実証実験も行われ、群馬DCが開かれる2020年までの運行開始を目指し、試運転やトンネル内の点検などを重ね、計画を前進させるとのことでありましたが、その進捗状況について伺います。 ○議長(今井敏博議員) 産業政策部長。 ◎産業政策部長(堀米純) レールバイク、レールカートにつきましては、観光機構等において、安全性の確保に向けて様々な形で実証実験を重ねているところです。
5の今後の予定についてですが、2月27日、木曜日にプレ運行開始予定でございます。その後6月までプレ運行の検証、運行計画の修正、地域における運営体制の確立などを行い、順調にいけば6月中に本格運行に移行する予定であります。
また、現在の利用状況につきましては、11月末時点の状況となりますが、6月1日の運行開始からちょうど半年が経過いたしまして、延べ1万9,700人の方に御利用いただいております。1日当たりに置きかえますと平均およそ110人の方に利用していただいており、利用者数は順調に推移している状況がございます。
整備完了までには相当の期間を要するため、令和3年度の秋ごろに予定しております都心幹線の運行開始時には整備が間に合わないことも想定されるところでございますが、中央前橋駅前広場の整備を行うことで周辺バス停の集約が図れ、利用者の利便性やバス待ち環境の快適化が向上いたしますので、できる限り早期に整備を完了することができるよう今後とも関係部署と十分な連携を図り、取り組んでまいる所存でございます。
これらの実証実験で得られた結果は、地域の方のニーズや意見を把握することができる大変有効なデータであり、この結果を踏まえ、今年度中に運行開始できるよう、地域と協議を重ねているところでございます。
歳出では、「人と自然にやさしく、品格のあるまち太田」の実現に向け、東西2路線の市営無料バスの運行開始、運動公園陸上競技場の改築のほか、新たなファミリーサポートセンターの利用助成、こどもプラッツ推進事業の継続実施、さらには、太田強戸スマートインターチェンジや太田西部幹線の一部が開通し、都市基盤の更なる発展が図られ、市道1級20号線における無電柱化の推進等の道路整備にも取り組まれたとのことであり、安定した
歳出では、第2次太田市総合計画の将来都市像である「人と自然にやさしく、品格のあるまち太田」の実現に向け、安全安心なまちづくりとして、新たに東西2路線の市営無料バスの運行開始、社会教育総合センターホールの改修、運動公園陸上競技場の改築などに取り組んだほか、子育てを支援するまちづくりとして、新たにファミリーサポートセンターの利用助成事業、引き続き、こどもプラッツ推進事業などに取り組まれました。
101 【宮田委員】 必ずしも利用した人と限らない、この3割に満たない回収率のアンケートによって今後に向けたスケジュールや地域との調整を行ったようでございますが、運行開始後に利用率の不安を覚えるというところでございますけれども、当局の現状認識についてお伺いいたしておきます。
まず、現在までの利用状況でございますが、本年6月1日の運行開始から8月末日までの利用者数を見ますと、6月が2,560人、7月が3,346人、8月が3,436人となっております。また、車椅子での利用者もございますが、まだ余り多くはない状況でございます。
開業支援などハード整備を進める施策を行うとともに、ソフト面として高崎まつりやえびす講市、だるま市、マーチングフェスティバルなどの交通規制を伴うものから、高崎春まつり、天の川フェスティバル、商都博覧会、キッズパーク、ハロウィン、菓子まつり、光のページェントや各所でのストリートライブなどまで、商店街や店舗など地域と連携して中心市街地全体を盛り上げるさまざまなイベントを行い、さらには高チャリですとか6月から運行開始
6月1日の運行開始から約3カ月が経過し、徐々に市民等に浸透してきたかと思いますが、まずは改めて利用方法の確認と現在の利用状況についてお伺いいたします。 ◎商工観光部長(松本伸君) 2点目、お店ぐるりんタクシー運行事業についての御質問にお答えいたします。
先日も新聞に掲載されましたが、高崎、館林間を結ぶ東毛広域幹線道路に新バイパスシステム、BRTを導入し、2021年度の運行開始を目指していますが、採算性に早くも疑問の声が出されております。運行も民間に委託しますが、費用対効果や経済波及効果が本当にあるのか、導入前にしっかり調べるべきだという声が上がっております。そこで、最後の要望となりますが、現在においても路線バスの運転手不足が課題となっております。
交通不便地域とされていた下川淵地区の一部の地域から、地域発信の要望としてスタートしたタクシーの利活用が現在このように市民から大きな好評を得ているマイタクについて、運行開始から3年がたち、さまざまな課題が見えてきていると思います。
◎地域交通課長(小山和寛君) 予算の増額分でございますが、アリーナシャトルは平成29年から運行開始しておりまして、平成29年度、平成30年度につきましてはまだ実績等が出ておりませんでした。平成31年度につきましては、前年までの実績に基づきまして予算計上したために、増額となったものでございます。
◆2番(田村理君) 御答弁にはありませんでしたが、5人乗りのワゴン車を検討していること、2台による運行を検討していること、ことし5月の運行開始を目指すことなどを報じる報道機関もありました。この事業をスタートさせるならば、私も最低2台は必要だと考えます。例えば休日などは利用者の大幅な増加が想定されますので、1台では運行ルートを15分間隔で巡回することは明らかに不可能だからです。
初めに、昨年6月18日に開催した委員会につきましては、執行者からは、太田市地域公共交通網形成計画の策定までの経過と概要のこと、昨年4月9日に運行を開始した市営無料バスのこと、シティライナーおおた、おうかがい市バス、市営無料バスの運行実績のことについて報告を受け、委員からは、太田市地域公共交通網形成計画における新規運行路線のこと、市営無料バスの運行開始に伴う計画の見直しのこと、有料のバス路線を無料にした
80 【細谷交通政策課長】 年間利用者数の推移につきましては、運行開始の翌年度である平成19年度の約4万人が最も多く、その後増減はあるものの緩やかな減少傾向が続き、平成24年度には約3万9,000人となりました。これ以降は毎年度減少が続き、平成29年度は約3万人とピーク時であります平成19年度と比較すると約25%減少しております。
現在大胡、宮城、粕川地区を運行しているデマンドバス、ふるさとバスについては、平成18年度の運行開始以降地域住民の重要な移動手段として定着しております。ここ数年利用者は減少傾向にありますが、運行に関するさまざまな意見が寄せられていると聞いております。
イベントが少ない平日につきましても運行開始当初は1日平均で40人ほどでございましたが、秋以降は60人から70人の利用となっておりまして、地域の生活路線としても定着し、御利用いただけているものと考えております。 ◆3番(中島輝男君) 1日平均56.6人、土日で185.3人ということは、1日55便の運行なので、1便1人から3人ぐらいと、乗客数はそういうことになります。