前橋市議会 2005-03-22 平成17年度予算委員会_経済委員会 本文 開催日: 2005-03-22
63 【荒井農村整備課長】 事業の概要についてでございますけれども、農村地域の持つ豊かな自然環境と室沢地区の棚田の景観を生かした地域整備を実施しまして、農業生産環境の改善を図るとともに、都市生活者等との交流の場づくりを促進する事業でございまして、今年度は測量、調査設計、それから農道と用水路の一部の工事を実施する予定でございます。
63 【荒井農村整備課長】 事業の概要についてでございますけれども、農村地域の持つ豊かな自然環境と室沢地区の棚田の景観を生かした地域整備を実施しまして、農業生産環境の改善を図るとともに、都市生活者等との交流の場づくりを促進する事業でございまして、今年度は測量、調査設計、それから農道と用水路の一部の工事を実施する予定でございます。
◎田園整備課長(井上崇彦君) 融資単独事業元利補給金ですが、融資単独事業については昭和47年度から平成8年度の間に実施した農道舗装整備事業です。そして、その資金については、農林漁業金融公庫から低利で借り入れるものですが、この制度として、市町村は直接融資を受けられません。
それから、旧町村の3地区の生活基盤のためにどのように配分したかということを申し上げますと、大きく申し上げますけれども、新市建設計画に位置づけられた道路事業で3地区で3億7,000万円、下水道の管渠の新設事業等で1億4,000万円、基盤整備事業で宮城と粕川でありますけれども、6,800万円、田園自然環境整備事業で7,000万円、林道建設事業で、これは宮城と粕川でありますけれども、7,900万円、農道改修事業
現在の未舗装部分は、主に圃場整備を行った直後の道路だとか農道、いわゆる昔の六尺道路といいますか、それから通称馬入れなどと言われている箇所が非常に多くあります。今後の道路整備を行う上での取り組みですけれども、地域の実情や周辺整備などに十分配慮しつつ、順次整備を進めていきたいと考えています。 ◆11番(柴田正夫君) 現道の補修、改修、改良についてお答えいただきました。
第六に、「社会変化に対応した活力あるまちづくり」でございますが、谷田川北部の圃場整備、大島腹倍地区の農道整備などの農業基盤の整備を進めるとともに、麦や景観形成作物の作付に対する補助、低コスト耐候性ハウスやトラクター購入に対する補助、ハウス被覆材に対する補助など、生産経営対策を推進いたします。
私が出てきたのは、農道空港というのをPTA会長のときに反対いたしまして、当時の市会議員の方々、今、ここに現職でいて先ほど賛成討論をやった市会議員の方を含めて、いなくなった市会議員の方、亡くなった市会議員の方もいますけれども、全部陳情に行きました。全部断られました。私はそのときに議員というのはどういうのかと頭の中で思いました。
それから、学校で地域のいわゆる夏祭り、あるいはその他の行事をやっておりますが、駐車場が非常に少ないということで、一回行っていただければよくわかるのだと思うのですけれども、この農道に車がずっと並んでいると。どうにもならない状況という現場を見ております。
また、開発に伴って農道であったところが整備され、大型の車はもちろんのこと、通勤の車や通学の自転車が多く利用することともなり、道路環境もよくなったと思うところであります。しかしながら、便利さと環境の整備とは裏腹に、昨今のベイシア周辺を見ますと、4年の歳月の流れの中で交通量が格段にふえ、特にベイシア前橋モール店北側の交差点では交通事故が多発している状況であり、通学路の安全確保が難しくなってきています。
要するに水処理関係の下水道事業、それから農業集落排水事業、それから合併処理浄化槽の事業、この3事業を窓口統合し、林道、農道、一般道路も道路行政として一本化する。
でも、田んぼでも市街化区域になっているところがいっぱいあるわけでして、ミニ開発等が起こった場合には農道がそのままの後退なしの状態で建物が建ってしまうのです。 そこで、私のお願いなのですけれども、市街化区域になっている田んぼ等も含めて市道と扱うことはできないのかどうか。当然ですから2項道路で中心から2メートル後退してくださいという指導もなされるような方向には行かないのかどうかということです。
次に、不審者から子供たちを守る対策についてでございますが、昨年末の12月15日でございましたでしょうか、夕方5時45分ごろということですから、お隣の明和町におきまして女子中学生が人けのない農道の中で車に連れ込まれそうになる、こういった未遂事件が発生しております。
そこで、この第1期決定区間の事業実施にあわせて太田工業高校東の延伸については、現在ある6メートルの農道の路肩整備等々を実施すれば、十二分に車がすれ違える道路となりまして、沖之郷地区住民はもとより、この地域住民の生活道路として十二分に活用できるのではないか、そんなふうに思いますので、ぜひこの農道整備を行いながら沖之郷地区までの利便の活用ということをぜひお考えになっていただきたい。
第六に、「社会変化に対応した活力あるまちづくり」でございますが、谷田川北部の圃場整備、大島腹倍地区の農道整備などの農業基盤の整備を進めるとともに、麦や景観形成作物の作付に対する補助、トラクター購入に対する新規補助など、生産経営対策を推進します。
本案は、当局より平成16年度農道整備事業として大島腹倍地区に農道全長1,338メートルを国庫補助事業として施行するに当たり、市営土地改良事業として新規事業の採択を受けるため議会の議決を求めるもので、農業用道路の整備により、農作業の効率化と生産基盤の安定が図れるものとの説明を受け、審査に入りました。
ふるさと農道も全面開通へと急ピッチで進んでいるわけでございますが、先ほどお話ありました渋川大胡線ですが、小学生、中学生、また高校生も通学路として使っておりますし、渋川大胡線で6人の方が交通事故で亡くなったということを聞いております。上武道路、前渋バイパスの早期開通についても、関係の地元として熱望するところであります。
なお、この事業は、国庫補助事業の平成16年度農道整備事業として大島腹倍地区の新規事業採択を受けるものでございます。 次に、議案第49号 市道1211号線ほか2線の路線認定について申し上げます。 本案は、開発行為により新設された路線、及び新設される路線を認定しようとするものでございます。 次に、議案第50号 平成15年度館林市一般会計補正予算(第4号)について申し上げます。
さらに、このほかに農村地域の生活環境の改善等により、地域の活性化を推進する農道整備などの県営事業等に本市の持ち分に応じた負担金を支出し、農業、農村の環境整備に努めてまいりました。
犬に対する苦情は、平成14年度で電話等で受け付けをしただけでも、捕獲依頼、放し飼い、鳴き声、ふん害等でございますが215件で、その中で3割以上が河川の堤防や遊歩道、農道、公園等でのふんの苦情でございます。散歩をされる飼い主は、移植ごて、ふん袋などを用意している人がほとんどですが、ほんのわずかな心ない飼い主がいるので、これが苦情の原因となっております。
◆委員(高橋美博) 前に都市計画区域内の農道も2項道路扱いにはなりませんかという質問をさせてもらいました。幅員4メートル未満の農道があった場合の考え方をお願いいたします。 ◎都市づくり部参事(亀井俊光) 団地の造成等の開発につきましては、太田市開発事業指導要綱で指導しております。
そこで、今回の質問の趣旨は、主要地方道佐野―行田線から主要地方道足利―館林線を結んでいる広域農道のさらなる活用であります。本来の広域農道の目的は、農業関係の流通及び輸送の合理化を図ることだと推測いたしますが、現状におきましては、そのほとんどが農業関係車両以外である一般車や貨物車などの通過が多いと思われます。いわゆる産業道路になっているのが現状です。