティバスの導入に取り組むとともに、交通施設バリアフリー化の一環として、前橋駅車いす対応型エスカレーターの設置への補助を行うなど、交通弱者等に対する整備が進められました。 前橋工科大学においても、大学院修士課程を開設し、大学院及び講義室用校舎を完成させました。
そこで、現在の運行の概要及び運行開始後の利用状況はどうなっているのか、本会議でも質問されましたけれども、当初の見込みと比較してどのような状況であるのかお伺いをいたします。
3期目には、浜川プールの完成、環状線の全線開通、競馬場通り線立体交差の開通、高崎経済大学地域政策学部の開設、市内循環バスぐるりんの運行開始、ラジオ高崎の開局など相次いで大型プロジェクトを進展するなど、着々と交流拠点都市たかさきの建設を進めてまいりました。
この実験の後、本年6月7日からコミュニティバス、マイバスが運行を開始しましたが、マイバスの運行開始後の利用状況と今後の路線範囲の拡大等の見通しについてお聞きいたします。 次に、パークアンドバスライドの社会実験についてお伺いいたします。
また、コミュニティバスの本格運行時期につきましては、実験結果を踏まえた路線等の見直しを行う必要があることや、車両製作期間を考慮いたしまして、来年5月ごろの運行開始を目途としております。
この数値は運行開始直後の数値でございますので、我々の目標値とすると若干下回っておりますが、将来に明るい期待が持てる数値であると考えております。以上でございます。
運行開始時期につきましては、検討結果、検討状況等にもよりますが、新年度中の運行を目指して努力をしてまいりたいと考えてございます。それからまた、路線の運行地域、これにつきましては中心市街地というお話が出ましたが、具体的なルート、これにつきましては全く未定でございます。
そよかぜは間もなく運行開始後4年を迎えるわけでありますが、今日累計の利用者が72万人を超えたようであります。これは大変重みのある数字であり、すばらしいことだと思います。また、昨年7月運行を開始したあおぞらの7カ月間の実績が6万人を超え、順調にスタートしたように思います。まず、市民生活部長に運行の実績とその特徴等について伺いたいと思います。 4番目は、景気対策についてであります。
運行開始の平成9年7月から平成11年8月までの利用者数は8万6,815人、1便平均成田行きが15.6人、太田行き12.7人、往復28.3人となっております。これにより近隣住民にとって成田空港は近い存在となり、海外旅行等をはじめ利便性は大変高いものがあると思っておるところでございます。
運行開始以来、利用者要望に基づきまして、さらに本年の7月でございました。午前3時という深夜便の追加をいたしました、時刻改正で追加をいたしました。それらの結果、今現在で既に去年10月以来延べ約4万5,000人の乗車実績を上げておるという報告を事業者よりいただいております。路線誘致そのものの効果といたしましては、群馬は空港がございません。
◆委員(小野里博君) バス交通対策事業の中の循環バスの件でございますけれども、平成9年6月からぐるりんが運行開始になりまして、その後間もなく大勢の市民の皆さんからぐるりんの運行の見直しということで、我が地域にぜひ路線をという声が大変高まりました。
平成9年6月の運行開始以来、高齢者等交通弱者の足として大変好評を得ている反面、未運行地域の市民の皆さんからは、同じ税金を払っているのに、あちらを通して、どうしてこちらを通さないのか、不公平ではないかという趣旨の苦情、意見等が数多く寄せられていると聞いております。
昨年7月からぐるりんの運行開始以来いろいろな要望が出ている状況なので、本請願の内容についても市内循環バスぐるりんの全体見直しの中で検討していきたい。そして、検討に当たっては(仮称)市内循環バス運行運営検討委員会を6月設置を予定しており、本請願の内容も含めて委員会の中で対応を行いたいとのことでありました。
昨年9月議会におけるぐるりんの見直しの私の質問に対しまして市当局は、運行開始1年後をめどに見直しを検討したい旨の御答弁がありました。ちょうどその1年がたちましたので、幾つかの質問をしてまいりたいと思います。 まず、ぐるりんの1年間の利用状況、次にぐるりんについて寄せられた市民の皆様からの御意見、御要望、何件ぐらい、どんな内容のものが多かったのか。
中でも平成8年9月より運行開始をしたシャトルバスについては、本年11月末時点で11万人強の利用があったとのこと、さらに新前橋駅西口線についても本年9月の運行開始となったわけでありますが、既に1万7,000人以上の利用実績があると聞いております。いずれも料金体系や利用しやすさという背景があるものと思っておりますし、市民の足としての役割を十分果たしているものと思っております。
しかしながら、運行開始後さまざまな意見とか要望も寄せられていることを承知いたしております。 そこでお尋ねいたしますが、運行開始から今日までの、まず利用状況について、また車いすでの利用者数等は何名ぐらいか、わかりましたらお知らせいただきたいと思います。そして次に、「ぐるりん」の運行について、市民からこれまでに寄せられた御意見とか御要望はどんなものがあったのか。
次に、バス交通対策でありますけれども、先ごろの新聞報道によりますと、まず市で計画しているバス路線新設も、中心商店街などとの協議が調い、本年度中の運行開始を待つばかりとなっているようであります。市当局におかれましても、これまで積極的に地元要望をくみ上げながらご尽力をいただいたことに対し、改めて敬意を表するとともに、一刻も早い運行開始を望むものであります。
また、北陸新幹線については、高崎市域分の用地買収、土木工事は完了しており、平成10年2月の長野冬期オリンピック開催に合わせ、平成9年秋に運行開始の予定であるとの説明がありました。 これに対し委員から、北関東自動車道は市内にジャンクションが建設され、それに合わせて本市の交通拠点性がさらに高まると思われるが、周辺開発をどのように計画しているのかただされました。