太田市議会 2021-02-24 令和 3年 3月定例会−02月24日-04号
続きまして、現在、農業機械購入助成事業により耕作放棄地の解消を図っていると思いますが、本市では、このほかにどのような耕作放棄地の解消の取組を行っているかをお聞かせください。 5問目は、新型コロナウイルスのワクチン接種について、健康医療部長にお聞きします。 ワクチン接種は医療従事者から始まりました。高齢者のスケジュールはいつになりますか。
続きまして、現在、農業機械購入助成事業により耕作放棄地の解消を図っていると思いますが、本市では、このほかにどのような耕作放棄地の解消の取組を行っているかをお聞かせください。 5問目は、新型コロナウイルスのワクチン接種について、健康医療部長にお聞きします。 ワクチン接種は医療従事者から始まりました。高齢者のスケジュールはいつになりますか。
本市でも、農業経営が厳しい中で担い手の高齢化が進んでおりますが、新たな担い手を増やすための青年就農者給付金の要件を緩和して、市独自の支援金の上乗せや制度の拡充をするとともに、農業機械助成制度は認定農家に対してさらに増額し、遊休農地の対策として小規模農家に対しても助成すべきです。
分かっているのだけれども、市長なりに今まで認定農業者の農業機械補助とか、いろいろ何かやりたい、一助になればとやってきて、でも新型コロナウイルスでやはり大変だということで何か考えましょう。 ○議長(久保田俊) 清水市長。
◎農政部長(高田進) 政策についてですが、農業政策課では、耕作放棄地に対する施策としまして、農業機械購入助成事業、また耕作放棄地対策補助事業を行ってございます。また、農業委員会では、農地パトロールにより耕作放棄地を早期に発見し、所有者への是正指導や貸し借りの仲介によりまして、耕作放棄地の解消及び大規模農家への農地集積を行ってございます。 ○議長(久保田俊) 矢部伸幸議員。
農業機械や運搬車両の安全な通行ができません。陳情はもとより、農政部が把握している農道や用水路を改良して農地の環境整備をすることによって、農業従事者の生産性の向上、作業効率アップ、作業の安全性が図れ、魅力ある農地を創出することが可能です。また、農地の借り手の促進並びに耕作放棄地の減少にもつながるのではないでしょうか。 では、耕作放棄地の定義と直近3年間の推移について教えてください。
集落営農組織や認定農業者、小規模農家など頑張っている全ての農家に対し、農業経営が成り立つように農産物の価格補償や所得補償を行うとともに、農業機械や施設などの更新のための予算を増額し、支援を強めるべきです。 第9は、市営住宅の修繕が遅れ、空き部屋解消が進まないことです。市営住宅は老朽化が進み、このままでは現在の空き家率2割がさらに増えてしまいます。
次に、GPSの受信機能を搭載したトラクターなど、先進技術を生かした農業機械の導入、いわゆるスマート農業の導入により担い手農家等の労力軽減と省力化を図り、農業経営の安定化を図る必要があると考えます。
222 【農政部長(矢嶋章光)】 農耕牽引車購入費用への助成についてでございますが、現在集落営農組織を対象とした農業機械等の補助事業におきましては、トラック及びフォークリフトなど汎用性の高い機械等は補助対象外となっております。
本市の令和2年度当初予算案においては、農業機械購入助成事業費補助金が1,000万円と前年度の2倍に増額計上されていますが、補助金を受けるには耕作放棄地を一定の面積解消するなどの条件があるため、現状で手いっぱいの小規模農業者にとっては利用が難しい状況であると聞きます。
次に、農業機械購入助成事業についてお伺いします。利用者への支給条件と、その中での耕作放棄地の借入面積についてお伺いします。小規模経営者からは、借入面積が10アール以下でよいのではないかという希望もあります。 本市の農産物の市内スーパーや商店への出荷支援策はどうなっているのかもお伺いします。 次に、高齢者支援について市民生活部長にお伺いします。 四、五十年前は人生50年と言われておりました。
1項3目農業振興費では、農業機械購入助成事業費補助金として1,000万円を計上いたしました。 また、189ページ、8目土地改良事業費では、緑町地区圃場整備、大久保地区排水路整備事業などに係る県営土地改良事業等負担金として8,109万8,000円を、農地の保全維持を目的とした多面的機能支払交付金として8,410万6,000円を計上いたしました。
◎農林課長(高橋幸弘君) 農業機械のリースでございますが、農協などを通して各メーカーなどからリースをするような仕組みがございますが、今回のような大きな災害については、なかなか事前予約ができないですとか、また台数に限りがあるなどの問題が生じてくると思いますので、今後農協等と相談してリースが速やかにできるような働きかけをしてまいりたいと考えております。
農業機械の導入助成制度は認定農家に対してはさらに増額し、遊休農地の対策として小規模農家に対しても助成すべきです。また、本市の中山間地は地域の自然環境や国土の保全など多面的機能を持つ重要な地域ですが、農業者にとっては条件不利地域です。平地と比べて反当たりの収穫量が少ないために安定した農業経営ができない農業者への支援として、収穫量に応じた作物への助成や種苗購入費などの助成をすべきです。
◆委員(高藤幸偉) それでは、261ページ、6款1項3目、農業機械購入助成事業費補助金について質問をさせていただきます。この農業機械を購入するについての補助金を受けられる条件があるかと思いますけれども、それをお聞かせください。
────────────────┼────────┤ │ 2 │29 木 村 康 夫 │一問一答│1 本市の農業振興について │ │ │ │ │ │(1)耕作放棄地対策と農地管理につい│農政部長 │ │ │ │ │ て │市長 │ │ │ │ │(2)農業機械導入時
◆10番(横尾秀光君) 定年退職後に農業を行いたいと思っても就農に踏み切れない現状を聞いていますが、新規就農相談や農業機械購入への融資はあるのでしょうか。 ○議長(相川求君) 経済産業部長。 ◎経済産業部長(長谷川直純君) 新規就農相談に関しましては、本年度から富岡地区農業指導センターと甘楽富岡農業協同組合が共同で相談会を開催する予定になっており、7月14日と7月21日の両日の日曜日に行われます。
◎産業観光部長(笹原浩) 農業次世代人材投資資金事業の概要でございますが、1つとして独立自営就農時の年齢が50歳未満の方、それから農地の所有、または利用権を有していること、それから主要な農業機械、施設を所有、または借りていること、それから青年等就農計画の認定を受けた者であること、そういったことでやっておりまして、それぞれやることによって、1年につき1人当たり150万円の交付金がもらえるということで、
次に、農業機械購入助成事業費補助金ですが、農業の担い手の育成、農業の振興及び耕作放棄地等の解消を図ることを目的に、認定農業者が耕作放棄地を借り受け、規模拡大、そして経営改善のために必要な農業機械等の購入に対し、その経費の一部を助成する事業であります。交付要件といたしましては、太田市認定農業者協議会の会員であり、耕作放棄地を10アール以上かつ6年以上の利用権設定を行うこととしてございます。
例えば直売所に安定的に豊かな農産物を出荷できる農家がふえるような施策として、家族農業や認定農業者、集落営農組織などに農業機械の購入支援、農業後継者や新規就農者をふやす支援、作付をふやすための遊休農地のあっせん支援、生産出荷などの農作業に必要なパート労働者の支援、さらに農産物に付加価値をつける第6次産業化の支援、加工品の販売や販路拡大の支援などを具体化すべきだと思います。
◆委員(大川敬道) 続きまして、188ページ、農業機械購入助成事業費補助金についてお伺いいたします。まず、こちらの事業の内容をお伺いいたします。